布団のお手入れ、メンテナンス方法

布団のお手入れ、メンテナンス方法

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布団のお手入れ、メンテナンス方法

お布団にはメンテナンスが必要です。お手入れしていますか?布団にとって最大の敵は湿気なんですね。テレビでもよくやっていますが、人間が寝ている間にかいている汗の量。これは思っているより大量です。

これだけでもなんだかメンテナンスはしなくてはいけないと気がつきますが、1晩で200cc以上の汗をかいています。牛乳パックなら73本分の汗が、年間にたまります。お手入れしないって。気持ち悪いですね。人の体温とこの湿気で、アカやフケも落ちてダニや雑菌が繁殖していきます。 最近、はやっている成人喘息や、風邪を引いたときの治りが悪いのもお手入れしていないお布団のハウスダストやダニが関係しているかもしれません。丸洗いをしてくれるお布団洗いもありますが、いまだ、割高ですね。2枚洗えば新しいお布団が買えてしまうかも・・・。 でも、昔の方はクリーニングなんてしてませんでしたね。しっかりお手入れされていたんでしょうね。羽毛布団の寿命は10年〜15年と言われていますが、干す回数や収納環境によって大きく変わってくるのです。メンテナンスをしっかりしていれば20年使い続けることも可能です。 お布団の寿命掛け布団は、おおよそ10年〜15年程度と言われています。また良い品質の布団であるほど長持ちします。次に敷き布団ですが、こちらは掛け布団に比べると寿命が短いのです。掛け布団、敷布団ともにメンテナンスや収納している環境によって寿命は大きく変わってきます。お手入れ・メンテナンスを行なって良い布団を長く使っていただくことが出来ます。 次回から、布団の正しい干し方・ダニの駆除方法・布団の収納方法・布団の処分方法などをお伝えしていきます。

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