【はじめて簾を使う人必見!】天然素材簾の魅力と上手な取り入れ方

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カヴァース編集部

諸説あるようですが、すでに平安時代の京都の宮廷で日よけとして使われていたという簾。古い歴史のあるものですが、最近、SGDsなアイテムとして再認識されています。はじめて簾を使う人必見!暑い夏に効果を発揮してくれる天然素材の簾の魅力と、上手な取り入れ方をご紹介いたします。

そもそも簾とは?

簾というと昭和なちょっと古くさいイメージでしょうか?はじめに簾についてのミニ知識を知っておきましょう。

簾の歴史

最初にお伝えしましたが、簾の歴史は古く、万葉集に「簾」という言葉が記載されているそうです。平安時代の京都の宮廷では「御翠簾(みす)」と呼ばれ、御翠簾に囲まれた世界は、精神的安らぎをもたらす空間だったようです。雅ですね。

当時の日本では貴重な植物であった竹を使っていた簾は、明治時代以前までは一般大衆の使用が禁じられていた、高価な調度品でした。その後江戸時代に、簾文化が江戸にも伝わり、城や武家屋敷、神社仏閣で使われるようになり、やがて庶民の間にも広がっていきました。

簾の素材

簾の主な材料は竹です。細く割った竹を使います。艶感のある葦(よし)が使われる場合もあります。

竹や葦は、国内生産量が減少しているため、一般的には安価な輸入品が使用されています。榀(シナ)材を使った経木や萩、蒲などの天然素材も人気があります。

簾の作り方

簾作りは手間がかかります。例えば竹を素材として使う場合、長さを揃えてカットして、汚れや節を取り除くという下ごしらえから始まります。

竹の繊維に沿って細かく割り、太さ厚さを揃え乾燥させます。そこから紐で編み込んでいくという、とても繊細で根気のいる作業により、簾は作られています

簾の選び方

簾も安価なタイプから高級品まで種類も豊富です。どんな簾を選んだら良いのか、選び方のポイントをチェックしておきましょう。

買い替えのサイクルで選ぶ

安価なものをワンシーズンごとに買い換えるか、上質なものをメンテナンスしつつ長く使うかによっても、選ぶ簾のタイプが変わります。

安価なタイプ

SDGsから離れてしまいますが、状況によっては、毎年夏の終わりに簾を掃除したり、片付けたりするのが大変な場合があります。収納場所がない場合もあります。このような場合は、ホームセンターなどで輸入素材を使った安価な簾を選んで、ワンシーズンごとに買い換えるという選び方があります

上質なタイプ

簾は直接紫外線が当たるので、数年使えば紐が劣化して切れてしまいますが、編み直しすることができます。良い素材を使った簾は、メンテナンスすれば長く使用できます。ひとつひとつ職人が丁寧に編み上げた簾は、経年変化を楽しめ、愛着がわいてきます。

素材で選ぶ

素材や仕上げ方法によって、簾の印象はかなり違います。赤茶色がシックな萩や青々とした竹皮など、好みやインテリアに合わせて選ぶ楽しさがあります

サイトのカタログ等をチェックすると、薄皮を丁寧に取って「磨き蒲芯」や、いぶして燻製の香りがする「いぶし葦」など、さまざまな種類があります。素材や仕上げによっても表情が変わるので、好みのタイプを見つけましょう。

カラー・デザインで選ぶ

麻紐で編まれたシンプルなデザインの簾から、縁布や房、平鉤の付いた伝統的なクラシカルデザイン、和モダンに合いそうなモダンなカラー簾など、豊富な種類のデザインが揃っています。

素材を活かしたナチュラルな簾にするか、ブラックカラーのスタイリッシュ系にするか、目指すインテリアに合わせて選びましょう

簾の取り入れ方

屋外はもちろん、屋内でも使用できる簾。お洒落なインテリアとしても活躍してくれます。おすすめの取り入れ方をご紹介いたします。

窓の日よけとして

使用環境によって変わりますが、窓の日よけとして簾を吊るすことにより、3〜4℃部屋の気温を下げることができます

室内に吊るすなら、簾の隙間の空気の層が外気熱を遮断して、室内の涼しい空気を外に逃さない効果もあります。竹や葦の間を通り抜けて入ってくる風は涼しく感じられ、爽やかな気分になります。

インテリアの仕切りとして

最近人気な取り入れ方は、簾を間仕切りとして使うというテクニックです。簾はアジアン家具やジャパンディな空間にも調和します。

リビングにワークスペースを作る場合など、ちょっと目線を遮ったり、ゾーニングするのにも役立ちます。簾をエアコンとの間仕切りに使うなら、風が直接当たらない、体に優しいスペースを作ることもできます。

まとめ

昔から愛用されていた簾に再注目して、上手に取り入れるなら、クーラーだけに頼らずに、体に優しい涼しさを感じられます。ぜひお部屋に天然素材の簾を取り入れて、風情を感じつつ夏をお過ごしください。

おすすめの商品

天然素材の簾と合わせてお使いいただきたい、素敵なアイテムをご紹介いたします。インテリアにぴったりなものをお選びください♪

自然そのままのなめらかな肌触りが心地いい 純国産 い草ラグカーペット

天然素材の簾と合わせて欲しい、収穫したままの無垢な国産い草を使用したい草ラグカーペットをご紹介いたします。純国産のい草は、海外産のものと比べて繊維がギュッと詰まっていて弾力があります。表皮も厚くてコシがあります。い草には調湿効果・空気清浄・消臭効果があり、蒸して不快な暑い夏にぴったりな素材です。縁のデザインはお洒落なデニムタイプとナチュラルなリネンタイプの2種類からお選びいただけます。裏面には厚さ6mmのウレタン使用で、クッション性があり快適におくつろぎいただけます。心地よい涼しさを感じられる空間に仕上がります。

和モダン空間 布団が収納できる・美草・小上がり畳ベッド

スタイリッシュ系のモダンなテイストの簾との相性バッチリな畳ベッドをご紹介いたします。フローリングと合わせてお洒落な小上がりとしてもお使いいいただけます。天然い草の風合いや肌触りはそのままに、機能性をプラスした「美草」を使用、水や汚れに強くお手入れも簡単です。表面の割れや毛羽立ちなどの経年劣化が起こりにくく、美しい状態を保ちつつ、長くご使用いただけます。フレームは木目の入った上品なダークブラウンで、畳のカラーをブラック、ブラウン、グリーンの3色からお選びいただけます。和モダンな高級旅館な空間で、リラックスしてお過ごしください。

大人のダイニングに モダンデザインダイニング

落ち着きのある大人な雰囲気のリビングダイニングに配して欲しい、天然木を使用したテーブルとチェアのセットです。シンプルながらも存在感のあるテーブルと、ウォールナット材を使用したモダンデザインのチェアが素敵です。テーブルは幅115cmとややコンパクトなサイズ感で、都会のダイニングにピッタリです。ちょっと濃いめのブラウンのいぶし葦簾と合わせて、自然の風を感じつつブランチなどいかがでしょう。

上品な艶 天然木マホガニー材アンティーク調アジアンダイニング キャビネット

天然素材の簾とアジアン家具を組み合わせれば、一気にお部屋の空間がアジアンリゾートに仕上がります。そんな空間に置いて欲しいのが、こちらの天然木マホガニー材を贅沢に使用したアンティーク調のキャビネットです。素材の良さを活かしたラッカー塗装加工が施されているので、美しい木目と木肌を楽しむつつ、耐久性も保てます。職人がひとつひとつ丁寧に仕上げ、大量生産では感じられないぬくもりや優しさを味わえます。アジアンな雑貨をディスプレイして、素敵なリビングに仕上げてください♪

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