ソファで食事がしたい!ダイニングにぴったりなソファの選び方

  • URLをコピーしました!

カヴァース編集部

「ソファでゆっくりしながら食事をしたい」「食事とリラックスするスペースを1つにして、お部屋を広く使いたい」とお考えの方へ。今回はダイニングにぴったりなソファの選び方についてまとめました。ソファダイニングにぴったりなアイテムもピックアップしたので、ぜひ参考にしてください。

ダイニングで使うソファの選び方

せっかくソファダイニングを設置するのですから、後悔しない使いやすいものを選びたいものですよね。まずは、食事ができるソファの選び方についてご紹介します。

お手入れのしやすさで選ぶ

ダイニングという食事のスペースで使うソファなので、食べ物や飲み物などで汚れやすいというのを意識しておく必要があります。汚れだらけのソファではくつろげませんし、衛生上もあまりよくないですよね。ですからソファダイニングはお手入れしやすいものにしましょう。

ソファーカバーをお家で丸ごと洗えるタイプや、サッと水拭きすれば簡単な綺麗になる材質のソファなどがおすすめです。またソファダイニングを導入したら、ホコリ取りブラシや洗剤などお手入れ用品も同時に購入しておけばもしもの時に慌てなくてすみますよ。

座る人数で選ぶ

一人暮らしの場合だとコンパクトなソファ1台でOKですし、逆に4人、5人家族だと大きめのソファが2台必要になりますよね。このように座る人数に合わせると、自然と生活に馴染むソファダイニングが選べるはず。

友人や親戚を呼ぶのがお好きな場合は大きめのダイニングソファにしたり、オットマンを使うのもおすすめです。ただダイニングキッチンなどスペースに限りがある場合は、間取りに合わせたソファダイニングを選ぶのも大切です。

テーブルとの相性で選ぶ

すでに自宅にあるテーブルにソファを合わせる場合や、セットでないテーブルとソファをソファダイニングとして使う場合は、テーブルとあったものを選びましょう。一般的にテーブルから27〜30cm低いところに座面が来るソファが使いやすいとされています。

ただし、ソファに座った時に沈み込みの深いタイプのものは、もう少し高めの方が使いやすいことも。セットでないソファとテーブルでソファダイニングにする場合は、ソファを先に買って座り心地を確かめるか、高さの調整ができるテーブルにすると安心かもしれません。

ソファの形にも注目

座面の奥行きも大切なポイントです。座面の奥行きが浅めのソファダイニングは狭いお部屋でも利用できますし、食事がしやすいのがメリットです。逆に食後ゆったりとくつろぎたい、寝転んだりなど様々な姿勢で使いたい、ご家族に身長の高い方がいるなら座面の奥行きは深めがおすすめ。

ご高齢の方がいらっしゃるなら高さは低すぎないソファを、お子さんがいらっしゃるならフロアソファなど、使うご家族にあわせた形のソファをチョイスしましょう。

ソファダイニングのレイアウトとは

ここからはダイニングでソファを使う場合のレイアウトについてご紹介します。ご自宅のダイニングやリビングを思い浮かべながら、読んでみてくださいね。

I字型に配置する

一人暮らしの方や、テレビをみながら食事をしたい方にはテーブル1台に対し、ソファを1台配置するI字型がおすすめです。これだとソファ1台ですむので、お部屋のスペースがあまりない場合でもソファダイニングを置けそうですね。

お部屋を広く見せたいなら壁付けがおすすめですが、キッチンとダイニングの境目をわけたいなら仕切りとして設置するのもアリです。

テーブルを挟んで対面で配置する

ご家族の多い方や、来客の多いご家庭なら、テーブルを挟んでソファを2台置く対面方式がよいでしょう。左右を開けて配置すれば、どちらからでもソファに座れるので出入りがとてもスムーズです。

またお互いの顔を見ながら食事ができるので、家族やお客さんとの話も弾みやすくなります。「メリットはうれしいけど、ソファ2台置くと圧迫感が…」という方は片側のソファを背もたれなしのベンチタイプにするとすっきりと見えますよ。

L字型・コの字型に配置する

L字型のソファはお部屋の角に設置できるので、お部屋のスペースを効率的に使えます。足を思いっきり伸ばして寝転んですごせるので、食事の後やリラックスタイムは自由なスタイルでくつろぎたいという方にもってこい。また横並びと違って、相手が自然と目に入る形になるので、会話もしやすいです。

コの字型はテーブルに対して1辺を開けて囲むように配置する方式です。座席数を確保できるので、家族の多い方におすすめです。普段はL字型のコーナーソファのみ、来客時には一人掛けソファかオットマンなどをプラスしてコの字型にするのもよいでしょう。

まとめ

今回は、ダイニングにぴったりなソファの選び方についてご紹介しました。食事をとる場所という性質上、「お手入れのしやすさ」は大事なポイントで、「座る人数」や「ご家族にあったソファの形」、そして「テーブルとの相性」にも注目したほうがよい、ということでしたね。ここからはソファダイニングにおすすめなカヴァースのアイテムについてご紹介します。あると便利、よりソファダイニングを快適にする家具ばかりなので、ぜひご覧ください。

おすすめの商品

「ソファで食事をとりたい!」に応えるカヴァースのおすすめアイテム6品をご紹介します。お部屋でソファダイニングをどう実現したいのか、そのイメージ作りの参考にしてくださいね。

驚きの収納力 スペース有効活用 収納付き リビングダイニング 1人掛けスツール

「ソファダイニングにしてみたいけど、スペースがない」という方にはこちらがおすすめ。一人掛け用のスツールですが、壁付けしていくつか並べれば簡単にソファダイニングが作れます。ふかふかの蓋を開ければ、中は空洞になっていて日用品やストックをたっぷり収納できるので、その分お部屋を広く使えます。組み立ても3stepととても簡単なので、DIYが苦手な人にも◎。

最小限のスペースで置ける 高さ調整可能テレビスタンド ロータイプ

これまで床座で生活していた場合や逆にイスとダイニングテーブルで食事を取られていた場合、ソファダイニングにするとテレビの高さがマッチしなくなりがち。そんな時にイチ押しなのがこちらのテレビスタンドです。シンプルなつくりで省スペースで置けますし、高さも11段階調節できるスグレモノ。耐震実験では震度7もクリアしており、安心してテレビを置けそうですね。カラーも3色あるので、ソファダイニングとあわせて選んでみてはいかがでしょうか。

年中快適な暮らし こたつもソファも高さ調節リビングダイニング 2人掛けソファ

こちらはくすみカラーがおしゃれな2人掛け用ソファです。高品質のポケットコイルを使用し、しっかりとした座り心地ながら身体にもフィットしてくれます。ソファには肌触りのよい布生地がカバーとしてかかっており、取り外して手洗いできるのもソファダイニングにおすすめなポイント。脚の取り外しも可能なので、ご家族の年齢やライフスタイルに合わせた使い方ができそうです。

天板を2倍にして多彩な用途に合わせられる 昇降テーブル (ナチュラル)

こちらはお好きな高さに自由に調節できる便利なテーブルです。これなら、ソファにあわせて高さを変えられますし、ソファダイニングとしてだけでなく普通のテーブルとしても使えるのでインテリアを気軽に変えられますね。しかも天板を広げれば広さが2倍になるので、来客時などシーンにあわせた使い方ができます。ナチュラルな木目のテーブルなので、様々なインテリアに違和感なく溶け込んでくれるでしょう。お掃除の時に便利なキャスター付きなのも◎。

楽々組み換えができる コーナーフロアソファ 3人掛け (同色2セット)

「おもいっきりくつろげるソファがいい」という方にはこちらがおすすめです。脚のないフロアソファで、お部屋に合わせて6つのパーツを自由に組み合わせてレイアウトできます。6つのうち1人掛けと2人掛けはリクライニングもできるので、寝転んで過ごすのにぴったりですし、足を伸ばしてゆったりと過ごせます。ロータイプなので、圧迫感なくお部屋に置けるのもうれしいポイント。日本製ですし、ぶつかってもあまり痛くないウレタンを使っているので、小さなお子さんのいるご家庭でも安心です。

快適空間 こたつもソファも高さ調節ヴィンテージリビングダイニング 3点セット

こちらは、オールシーズン使える便利なダイニングこたつセットです。4段階調節できるこたつテーブルと脚を取り外しできるソファで床座タイプのローソファ&こたつ、普通のソファ&立ち上がりやすいダイニングこたつという使い方ができるアイテムです。薄型のこたつヒーターなので、春夏は普通のダイニングテーブルとして使用できます。水や汚れに強いPVCレザーなのでお手入れも楽々です。

この記事のタグ

  • URLをコピーしました!