土間リビングのメリット&デメリット比較!快適に過ごすコツは?

リビング全体、あるいは一部を土間にするのが人気のようです。土間は土足で過ごすことになりますが、どんなメリットがあるのでしょうか。そこで今回は、土間リビングの特徴や、快適に過ごすための工夫をご紹介します。
土間リビングのタイプ
土間リビングにはいくつかのタイプがあります。無論、1から造るなら自由に設計できますが、建売や賃貸で選ぶ場合は知っておくと便利です。
庭に面して土間を設ける

まずは庭と接する部分に土間を設けているパターンです。玄関を経由せず庭に出ることが可能で、ペットのいる家庭に向いています。
土間スペースの広さによっては、ペットのお家も土間部分にしておくことで雨風も気になりません。また足の裏を洗って家に入る手間も省けます。
玄関に接続した土間

続いては玄関と繋がっている土間です。玄関自体が長く伸びたスタイルと言ってもよいかもしれません。家の中まで靴のまま入ることができます。
さらに庭とも接続していれば、玄関に靴を置いていても庭に出やすいメリットがあります。
階段下などデッドスペースを土間に

あえて外と接さない、デッドスペースに土間を作るパターンもあります。
動線こそ増えませんが、例えば自転車等屋外で使うものを室内に設置、展示スペースのように飾れるのが魅力です。
リビング全体が土間

土間をリビングの一部ではなく、全体に適用するケースです。リビングでありながらテラス席のように楽しむことができます。
開放的な雰囲気でよりくつろげる点もポイントです。
土間リビングのメリット
土間リビング自体、開放的などの魅力がありますが、ほかにも生活する上でのメリットが存在します。
リビングやダイニング近くまで物を運べる

土間は土足で行ける範囲と考えると、外から荷物を運びやすくなるのがメリットです。例えば玄関から土間が続いている場合、リビングのフローリング部分やダイニングまで靴のまま行くことができます。
極論、自転車やカートなどに荷物を乗せたまま運べるので、重い買い物でも負担軽減が期待できます。
お手入れが楽

土間部分はコンクリートなど頑丈な素材で作られています。ゆえにお手入れは箒でさっと掃くなど、玄関に近い方法で手間がかかりません。
土間が一部の場合でも、全てをフローリングなどにしたリビングに比べれば掃除も早く済みます。また薪ストーブなどを置いた際、塵や灰の始末が容易な点も魅力です。
室内でも屋外で行うような作業ができる

わざわざ庭に出なければできない作業も、土間のスペースで行えます。自転車のメンテナンスやガーデニング、日曜大工など、趣味の幅を広げるのもよいでしょう。
室内であることに変わりはないので、天候も気になりません。
屋外用の器具を収納できる

また土間は、作業道具の収納スペースとしても活躍します。基本は片付け必須とはいえ、ちょっと休憩する程度なら出しっぱなしでも問題ないのが嬉しいですね。
頻繁に使うのであれば、自転車やベビーカーなども土間部分に置いておくとすぐ出せます。
土間リビングのデメリット
では土間リビングにデメリットはあるのでしょうか。
冬は冷えやすい

土間は地面に近いため、冷えやすい場所でもあります。特に冬は足元が寒くなりがちです。エアコンは暖気が上方に行ってしまい、なかなか温まりません。むしろ室内側も温まりにくくなるので、そちらで過ごしている方にもデメリットです。
土間側ではヒーターなどを別途準備する必要があります。その分夏は過ごしやすいです。
フローリングなどへ移動する際に段差が必須

土間とそれ以外のリビングでは段差があります。高低差によっては足腰が弱い方は苦労するでしょう。スロープを用意するか、間にもう1段踏み台を設けるなど、足を高く上げずに済む工夫が必要です。
また移動の際は靴の着脱も伴います。土間にはサンダルなど着脱しやすい履物を置くなど、こちらも対処が求められます。
空間の断絶感がある

床材の違いや靴の着脱などの理由で、土間とそれ以外の場所では空間が断絶しているように感じてしまいます。同じリビングで生活しているはずなのに、土間と室内それぞれが仲間外れのような印象になりやすいです。
また1から設計して造る場合、土間があることで予想外の場所が孤立したように見えてしまうこともあります。
土間リビングを快適にするには
デメリットに対処するならリフォームが手っ取り早いですが、時間も費用もかかります。今ある家具で解消することはできないのでしょうか。
土間部分にラグを敷くのもオシャレ

冬の冷えは、土間部分にラグやカーペットを敷くことで軽減できます。もともとコンクリートや石などシンプルなデザインになりがちな土間ですから、柄物も多いラグを使うことで華を添えるメリットもあります。
小さいラグを必要なスペースにのみ敷けば、掃除の時もめくるだけでOKです。
リビング部分との境界にカーテンを

土間にいる方は専用の暖房器具を用意する一方、フローリング側にいる方の暖房効率を高めるため、カーテンを設置するのもおすすめです。
ドアのように工事が必要とは限らず、また重厚さもないため開放感は変わりません。
専用の収納で整理整頓

用途に合わせて、土間にも専用の収納を作ると便利です。趣味で使う道具はもちろん、自転車のような大きいアイテム、あるいは傘やコートなど外出時に使うもの、それぞれをまとめましょう。
また庭や玄関に面した土間であれば、ゴミ置き場を作っておくと、収集日にすぐ出しに行けます。
まとめ
土間リビングは屋外に近い生活が楽しめる一方、外だからこその不便さもあります。土間リビングのある生活をより快適にするためにも、どんな暮らしをしたいのか、何が必要なのかをしっかり考えましょう。
おすすめの商品
ここからはカヴァースおすすめの商品、特に土間リビング向けに厳選してご紹介します。
※現在ご購入いただけるカラーやサイズは、商品ページにてご確認ください。
近代的で美しいデザインが特徴的な ベルギー製モダンデザイン ウィルトン織ラグ

デザイン性の高いウィルトン織りのラグです。見る角度や光の加減で表情を変えてくれます。ウィルトン織りのラグは高い耐久性があるので、長い期間愛用することができますよ。表面にはヒートセット加工を施してあるので、ウールのようなソフトな風合いもポイント。また、湿気やカビに強いポリプロピレンを使用していますので、軽くて丈夫、色褪せにくいのも特徴です。
選べる20カラー×54サイズ 防炎・1級遮光カーテン(幅150cm×2枚)




シンプルデザインのカーテンです。遮光1級の機能があるので、庭に面した土間など光が入りやすい場所にも適しています。土間と室内の仕切りとする際は別途カーテンレールやフックなどの取り付け器具が必要ですが、防炎などの機能がついているこちらのカーテンなら様々な場面で活躍してくれることでしょう。いざという時は洗濯機が使えるので、土間で作業をしたりペットが遊んでいて汚れてしまった時にもすぐ対処できます。
小さなお子さまや高齢者の方の転倒防止に安心な 手すり付き玄関踏み台




手すりのついた玄関用の踏み台です。元々玄関の地面と室内との段差を緩和するための商品なので、土間と室内の段差でも活躍してくれます。手すりもあるので、より昇り降りが楽になります。台の下には靴の収納スペースがあり、僅かな場所も無駄になりません。また手すり脇にはフックもあり、杖を立てかけてもよし、袋などを吊り下げて置くのにも便利です。
優しいカラー ファブリック曲木スタッキングスツール イエロー

優しい色合いのファブリック生地と、落ち着いたブラウンカラーの曲木の木材を使用したスツールです。丸くかわいらしい座面のデザインで、お部屋のを温かみのある空間に演出してくれますよ。座面部分は柔らかくクッション性があり、しっかりと腰を支えてくれます。コンパクトで軽量なので、簡単に持ち運ぶことができるのもポイントです。
立体収納で狭い玄関でも設置できる 省スペースシューズラック 2段




薄型で大容量が魅力のシューズラックです。玄関まわりの限られたスペースでも、たくさん収納したい方に向いています。フラップタイプの扉で、収納したものが出しやすくなっています。扉内の棚板は、入れる靴の高さに合わせて調節可能。天板にはお好みのインテリアを飾るのもいいですね。





