SEKマーク(えすいーけいまーく) - 用語辞典(ソファ)

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SEKマーク(えすいーけいまーく)

ソファカバーや繊維製品などのタグなどに表示されているSEKマークとはその繊維に施された機能加工や素材の性能と安全性を示すマークです。

SEKとは「Sen-i Evalution Kino」の略で、繊維評価技術協議会といい、繊維製品の安全基準であるSEK規格を制定し、繊維製品に抗菌剤加工をした抗菌防臭加工製品と制菌加工製品に対して適合した製品に認定証であるSEKマークを与えます。このマークが与えられた製品は「抗菌・防臭効果」「効果の耐久性」「加工の安全性」を保証するものです。

SEKマーク(えすいーけいまーく)の関連用語

SIAAマーク(えすあいえーえーまーく)
SIAAとは「抗菌製品技術協議会」の英語名と「協議会のマーク」の英語名の頭文字が両方ともSIAAとなり、その両者の略語です。

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SEKマーク(えすいーけいまーく)
ソファカバーや繊維製品などのタグなどに表示されているSEKマークとはその繊維に施された機能加工や素材の性能と安全性を示すマークです。

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SGマーク(えすじーまーく)
SGとは「Safty Goods」の略で、「安全な製品」という意味になります。

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Sバネ(えすばね)
Sバネとは、S字型のバネを金属棒でつないだバネで、ソファーやベッドの面クッションスプリングの衝撃吸収材に使われます。

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Sマーク(えすまーく)
危険な日用品を制限するために設けられた「消費者生活製品安全法」に基づいて制定されたマークで、Sとは「Safety」の略で「安全な」という意味です。

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SD(しーとでぃぷす)
SDは「Seat Depth」の略で、椅子やソファの座面奥行きサイズの英語表記です。

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SH(しーとはい)
SHは「Seat Height」の略で、椅子やソファの座面高サイズの英語表記です。

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SW(しーとわいど)
SWは「Seat Wide」の略で、椅子やソファの座面幅サイズの英語表記です。

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SA・FUマーク(せーふまーく)
SA・FUとは「Safety Furniture」の略で、「安全な家具」という意味です。

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最近登録された用語

和風スタイル(わふうすたいる)
和風スタイルとは、畳やふすま、障子、木製家具や座卓などを用いた日本古来の伝統的様式を取り入れたインテリアスタイルです。

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意匠権(いしょうけん)
意匠権とは、デザイナー製品に対して付けることができる権利で、その製品に対して企業や個人が独占的に製造・販売特許を期限付きで行えるライセンスのことです。

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ワジミ(わじみ)
ワジミとは、布地や木製家具などに水分や熱、汚れによって表面に輪の形のシミが起きる現象のことです。

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ワイドアームソファ(わいどあーむそふぁ)
ワイドアーム(Wide arm)ソファとは、平面になったアームや丸みを帯びたアームなど形は様々ですが、一般的なソファよりも幅広い肘掛けを持ったソファのことを指します。

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ロマネスク様式(ろまねすくようしき)
ロマネスク(Romanesque)様式とは、10世紀後半から12世紀中世ヨーロッパで台頭した建築・美術様式で、古代ローマの様式を受け継いだスタイルを持っていたため「ローマ風」という言葉の様式名になっています。

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ロッキング機能(ろっきんぐきのう)
ロッキング機能とは、パソコンチェアやオフィスチェアなどに良く見られる機能で、もたれた時に背もたれが後ろへ可動するものや座面と一緒に可動する機能のことです。

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ロココ様式(ろここようしき)
ロココ(Rococo)様式とは、18世紀のフランス宮廷からイギリス、ヨーロッパ、アメリカまで広まった建築、室内様式です。

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ローズウッド材(ろーずうっどざい)
ローズウッド材とは、熱帯アメリカや東南アジアなどに生息するマメ科の常緑広葉樹からとれる木材で、別名シタン(紫檀)とも呼ばれます。

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レプリカ(れぷりか)
レプリカ(Replica)とは、複製品や模造品のことを指し、オリジナル作品と同じ形、内容、機能を持たせたものです。

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レトロスタイル(れとろすたいる)
レトロ(Retro)スタイルとは、過ぎ去ったことや過去の日々を思い起こした回顧的スタイルです。

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