杢目(もくめ)は木目が板目や柾目のことですが、杢目はこれとはちがう杢(grain)という絶妙の模様がある木材のことをいいます。
樹根に近い部分に多く、主に大木で見られます。和風建築材や指物、楽器で珍重されます。昔から銘木と言われます。この鋸で挽き落した木面の複雑で美しい木理模様なんです。それはカエデ、タモ、トチ、マホガニーなどの「縮み杢」や、カエデ、カラマツなら「鳥眼目」、マホガニーなら「縞杢」と呼ばれます。
モール糸とは、芯となる糸に羊毛や絹糸を巻きつけ毛羽をもたせた糸でモールヤーンとも呼ばれます。
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モールドウレタンとは、モールドポリウレタンフォームといい個々に使用する型になった容器に入れて作られたウレタンフォームの種類を指します。
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杢目(もくめ)は木目が板目や柾目のことですが、杢目はこれとはちがう杢(grain)という絶妙の模様がある木材のことをいいます。
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モケットとは、ベルベットやビロード、別珍とも呼ばれ、綿や麻糸にウールや化学繊維などの糸をループ状にしてたて糸に織り込んだ生地のことです。
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モダニズム(Modernism)様式とは、20世紀に台頭した様式でそれまでの古典的・伝統的建築やデザインスタイルに対しての反語の意味合いを持つ「現代様式」となります。
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モダン家具とは、無駄のないシンプルかつスタイリッシュなデザインの家具のことを指します。
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モダンスタイルとは、現代的、近代的なデザインスタイル(様式)です。
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木綿とは、アオイ科の植物である綿(わた)の実から採れる天然繊維で、コットンとも呼ばれます。
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和風スタイルとは、畳やふすま、障子、木製家具や座卓などを用いた日本古来の伝統的様式を取り入れたインテリアスタイルです。
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意匠権とは、デザイナー製品に対して付けることができる権利で、その製品に対して企業や個人が独占的に製造・販売特許を期限付きで行えるライセンスのことです。
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ワジミとは、布地や木製家具などに水分や熱、汚れによって表面に輪の形のシミが起きる現象のことです。
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ワイドアーム(Wide arm)ソファとは、平面になったアームや丸みを帯びたアームなど形は様々ですが、一般的なソファよりも幅広い肘掛けを持ったソファのことを指します。
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ロマネスク(Romanesque)様式とは、10世紀後半から12世紀中世ヨーロッパで台頭した建築・美術様式で、古代ローマの様式を受け継いだスタイルを持っていたため「ローマ風」という言葉の様式名になっています。
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ロッキング機能とは、パソコンチェアやオフィスチェアなどに良く見られる機能で、もたれた時に背もたれが後ろへ可動するものや座面と一緒に可動する機能のことです。
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ロココ(Rococo)様式とは、18世紀のフランス宮廷からイギリス、ヨーロッパ、アメリカまで広まった建築、室内様式です。
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ローズウッド材とは、熱帯アメリカや東南アジアなどに生息するマメ科の常緑広葉樹からとれる木材で、別名シタン(紫檀)とも呼ばれます。
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レプリカ(Replica)とは、複製品や模造品のことを指し、オリジナル作品と同じ形、内容、機能を持たせたものです。
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レトロ(Retro)スタイルとは、過ぎ去ったことや過去の日々を思い起こした回顧的スタイルです。
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