和室に合うベッド選びのポイント3つ&おすすめのベッドフレーム5選
ベッドは洋室に置くイメージがありますが、和室に置きたいと思っている方も多いのではないでしょうか。和室にベッドを置く場合、自然と空間に馴染むベッドタイプを選ぶことが大切です。そこで今回は、和室に合うベッド選びのポイントをご紹介します。カヴァースおすすめの商品も紹介するので、ぜひ参考にしてみてください♪
また、こちらのyoutube動画でもご説明しておりますので、是非チェックしてくださいね♪
目次
和室に合うベッド選びのポイント
それではさっそく、和室に合うベッドフレームの特徴について解説していきます。
高さが低いベッドを選ぶ
和室に家具を置く時は、高さが低いタイプを選ぶのが基本です。そうすることで、和室を狭く見せずに、お洒落なコーディネートを楽しむことができます。そのため、ベッドもできるだけ床に近いロータイプを選ぶのがおすすめです。床に直接フレームを置くタイプや、脚がある場合は脚の高さが20㎝以内のものを選ぶと良いでしょう。
圧迫感のないヘッドレスタイプを選ぶ
和室に合わせるなら、ヘッドボードがついていないものを選びましょう。機能的にはヘッドボードがある方が便利ですが、和室にはできるだけシンプルなベッドフレームが最適です。どうしてもコンセント付きが良い方は、スリムで目立たないタイプを選んでください。
ヘッドレスタイプがシンプルすぎると感じる場合は、クッションを沢山飾ったり、寝具にポップな色合いを選んでみると◎。和モダンやレトロな雰囲気を味わえますよ♪
和室に馴染むカラーを選ぶ
和室に置くベッドは、フレームカラー選びも重要です。和室に馴染みやすい以下のカラーを選ぶようにしてください。
・ウォルナットや深みのあるブラウン
・自然で優しいナチュラル
・漆喰をイメージさせるホワイト
・引き締め効果のあるブラック
和室に合うおすすめベッドフレーム5選
ここからは、カヴァースがおすすめする和室に合うベッドフレームをご紹介します。
素材の香りと寝心地を追求 北欧デザイン天然木すのこベッド
天然木の良質なパイン材を使用したこちらのベッドは、通気性も抜群のすのこ仕様♪ナチュラル・ホワイトの2色で、和室にも置きやすいカラー展開です。マットレスと敷き布団どちらでもお休みいただけるので、布団派にもぴったり!マットレスを一回り小さいサイズにして、ベッドサイドをテーブルのように使ってもお洒落です。
ゆったりとした心地良さ 棚・コンセント付フロアベッド
敷き布団と同じ感覚でマットレスを使いたいなら、こちらのスーパーローベッドがおすすめです!和室にも馴染むデザインなので、インテリアを邪魔することもありません。枕元にはコンセントもついているので、充電にも困りません。フレームカラーは、ウォルナットブラウン・ブラック・ナチュラルと和室に馴染む3色展開です。
頑丈設計 シェルフ棚・引出収納付フローリング調デザイン小上がり
小上がりとしても使えるこちらの商品は、飾り棚と引き出しがついたベッドフレームです。フローリング調デザインなので、和室に置けば和モダンな雰囲気を演出してくれます。置き畳やシャギーラグと組み合わせてもとってもお洒落です。耐荷重が600㎏と頑丈設計なので、体格の良い方でも安心してお休みいただけます。
素材・色が選べるカバーリング脚付きマットレスベッド 綿混素材
組立が簡単な脚付きマットレスベッドは、和室にもおすすめのベッドタイプ。こちらの商品は、7色からお好きなパッド一体型ボックスシーツを選ぶことができ、自分らしい和室コーディネートを楽しめます♪自宅の洗濯機で丸洗いできるのもポイントです。和室には低めのベッドが似合うので、脚の高さは15㎝がおすすめですよ。
通気性バッチリで快適 ヘッドレス頑丈すのこベッド
3段階の高さ調節ができるこちらのベッドは、通気性抜群のすのこベッドです。継脚で高さを調節できるようになっており、ベッド下を有効活用することも可能。脚を外して使うこともでき、パレットベッド風に使うのもお洒落です♡ライトブラウン・ホワイトウォッシュの2色展開で、どちらも和室に合わせやすいカラーです。
まとめ
こちらの記事では、和室に合うベッド選びのポイントとカヴァースおすすめの商品をご紹介しました。最後に、ベッド選びのポイントを簡単にまとめておきましょう。
★和室に合うベッド選びのポイント
・高さが低いベッドを選ぶ
・圧迫感のないヘッドレスタイプを選ぶ
・和室に馴染むカラーを選ぶ
(ブラウン・ナチュラル・ホワイト・ブラック)
和室にベッドを置きにくいと思っている方も多いかもしれませんが、ポイントさえ抑えればお洒落な寝室コーディネートを楽しむことができます。和室に置くベッドを選ぶ際には、ぜひこちらの記事を参考にしてみてください。