お布団の正しい干し方

お布団の正しい干し方

TOP

お布団の正しい干し方

お布団の正しい干し方について今回は述べさせていただきます。

 

そもそも、お布団は干さなければいけないのか?これは、前回のブログでも寝汗やフケや垢がたまってしまうことをお伝えしたので、干したくないという方はいないと思いますが、

干してください!! お布団にとっての、湿気は敵です。寝汗の7割は敷布団・3割程度は掛け布団が吸い取ってしまいます。実は、人間の汗には体の脂肪分や老廃物が含まれているんですね。水分や塩分だけではないんです。もちろん、干して乾燥をサせることが必要です。 では・・・・・・・・・>お布団の正しい干し方です。 【風通しのよい場所に干す】 布団を干す一番の目的は、湿気を乾燥させることです。湿気は布団の天敵ですので、湿度が低く、風通しのよい晴れた日に干して下さい。時間帯も湿度が低い、午前10時〜午後3時頃にしましょう。夕方まで干してしまうと湿気を吸ってしまうので、気をつけて下さいね。 ・冬は午後1時頃には取り込んでください 長く干せばよいというものでもなく、夏の日差しが強い時期は、気温も高いので、長時間干すとお布団を痛める原因になります。 ・夏は、1時間〜2時間程度干せば十分です 日向に干すには、シーツやカバーは付けたまま干すのが正解★ 直射日光もお布団を痛める原因となるので、日なたに干す場合は、シーツやカバーを付けたまま! *******************************************************  羽毛布団は、毎日干すの?これは、びっくり?毎日干さない!!  毎日干すと逆に布団を痛める原因となってしまいます。  月に1〜2回程度、片面1〜2時間くらい干していれば十分です。  そのくらい、羽毛(ダウン)は、吸湿・放湿性に優れているのです。 ******************************************************* ひっくりかえして、両面を干すことも忘れずに・・・・・・。 お布団は片面だけではなく、片面を1〜2時間、裏返してまた干す。というようにしましょう。 【布団を叩いてはいけない】 最近はみなさん知っていますね。<<決して叩いてはいけない >> お布団を叩くと、中の羽毛や繊維が壊れてしまうため、叩くのは厳禁です。 お布団の表面についたホコリやゴミは、手やブラシで払う程度で充分です。 取り入れた後に、お布団ノズルの付いた掃除機でしっかり吸い取れば十分です。

布団担当ブログのその他の記事

最新の記事

狭いワンルームや、収納の少ない部屋はいつでも悩みの種。収納家具は欲しいけれど、タンスを置くスペースなんてない!といったお悩みを一気に解決してくれる、収納一体型ベッドです。通常のベッドに加え、まるでタンスや押入れが一つ増えたかのような頼もしい収納力が魅力。

お部屋をぱぁっと明るく清潔感のある印象にしてくれるホワイトカラー。インテリアを明るくするだけでなく、心も明るくしてくれるその特別な色は、一日を締めくくるくつろぎの寝室にもピッタリ。クリーンで快適なベッドに包まれて、ゆっくり眠り爽やかに目覚めれば、素敵な一日の始まりが約束されそう。

シンプルで飽きのこないデザイン性と、毎日使って嬉しくなる高い機能性。この2つをミックスさせた、画期的なアイテムです。ベッドは寝室のほとんどを占める大きな家具。あまり個性的なデザインだと飽きがきてしまうことを懸念されている方にも納得していただけるシンプルで上質なデザインのベッドです。

1人暮らしのコンパクトなワンルームや、おもちゃなどがあふれる子供部屋などにピッタリのコンパクトなサイズの収納ベッド。コンパクトなルックスながら、たっぷり収納できる充実の機能が備わっていますので、収納が少なくてお悩みのご家庭にもぴったりです。

デザイン性と機能性、どちらも求める人におすすめの、スタイリッシュでスマートな機能性を持つ、ハイクオリティなローベッドのご紹介です。まるでドラマや映画に出てきそうなその落ち着きのある洗練された佇まいは、見る人を魅了し、ゆったりとした包容力を持つ贅沢さも兼ね備えています。


ホーム RSS購読 サイトマップ