【テレビ台はいらない？】テレビ台のメリット・デメリットを解説

「テレビ台はいらないのでは？」と思う方も多いでしょう。しかし、テレビ台には、「収納力」「快適性」などにおいて多くのメリットを持っているのです。今回は、「テレビ台はいらない？」の疑問に回答します。テレビ台を選ぶときに押さえて置くべきポイントやカヴァースおすすめの商品も紹介するので、ぜひ最後までご覧ください。

テレビ台のメリット・デメリット

テレビ台を利用するメリットとデメリットについて紹介します。テレビ台の利用を迷っている方は、ぜひ参考にしてください。

テレビ台を利用するメリット

テレビ台を利用するデメリット

テレビ台を選ぶときの4つのポイント

テレビ台を選ぶときの4つのポイントは以下の通りです。

• テレビ台の種類で選ぶ
• テレビ台の脚の有無で選ぶ
• 収納の仕様で選ぶ
• テレビのサイズに合わせて選ぶ

1つずつ紹介していくので、ぜひ参考にしてください。

テレビ台の種類で選ぶ

テレビ台は主に「ロータイプ」「ハイタイプ」「コーナータイプ」「伸縮タイプ」の4タイプがあります。お部屋のサイズや使用用途により、最適なテレビ台は異なります。理想のテレビ台を選ぶためにも、それぞれの種類のテレビ台の特徴をチェックしておきましょう。

天井が高く見える効果を得られる「ロータイプ」

ハイチェアにマッチしやすい「ハイタイプ」

部屋の角スペースを有効活用できる「コーナータイプ」

自由にレイアウトを変えられる「伸縮タイプ」

テレビ台の脚の有無で選ぶ

脚ありのメリット・デメリット

脚ありのメリットは、「掃除が楽」「通気性がよい」「お部屋が広く見える」などです。通気性がよいため、カビが生える心配が少なくなります。デメリットは、配線が目立ってしまうこと。掃除はしやすいですが、ほこりが目立ちやすいのはデメリットと言えます。

脚なしのメリット・デメリット

収納の仕様で選ぶ

テレビのサイズに合わせて選ぶ

カヴァースおすすめのテレビ台

おすすめのテレビ台11選を紹介します。収納力が高いものからデザイン性に優れたものまで、さまざまな種類のテレビ台を紹介するので、ぜひ参考にしてください。

自由な設置スタイルを楽しめる ヴィンテージ伸縮テレビ台

美しい木目が醸し出すヴィンテージ感が魅力のテレビ台。本物の木材のような触感にこだわって作られているため、どこか懐かしさのあるデザインのテレビ台を選びたい方におすすめです。カラーは、ウォールナットとシャビーオークの2色展開です。また、この商品は伸ばしたり曲げたり、用途に合わせて配置を変えられる点も人気が高いポイント。ずらして重ねてコーナースタイルにすれば、お部屋のスペースを有効活用できる配置にできます。コンパクトに重ねて使うこともできるため、省スペースを活用したい方や一人暮らしの方にも最適です。

使い込むほどに味わいを増す ブルックリンスタイル テレビ台

ヴィンテージ風の木目とブラックのコントラストがおしゃれなテレビ台です。両サイドにはほこりから守ってくれる扉付きの収納スペース、真ん中にはレコーダーの収納にぴったりなオープンスペースがあります。高さは約45cmと少し高めの設定。ソファやクッションから座って見るのにおすすめの高さです。

配線コードがすっきりまとまる人気シリーズ 背面収納 テレビボード 幅120cm

累計販売90,000台※を超える、人気の背面収納テレビボード。幅120cm、高さ30.5cmのロータイプのテレビボードであるため、ソファに座ってテレビを見ても首が疲れにくいです。なお、座椅子や床に座ってくつろいだ状態でのテレビ鑑賞にも向いています。リビングやダイニングを居心地の良い空間にしてくれるでしょう。収納力もあり、機能的ですので一人暮らしの方やワンルームに住んでいる方にもおすすめです。カラーは、モダンな印象のブラック、個性的な木目のウォールナット、清潔感のあるホワイトの3色です。※2017年4月までの販売実績

ゆったりとくつろげるロータイプ TV台 幅120cm

シンプルモダンなデザインが特徴的なロータイプのテレビボード。優しいライトブラウンの色味がお部屋に上品な印象を与えてくれます。AV機器類やゲーム機本体など、大きさのある機器をしっかり置けるスペースが設けられているのもおすすめのポイント。余裕をもってブルーレイレコーダーを収納できるため、散らかりやすいテレビまわりをすっきりと片づけられます。また、中央にテレビを配置してもサイド部分に余裕がある設計のテレビボードです。お気に入りのコレクションやディフューザーを置くことで、お部屋に彩りが加わるでしょう。

どの角度からもテレビが見やすい ハイタイプコーナーテレビボード

多彩な6タイプの収納エリアが魅力のテレビ台。55V型まで大型テレビ台に対応しているほか、最新のAV機器にも合うように設計されている点も人気のポイントです。デッキエリアや引き出しエリアはワイド設計になっているため、大量のDVDやCDもまとめて収納できます。また、スリットが設けられている点も高く評価されています。壁に寄せて設置できるため、お部屋を広く見せることができるでしょう。

自分スタイルにアレンジ自在 完成品ヴィンテージ伸縮テレビ台

こちらは、幅と角度を自由にレイアウトできるテレビ台です。100.5cmから最大190cmまで広げられます。左右どちらにも上段を設置することができ、回転させて部屋のコーナーに設置することも可能。ご自宅のレイアウトに合わせてスペースを有効に使えます。カラーも2色から選べ、ぴったりなこだわり空間を作ることができますよ。

リビングをすっきり美しく見せてくれる 壁掛け風テレビ台(ロータイプ)

こちらのテレビ台は、壁掛けスタンドタイプです。まるで壁にテレビを固定したかのように壁に沿って設置できるので、お部屋のスペースを最大限に使えます。さらにこちらのロータイプは、圧迫感が少なく床に座っても見やすいです。また、取り外し可能な棚があるので、デッキを置くのもおすすめです。

お部屋を開放感あるクリアな印象へ 古木テイスト テレビ台

味わいのある古木風のテイストのテレビ台です。ガラスを組み合わせることで抜け感がうまれ、おしゃれな空間を演出してくれます。ガラスには厚さ5mmの強化ガラスを使用。重いものを置いても安心ですね。組み立てはシンプルで、女性が1人でも組み立てることができます。1人暮らしの方にもおすすめのテレビ台ですよ。

重厚感のある大人の空間を演出 インダストリアル 伸縮式テレビ台

ヴィンテージ感溢れるスタイリッシュなデザインが魅力のテレビ台。インダストリアルなテレビ台をお探しの方におすすめです。スライド天板は左右どちらにでも設置できるので、お好みに合わせて模様替え可能です。素材は傷や熱に強いメラミンを採用。ダークトーンの木目とブラックスチールが深みのあるお部屋を演出しますよ。

組み合わせ自由 キャビネットが選べるテレビボードシリーズ テレビボード

こちらは、本格ウォルナット調シートを使用した高級感溢れるテレビボードです。引き出し上部のガラスがデッキエリア前面をふさぎますのでデッキエリア内にホコリが溜まりにくいのが特徴です♪また、デッキ背面に電源タップなどを置くスペースがあるため、テレビ裏をすっきりさせることができますよ。

角にも設置可能 大型テレビ65V型まで対応 ハイタイプテレビボード

こちらは、コーナーにも設置可能なハイタイプのテレビ台です。大型ですが、キャスターが付いているため移動も楽々♪お掃除もしやすいです。さらに、キャスターは見えないように付いているため見栄えを悪くすることもないのも嬉しいですね。

【まとめ】あなたにぴったりのテレビ台を見つけよう

今回は、「テレビ台はいらない？」の疑問に回答しました。テレビまわりをすっきり見せたいなら、テレビ台は必須と言えます。今回紹介したおすすめ商品を参考にして、ライフスタイルに合ったテレビ台をぜひ見つけてください。