テレビボードはいらない?必要性やタイプの特徴&おすすめご紹介

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カヴァース編集部

「テレビボードなんていらないのでは?」と思っている方もいるでしょう。しかし、実はテレビボードがあった方が、お部屋を広く使うことができるのです。今回は、テレビボードの必要性やメリットを紹介します。おすすめのテレビボードも紹介するので、ぜひ参考にしてください。

テレビボードの必要性とメリット

「テレビボードは直置きでもいいのでは?」と思う方もいるでしょう。しかし、ソファやイスから見る場合、テレビボードがないと低すぎてしまいます。見づらいだけでなく、姿勢が悪くなったり視力が落ちたりする可能性があるため、あったほうがよいでしょう。また、テレビボードはブルーレイディスクやハードディスクの収納場所としても使えます。棚付きのものなら収納できるため、テレビまわりが散らからずに済みます。

テレビボードの種類と特徴

紹介するのは以下の4つです。

  • ハイボードタイプ
  • ローボードタイプ
  • 伸縮タイプ
  • コーナータイプ

お部屋の広さやインテリアの配置によって、選ぶべきテレビボードの種類は異なります。それぞれの種類の特徴を紹介するので、ぜひ参考にしてください。

ハイボードタイプ

一般的に高さ50cm以上のテレビ台を「ハイボードタイプ」と言います。ソファやイスに座りながらテレビを見たい方に向いています。テレビの上に収納できるスペースがついているものもあるため、収納力が高いテレビボードを選びたい方にもおすすめです。

ローボードタイプ

一般的に高さ50cm以下のテレビ台を「ローボードタイプ」と言います。コンパクトなサイズであるため、狭い部屋に置いた場合でも圧迫感を与えません。そのため、床に座ってテレビを見る方や一人暮らしの方におすすめです。

伸縮タイプ

幅を伸縮できる機能が備わっている「伸縮タイプ」。テレビのサイズや設置場所に合わせて横幅を調節できるため、頻繁に模様替えをしたい方におすすめです。引っ越しするたびにテレビボードを買い替える必要がない点もメリットといえます

コーナータイプ

部屋の角に収まるように、後ろの両サイドがカットされている「コーナータイプ」。お部屋のスペースを有効活用できるため、一人暮らしの方やワンルームに住んでいる方におすすめです。

テレビボードを選ぶときの4つのポイント

テレビボードを選ぶときに押さえておきたいポイントは以下の4つです。

  • テレビのサイズに合わせて選ぶ
  • 収納力で選ぶ
  • 脚の有無で選ぶ
  • 他のインテリアのテイストに合わせる

お部屋の広さや使用用途に合ったテレビボードを選ぶためにも、事前にチェックしておきましょう。

テレビのサイズに合わせて選ぶ

テレビボードは、テレビ画面の1.5倍くらいの大きさのものを選ぶのがおすすめです。少し広めの物を選ぶことで、安定感が出るからです。たとえば、テレビの画面幅が90㎝の場合は、幅が135㎝前後のテレビボードを選ぶのがベストとなります。

収納力で選ぶ

テレビボードを選ぶときは、収納力もチェックしましょう。収納スペースが広いテレビボードなら、DVDやゲームソフトなどをまとめて収納できます。テレビまわりがすっきりするため、お部屋を広く見せる効果を得たい方にもおすすめです。

脚の有無で選ぶ

テレビボードを選ぶ際は、脚の有無もチェックしましょう。脚のないテレビボードは、圧迫感が少なく、お部屋を広く見せることができる点が魅力です。一方、安定感を重視したい場合は脚のないタイプのほうがおすすめです。

他のインテリアのテイストに合わせる

テレビボードは、他のインテリアのテイストに合わせて選ぶのもおすすめです。テイストを合わせると、お部屋に一体感が生まれます。迷った場合は、和室・洋室どちらにも馴染みやすい、木目調や白色のテレビボードを選ぶとよいでしょう。

おすすめのテレビボード10選

ここからは、おすすめのテレビボードをご紹介します。デザイン性に優れたものや収納力が高いものなど、さまざまな商品をご紹介するので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

大容量の収納力でお部屋をすっきり ハイタイプテレビボード 3点セット

たくさんの収納も欲しい方におすすめなのが、たっぷりの収納スペースを兼ね備えたハイタイプのテレビボードです。テレビ周辺機器だけでなく、本や小物などテレビボード内にすっきり収納できますよ。テレビの左右は木扉とブラックのガラス扉の2タイプからお好みでお選びいただけます。お部屋を落ちつきのあるおしゃれな雰囲気に演出してくれるテレビボードです。

洗練されたモノトーンデザイン 鏡面仕上げハイタイプTVボード

鏡面仕上げが施されているハイタイプのテレビボード。洗礼された機能美が特徴的であり、お部屋をワンランク上のおしゃれな雰囲気にしてくれます。カラーは、シンプルでありながら高級感あふれるシャインホワイトと、煌めく重厚感のグロスブラックの2色展開です。どちらもモノトーンであるため、どんなタイプのお部屋にも馴染むでしょう。また、背面にタップ・コード置き場が備わっていることにより、お部屋を広く見せる効果も得られます。ワイド設計のデッキエリアがあるため、テレビまわりが散らかりがちな方にもおすすめです。

上質感あるリアルな木目調の温もり ТVボード 100幅 ホワイトオーク

100㎝幅とコンパクトサイズでありながら、驚きの収容力を持つテレビボード。見た目はすっきりとしたロースタイルですが、吹き抜け構造の可動棚と2つの引き出し棚が備わっています。AV機器類や小物をまとめて収納できるため、散らかりがちなテレビまわりもきれいに片付けられるでしょう。なお、棚は3段階の高さに調節可能です。高さ28㎝と低めのサイズであり、お部屋に圧迫感を与えないデザインなのもおすすめのポイントです。床に寝ころびながらでもソファーからでもテレビが見やすいため、居心地の良いお部屋づくりに役立ちます。

省スペースで使いやすくオシャレな 120cm幅テレビ台

木目調のミディアムブラウンが印象的なテレビ台です。落ち着いた色合いでありながらデザイン性が高いため、インテリアとしても広く活躍してくれます。また、真ん中の広い収納スペースにはAV機器、左右の収納にはDVDや小物などがスッキリ収まります。置き場に困らないサイズ感であり手頃な価格なので、初めての一人暮らしに合うテレビ台を探している方にもおすすめです。

コンパクトでも収納を諦めない ローボード ブラウン

コンパクトながら機能的なテレビ台をお探しの方にはこの商品がおすすめです。開き扉付きの収納スペースは可動棚付で、収納する物によって高さを調節することができます。シンプルなデザインで、重たくなりすぎないブラウンカラーはどんなお部屋にも馴染みますよ。ロータイプのため床座やソファーでのんびりとテレビを見るのにおすすめです。

お部屋の角にも平面にも 超薄型ハイタイプコーナーテレビボード

奥行き34㎝の超薄型テレビ台です。10畳未満のリビングやお部屋の角など、あらゆるスペースに対応できるのが魅力です。「スペースがなくてテレビ台を置けない」と悩む方が多いワンルームのお部屋にも平面置きできます。限られたスペースを有効活用できるため、お部屋を広く見せる効果を得たい方にもおすすめです。圧迫感を与えないデザインであるからこそ、ベッドルームのテレビ台として使うのもよいでしょう。移動の際に便利なキャスターが付いているため、ストレスなく掃除できる点もおすすめのポイントです。模様替えも簡単に行えます。

お部屋の角空間を活用できる、シンプルな家具 コーナーTV台

デッドスペースになりがちなコーナーを有効利用できるテレビボードです。ワンルームや限られたスペースに置きたい方におすすめです。横幅は100cmと43型相当のテレビまで対応しています。格子状の前扉がスタイリッシュでおしゃれ!コンパクトながら収納スペースも十分で、AV機器やゲーム類、雑貨などを収納できます。おしゃれな木目調デザインは、和室にも◎。

自由な設置スタイルを楽しめる ヴィンテージ伸縮テレビ台

スペースや用途に合わせて幅や形を変えられるテレビボードです。上下2段の組み合わせ方により、横幅75~135cmの範囲で設置できます。斜めにも配置できるため、コーナースタイルにしてもおしゃれです。表面は木目調でナチュラルな質感を再現しています。カラーはシャビーオークとウォールナットの2色からお選びください。

木の温もりが感じられるナチュラルテイスト 伸縮型テレビボード

伸縮自在で、生活スタイルや場所に合わせて長さを変えて楽しめる伸縮型のテレビボードです。優しいナチュラルカラーと綺麗な木目調のシンプルなデザインなので、お部屋に自然と馴染みます。幅が約75cmから最大133cmになり、伸ばせばディスプレイスペースやカゴ収納スペースなどを増やすことができますよ。北欧インテリアなど優しい印象のお部屋にぴったりです。

機能も充実 ディスプレイ棚付き 選べる18種類 テレビ台 ハイタイプ

扉の種類や選ぶ色味によって18パターンの組み合わせが可能な自由度の高いテレビ台です。扉の種類は引き出しタイプ・ガラス扉タイプ・フラップ扉タイプから選ぶことができ、左右の組み合わせを変えることも可能です。カラーはブラウン・ナチュラル・ホワイトのお部屋に馴染みやすい3色展開です。こちらは高さが50cmのハイタイプなので、ソファやチェアなどで見るのにおすすめです。シリーズ商品には床座におすすめな高さ31.5cmのロータイプもあります。

【まとめ】自分に合うテレビボードを選ぼう

今回は、テレビボードの必要性やメリットについて解説しました。テレビまわりのものをまとめて収納できるので、あった方が利便性が高いといえます。今回ご紹介した商品を参考にして、ぜひお部屋の雰囲気に合ったテレビボードを選んでみてください。

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