デュラブルフォーム(でゅらぶるふぉーむ) - 用語辞典(ソファ)

TOP

デュラブルフォーム(でゅらぶるふぉーむ)

デュラブルフォームとは、「デュラブル(Durable)=耐久性のある、フォーム(Form)=ウレタンフォーム 」という意味になり、耐久性に富んだ特殊なウレタンフォームのことです。

この高耐圧ウレタンであるデュラブルフォームの主な用途は橋や高速道路の継ぎ目、支柱など屋外の建築物に使われています。ソファのクッション材としても使用されており、負荷がかかってもソファ座面にゆがみやへたりが少なく、しっかりと全体重を支えることができます。更に、デュラブルフォームと耐久性に優れているモールドウレタンを組み合わせることにより、体圧を分散し耐久性を高めることができます。

デュラブルフォーム(でゅらぶるふぉーむ)の関連用語

低反発(ていはんぱつ)
低反発とは、反発力が低く、力がかかるとゆっくりと沈み、ゆっくりと戻る、素材がウレタンのスポンジの一種です。

≫続きを読む

低反発ウレタン(ていはんぱつうれたん)
低反発ウレタンとは、硬さによって分類化されるウレタンフォームの中のひとつ「軟質ウレタン」の一種で、マシュマロのように柔らかく弾力性を抑えたウレタンです。

≫続きを読む

テキスタイル(てきすたいる)
テキスタイル(Textile)とは、ラテン語の「Textilis=織物」が語源となっており、織物、生地、布、ファブリックと同じ言葉です。

≫続きを読む

デザイナーズ家具(でざいなーずかぐ)
デザイナーズ家具とは、著名な家具デザイナーによって設計・デザインされた家具のことを指します。

≫続きを読む

デザイナーズソファ(でざいなーずそふぁー)
デザイナーズソファとは、インテリアデザイナーや建築デザイナーが家具デザインしたソファーのことです。

≫続きを読む

デュラブルフォーム(でゅらぶるふぉーむ)
デュラブルフォームとは、「デュラブル(Durable)=耐久性のある、フォーム(Form)=ウレタンフォーム 」という意味になり、耐久性に富んだ特殊なウレタンフォームのことです。

≫続きを読む

天然木(てんねんもく)
天然木(てんねんもく)とは、人工的な張り合わせや加工をしていない木材のことです。

≫続きを読む

最近登録された用語

和風スタイル(わふうすたいる)
和風スタイルとは、畳やふすま、障子、木製家具や座卓などを用いた日本古来の伝統的様式を取り入れたインテリアスタイルです。

≫続きを読む

意匠権(いしょうけん)
意匠権とは、デザイナー製品に対して付けることができる権利で、その製品に対して企業や個人が独占的に製造・販売特許を期限付きで行えるライセンスのことです。

≫続きを読む

ワジミ(わじみ)
ワジミとは、布地や木製家具などに水分や熱、汚れによって表面に輪の形のシミが起きる現象のことです。

≫続きを読む

ワイドアームソファ(わいどあーむそふぁ)
ワイドアーム(Wide arm)ソファとは、平面になったアームや丸みを帯びたアームなど形は様々ですが、一般的なソファよりも幅広い肘掛けを持ったソファのことを指します。

≫続きを読む

ロマネスク様式(ろまねすくようしき)
ロマネスク(Romanesque)様式とは、10世紀後半から12世紀中世ヨーロッパで台頭した建築・美術様式で、古代ローマの様式を受け継いだスタイルを持っていたため「ローマ風」という言葉の様式名になっています。

≫続きを読む

ロッキング機能(ろっきんぐきのう)
ロッキング機能とは、パソコンチェアやオフィスチェアなどに良く見られる機能で、もたれた時に背もたれが後ろへ可動するものや座面と一緒に可動する機能のことです。

≫続きを読む

ロココ様式(ろここようしき)
ロココ(Rococo)様式とは、18世紀のフランス宮廷からイギリス、ヨーロッパ、アメリカまで広まった建築、室内様式です。

≫続きを読む

ローズウッド材(ろーずうっどざい)
ローズウッド材とは、熱帯アメリカや東南アジアなどに生息するマメ科の常緑広葉樹からとれる木材で、別名シタン(紫檀)とも呼ばれます。

≫続きを読む

レプリカ(れぷりか)
レプリカ(Replica)とは、複製品や模造品のことを指し、オリジナル作品と同じ形、内容、機能を持たせたものです。

≫続きを読む

レトロスタイル(れとろすたいる)
レトロ(Retro)スタイルとは、過ぎ去ったことや過去の日々を思い起こした回顧的スタイルです。

≫続きを読む