お気に入りコートを長持ちさせるコツ♪毎日のお手入れと便利な収納法

秋~春にかけて重宝する、あったかアイテムのコート。季節に合わせて素材や長さが違う種類をいくつか持っている人も多いことでしょう。お気に入りのコートが長持ちするかどうかは、着たその日のお手入れやオフシーズンの収納方法で変わってきます。今回は、コートのお手入れや収納のポイントをご紹介します。
日々のお手入れポイント
気温に合わせてその日に着るコートを選んだり、ビジネス用やお出かけなどシチュエーションに合わせて着るコート。お気に入りのコートは1年でも長く着続けたいですよね。コートを長持ちさせるコツとして、日々のお手入れポイントをご紹介します。
汚れを落とす

外に着ていくコートは、知らないうちにホコリや砂・花粉などの汚れが付着します。見た目には汚れていなくても、軽くたたいてホコリをはたきましょう。目に見える汚れはやわらかい布やブラシで優しく落とします。肌に直接触れる襟元や袖口の汚れが目立つときは、濡らしたタオルを固く絞り、こすらずにポンポンとたたいて拭きます。
気軽に洗うことができないからこそ、帰宅した時に汚れを落とすことが大切です。
すぐに収納せず風に当てる

明日着ないコートは、帰宅したらクローゼット内に収納する人も多いと思いますが、半日くらいは収納せずにハンガーに掛けて吊るしておくようにしましょう。寒い冬でも汗をかき、湿気が溜まっています。すぐに収納してしまうとその湿気がカビの発生や虫食い・シワ・ニオイの原因になってしまうので、半日~1日は風が通るように吊るしておきましょう。
椅子の背もたれに掛けない

「明日の朝また着るから」といって、椅子やソファの背もたれに掛けたままにしていませんか?シワや型崩れの原因になってしまうので、ハンガーに掛けて吊るしておくのがベストです。
面倒だなと感じる人は、帰宅して脱いだ時にサッと掛けられる定位置を決めておくといいですね。
脱いだコートどこに掛ける?
帰宅して脱いだコートは、汚れを落としハンガーに吊るしておくのがベスト。しかし、面倒でついソファなどの背もたれに置いてしまいがちですよね。そこで、脱いだ後の定位置を決めておきましょう。動線や目につきやすいところに収納することがポイントです。
ポールスタンド

スリムなポールスタンドは、狭い玄関や廊下に置くことができます。玄関で脱ぎ着するとリビングや寝室に外の汚れや花粉を持ち込まないというメリットもあります。バッグやストール・マフラーなども一緒に掛けることができますし、リビングの隅に置いても重宝します。
ひとつひとつの枝自体が丸いフックになっているポールスタンドは、帽子やマフラーもそのまま掛けられますね。
壁掛けラック

ポールスタンドを置くスペースがない場合は、玄関や廊下の壁にフックやハンガーラックを取り付けるだけでも◎。ハンガーラックを壁に付けるだけでおしゃれなインテリアにもなりますよ。
置き型スリムラック

スリムなラックを玄関や廊下・部屋の隅に設置しておくと、コートだけでなくバッグなどの定位置にもなり便利です。
木製のものやスチール素材があり、インテリアに合わせて素材を選ぶといいでしょう。キャスター付きのタイプは移動ができて便利です。
ハンガーラック

スチール製のキャスター付きで、幅があるのでコート以外の衣類も掛けられます。高さが変えられるタイプが多く、手前と奥で2段になっているものも。

突っ張り式ハンガーラック

ハンガーラックは比較的低価格で購入できますが、たくさんのコートや衣類を掛けるとグラつきが気になることがあります。
そこで、耐震性にも優れた突っ張り式がおすすめです。ラックと天井を固定するのでグラつかず、転倒防止にもなります。高さがあるのでロングコートも掛けられ、棚板が付いているタイプもあります。
カーテン付きクローゼット

隠す収納ができるカーテン付きクローゼットであれば、コートも普段使いの衣類も収納でき、開けたまま使用すればいつでも手軽に着替えられます。
来客時にはカーテンをサッと閉めると隠す収納でお部屋がスッキリ片付いて見えますよ。
箱型クローゼット

木製の箱型クローゼットは、備え付けの収納スペースが少ない人におすすめです。
しっかりとした家具で見た目にもおしゃれですし、ホコリから衣類を守れるというメリットがあります。湿気を逃せるようにルーバー仕様の扉がおすすめ。開き戸ではなく折るタイプの扉は、狭いスペースでも開けられますよ。
オフシーズンの収納ポイント
お気に入りのコートを長持ちさせるためには、収納前に汚れを落とすことと、素材に合った方法で収納することが大切です。オフシーズンの収納のポイントをご紹介します。
収納前に来シーズンも着るか見直す

適切な収納方法を知ることも大切ですが、その前に「来年も着るか?」を考え、大切に収納したいコートを見直してみましょう。
毛玉が目立つ・ほつれている・襟や袖が傷んでいる・今年着なかったなど、今シーズンで手放すか判断するいい機会です。「来年も着るコート」を広くなったスペースで大切に収納しましょう。
汚れを落とす

季節物のコートは使用しないオフシーズンの期間が長いので、収納する前に汚れを落としておくことが大切です。皮脂や汗・ホコリ・髪の毛などの汚れは、虫食いやカビの原因になります。
手洗いが可能なコートは洗濯表示に従って洗い、良く乾かしましょう。特に厚みがある素材は乾きにくいので、数日かけてしっかりと乾かすことがポイントです。平干し・陰干しが必要な素材もあるので注意して干しましょう。
クリーニングに出すとしっかり汚れが落ちるので安心ですね。
クリーニング後は袋から出す

クリーニングに出すとビニール袋が掛けられていますが、この袋は持ち運びの時にホコリや汚れが付かないようにするためのものです。
実は通気性が悪くそのまま収納するとカビや劣化の原因になるので必ず袋から出し、不織布など収納用のカバーで覆いましょう。
クローゼットに掛けて収納

クローゼットに掛けて収納する際は、左右どちらかの端にまとめて収納すると片側は閉めたままでオンシーズンの衣類だけを使用しやすくなります。奥行きがあるクローゼットであれば、奥にフックを付けて壁に沿って掛ける方法もおすすめです。
特に革素材のコートはたたむとシワになるので掛ける収納が◎。型崩れを防ぐためにボタンやファスナーはすべて閉め、肩幅に合ったハンガーに吊るして収納しましょう。

クローゼットにたたんで収納
たたんでクローゼットに収納する場合のポイントをご紹介します。シワになりにくいコートはたたんで収納すると省スペースで収まり、クローゼットにゆとりがうまれますよ。
圧縮袋でコンパクトに

シワになりにくい素材の場合は、圧縮袋を使用するとコンパクトに収納できます。空気を抜くことで薄くなり、衣類ケースなどに入れることが可能となります。
ダウンコートの場合は「羽毛比率が80%以上のものだけ圧縮可能」などと記載があるので、注意事項を確認してから収納しましょう。
収納袋に入れる

圧縮袋が使えないダウンコートを収納したい場合は、不織布の収納袋がおすすめです。厚みを抑えるだけなので、羽毛に負担をかけずにコンパクトになりますよ。
防虫剤を使用

ウール・シルク・カシミヤなどの動物性繊維は、虫食いが発生しやすいです。特にウールのコートを収納する際は防虫剤を忘れないように入れましょう。衣類害虫は汚れやホコリを好むので、収納前にしっかりと汚れを落とすことが大切です。
タオルをはさむ

折りジワが付かないようにタオルをはさんでおくと安心です。袖を内側にたたみ、縦長の状態でタオルを置きます。このタオルを包み込むようにたたむと、タオルがクッション代わりになって折りジワができにくくなりますよ。
上のほうに収納する

コートをたたんで衣類ケースの中に収納するときは、ケースの上のほうに置きましょう。下に入れると他の衣類の重みで折り目が付いてしまいます。詰めすぎないよう、上に空間ができる程度の量にすることも大切です。
預かりサービスを活用する

収納スペースが少ない場合やコートの数が多い人は、預かりサービスを利用する方法も◎。クリーニングに出すと次のシーズンまで預かってくれるお店もありますね。月に数百円~数千円で預かってくれる、衣類専門の預かりサービスに依頼する方法もあります。かさばるコートは預けておくと家のクローゼットを広く使うことができますね。
おすすめの商品
毎日使うコートや、オフシーズンのコートの収納におすすめの家具をご紹介します。玄関にスマートに置けるハンガーラックや大容量収納が叶うクローゼットなどを幅広くピックアップしました。
高級感のあるデザインと天然木のぬくもり コートハンガー ブラウン




天然木の温もりを感じるハンガーポールです。ブラウンカラーでどのお部屋にも馴染みやすく、スマートなので玄関や廊下にもピッタリ♪リビングに置いてもおしゃれなインテリアになります。ロングコートやマフラー・帽子などをサッとかけられて便利◎。組み立ては工具不要で、女性でも簡単にクルクルと回して取り付けられます。
おしゃれでスマートなL字型 ハンガーラック ダークブラウン




廊下や狭いリビングの角に置ける、スマートなL字ハンガーラックです。安定感があるので家族みんなのコートを掛けても安心。端にバッグを掛けておくことも可能です。足元には棚が付いていますので、収納ボックスやバッグを置くのもいいですね。お部屋に馴染みやすいダークブラウンで、優しい風合いのラバーウッド天然木を使用しています。
使いたい場所に自由に設置できる 突っ張りハンガーラック (ブラウン)




玄関の空きスペースやリビング・寝室など、使いたい場所に自由に設置できる突っ張りハンガーラックです。天井と固定するので、重いコートを掛けても安定感があり安心です。高さを活かしてハンガースペースの他にも棚部分に収納ができます。壁沿いの設置だけでなく、間仕切りとしてもお使いいただけますよ。空間が引き締まるブラウンカラーです。
洗濯できるカーテン付き 伸縮クローゼット 棚付き ダークブラウン




お部屋のサイズに合わせて横幅を変えられる、伸縮タイプのクローゼットです。ワンルームの狭い部屋では115cm~最大195cmまで調節可◎。来客時にはカーテンを閉めて隠す収納ができます。側面は木製でお部屋に馴染みやすいデザイン。ロングコートが掛けられるスペースと、たっぷり衣類収納ができる上下2段のスペースがあります。
省スペースで大容量収納 ミラー付ルーバー折れ戸式ワードローブ




衣類やオフシーズンのコート・バッグや小物まで大容量の収納が叶うワードローブです。扉は最小限のスペースで開けられる折れ戸式なので、ベッドやソファの近くに設置できます。ルーバー仕様なので通気性がよく湿気がこもりません。ミラー付きでお出かけ前のコーディネートチェックができますよ。サイズは2タイプ・カラーは3色ご用意しています。
まとめ
お気に入りのコートを長持ちさせるコツは、毎日の汚れをこまめに落とし湿気を溜めないことです。手軽に洗えない素材は特に日々の生活の中でお手入れして大切に扱いましょう。オフシーズンで収納する前も汚れを落とし、素材に合った方法で清潔に収納すると来シーズンもまた気持ちよく着ることができますよ♪



