インテリアを彩る造花~アーティフィシャルフラワーの魅力とは

以前の造花には、不自然、安っぽい、美しくないといったイメージがありました。しかし、アーティフィシャルフラワーと呼ばれる現代の造花は、驚いてしまうほど精巧に作られています。生花を隅々まで再現した美しさと、造花ならではの扱いやすさを両立したアーティフィシャルフラワーは、インテリアを素敵に彩るスペシャルなアイテム。本記事では、その魅力について探ってみました。
インテリアに造花を取り入れるメリット
アーティフィシャルフラワーについて掘り下げる前に、インテリアに造花を取り入れることのメリットを挙げてみます。もちろん、枯れないことは一目瞭然の長所ですが、他には何があるのでしょうか。
場所も季節も選ばない

水や光を必要とする生花は場所を選びますが、造花はどこででも楽しむことができます。大きな観葉植物を部屋に置くときも、フェイクグリーンなら育ち過ぎの心配がありません。
また、開花時期がないのも造花のいいところ。真冬に桜を飾ったり、春にひまわりを生けたりと、季節をめいっぱい先取りできます。
花に手を加えることができる

ポリエステルなどの素材で作られた造花は、買った後で手を加えることができます。たとえば、花びらにラメを散らしたり、ラインストーンを貼ったり。
造花は人工の素材でできていますので、糊などの影響を受けにくいのです。工夫次第で、いろいろなアレンジを楽しむことができます。
衛生的に楽しめる

水も土も使わずに飾れる造花は、生花に比べてとても衛生的。水の中で茎や葉が傷むことも、土から虫が湧くこともありません。
花粉が服を汚したり、強すぎる香りが不快になったりという、生花で起こりがちなトラブルとも無縁です。

造花の残念なところ
造花にはメリットだけでなく、デメリットもあります。生花の魅力である瑞々しさや、いずれ枯れるからこそ輝く美しさは、やはり造花では出せないものです。それ以外にも、いくつか残念な点があります。
生花より格下の印象がある

美しさに見とれていた花が、実は造花だと気付いたとき、残念な気持ちになることはありませんか?造花のイメージは、生花に比べるとチープになりがちです。
生花は好きだけれど、造花はちょっと…という方もいらっしゃいます。
ほこりは美の大敵

置きっぱなしで飾る造花は、ほこりが溜まりやすいのが難点。白っぽくなってしまうと、その魅力が激減してしまいます。おまけに、複雑な形の造花はほこりを払うのも一仕事。
こまめに拭いたり、はたきをかけたりして、美しさをキープしたいものです。
収納には注意が必要

枯れることがない造花は、季節や気分に合わせて出し入れすることができます。しかし、立体的に作られた造花を収納する際は、つぶさないよう注意が必要です。
高さがある箱に入れて、大切に保管しましょう。
生花に負けないアーティフィシャルフラワー
アーティフィシャルフラワーとは、生花にも負けないほど美しく、精巧に作られた造花のことです。造花を良く思わない方も、アーティフィシャルフラワーのクオリティには、思わず見入ってしまうかもしれません。
アーティフィシャルフラワーが活躍する場面

アーティフィシャルフラワーの活躍と聞いて、真っ先に浮かぶのはウエディング。生花のブーケは枯れてしまいますが、造花なら美しいまま残しておくことが可能です。
また、華やかさを保っておきたいオフィスや店舗にも、傷まない造花はうってつけ。水換えの必要がなく、害虫や雑菌の心配も無用なことから、お見舞いの一品にも適しています。
プリザーブドフラワーとの違い

長く楽しむことができる花には、プリザーブドフラワーもあります。アーティフィシャルフラワーがポリエステルなどで作られているのに対し、プリザーブドフラワーは、生花に保存加工を施して染色したもの。
作り方はまったく違いますが、どちらも美しさを長く楽しめる、インテリアに最適な花です。
おすすめはキッチンのインテリア

キッチンに花があると、それだけで洗練された雰囲気が漂います。害虫や雑菌の心配がないアーティフィシャルフラワーは、キッチンに飾る花に最適です。うっかり倒してしまったとき、水がこぼれて広がる心配がありません。
花粉が飛ばないことや、強い香りがしないことも大きなポイントです。
アーティフィシャルフラワーをとことん楽しむ
アーティフィシャルフラワーは、生花の代わりに使うだけでなく、造花ならではの飾り方を楽しむことができます。置き場所を選ばないというメリットを生かして、色々と工夫してみましょう。
造花ならではのリースやガーランド

壁に飾って楽しむ、丸いリースや花をつなげたガーランド。アーティフィシャルフラワーで作ったものなら、枯れたり傷んだりすることなく、その美しさを楽しむことができます。
また、桜とコスモスを一緒に入れるなど、違う季節の花を混在させられるのも造花の特権です。
水を使えない入れ物に飾る

竹かごや和紙でできた箱など、水を入れることができない入れ物も、アーティフィシャルフラワーなら花器として使うことができます。素敵な折り紙で作った箱や、レースを固めて作った小物入れなど、どんなものを使うかはアイディア次第。
バッグや帽子などの日用品に飾って、個性的なインテリアを楽しむのも一案です。
インテリア雑貨のアクセントに

アーティフィシャルフラワーを脇役と考えて、インテリア雑貨のアクセントにするのもおすすめです。たとえば、ぬいぐるみに一輪持たせたり、フォトフレームの枠に小花を貼り付けたり。
ファブリックパネルとアーティフィシャルフラワーを使って、オリジナルのアート作品に挑戦してみるのも良いですね。
まとめ
造花とは、アイディア次第でいろいろな楽しみ方ができる、制約が少ない花です。季節も場所も選ばず、飾る場所さえ自由自在。インテリアを彩るにはとても便利なアイテムです。様々な工夫を凝らして、造花がある暮らしを楽しんでみてはいかがでしょうか。
おすすめの商品
ここからは、カヴァースがおすすめする、花にちなんだ商品を紹介します。楽しく使えるものばかりですので、ぜひごゆっくりとご覧ください。
[70×120] 可愛い雰囲気の花柄がオシャレ 玄関マット




敷くだけで雰囲気が華やかになる、赤い花柄の玄関マット。嫌なことがあった日も、こんなマットが迎えてくれるなら、帰宅した瞬間に元気が出そうです。もちろん、玄関マットとしての機能も申し分ありません。ふわふわとした踏み心地を生み出すのは、最長16mmのパイル。裏面には滑り止めがついていますので、ずれることなくお使いいただけます。
[286×382] 汚れや水に強い 洗えるい草風カーペット 本間6帖

落ち着いた色合いの花柄がおしゃれな、和風のカーペットです。本物のい草ではなく、複合樹脂の素材を使っていますので、水で洗えるのが大きなポイント。汚れを気にせず、裸足で快適にお過ごしいただけます。豊富なサイズをご用意しておりますので、カーペットとして部屋に敷き詰めるだけでなく、ラグのようにワンポイントで使うことも可能です。
立体的なフラワーデザインがおしゃれな 陶製コラムポット

コラムポットとは、柱(コラム)のようなデザインをあしらった、立体的な花器のことです。中世のお城に似合いそうなこのコラムポットは、本場イタリアの陶器製。美しく咲いたピンクとオレンジの薔薇は、芸術作品と呼びたくなるほど鮮やかです。正面はもちろん、裏面まで繊細な模様をあしらうこだわりは、伝統のハンドメイド作品ならでは。ポットを取り外して、コラムと別々に飾ることもできます。
気軽におしゃれなレトロ風にコーディネートできる イタリア製 マルチカバー

イタリア製の商品をもうひとつご紹介させてください。こちらは、全面にあしらった大輪の花が楽しいマルチカバーです。シェニール糸という、芯の周りを毛羽立てた糸を使っていますので、とても柔らかな肌触りをお楽しみいただけます。カラーバリエーションはベージュ、ブラウン、オレンジの3色。どの色も、和洋を問わずフレキシブルに活躍してくれます。
いつもと一味違ったお庭づくりに モザイクテーブル 花柄




パラソルを通して使うこともできる、ガーデンカフェに似合いそうなテーブルです。タイルで描いたようなアンティーク風の花柄が、何とも言えずおしゃれ。お庭やテラスに置いて、のんびりとした時間を過ごしたくなります。お気に入りのお茶とスイーツをお供に、青空の下でティータイムを楽しむのはいかがでしょう。テーブルの直径は61cmとコンパクトですので、マンションのバルコニーでもお使いいただけます。




