トイレの床にジョイントマットの提案!おすすめや使い方のコツ

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カヴァース編集部

トイレの床、何か敷物を使っていますか?トイレ用のマットを敷いているか、何もないというパターンが多いのではないでしょうか。実は、リビングなどに使われることの多いジョイントマットをトイレに敷くこともできるのです!

今回は、トイレにジョイントマットを使う際のメリットや使い方のコツを解説します。トイレにおすすめのマット類もご紹介しますので、快適なトイレ空間を目指す方はぜひ参考にしてください。

トイレにジョイントマットを敷きたいのですが、知っておいた方がいいことはありますか?

トイレにジョイントマットを敷くメリットやデメリットを知っておくとよいですよ!ジョイントマットの選び方や敷く際に工夫できるポイントもあわせてご紹介していきますね。

トイレにおすすめのジョイントマットやラグ6選

まずは、カヴァースでおすすめのジョイントマットやラグ、敷物をご紹介します。

※サイズや重量はおおよその値となりますので、あらかじめご了承ください。

商品名画像サイズ・おすすめポイント
万能コルク使用 サイドパーツ付
ジョイントコルクマット
(大判45cm)
✔サイズ:幅46×奥行46×厚み0.6cm(1枚あたり)
✔おすすめポイント:
天然コルクを使用しており水洗いもできる
丸ごと水洗いOK
サイドパーツ付きジョイント
マット 8枚セット(大判60cm)
✔サイズ:幅61×奥行61×厚み1cm(1枚あたり)
✔おすすめポイント:
幅約60cmの大判サイズで設置時間を短縮できる
簡単設置 サイドパーツ付
ナチュラルな木目調
ジョイントマット (大判60cm)
✔サイズ:幅61×奥行61×厚み1cm(1枚あたり)
✔おすすめポイント:
木目調のナチュラルカラーで様々なインテリアに合わせやすい
色々使える ジョイントマット
18mm厚 45cm角×25枚
(3畳サイズ)
✔サイズ:幅46×奥行46×厚み1.8cm(1枚あたり)
✔おすすめポイント:
カラーバリエーションが豊富
[90×150] 抗ウィルス・抗菌・
防カビ機能付き 水拭きできる
クッションフロア シャビーホワイト
✔サイズ:90×150cm
✔おすすめポイント:
抗菌・防カビ・抗ウイルス仕様で水洗いも可能
深みのある美しい色合い
イタリア製ジャガード織り
トイレマット
✔サイズ:幅65×奥行90×厚み0.3cm
✔重量:0.5kg
✔おすすめポイント:
質感豊かなジャガード織りのトイレマット

万能コルク使用 サイドパーツ付ジョイントコルクマット (大判45cm)

コルクを用いたジョイントマットです。サイズは1枚45cm四方とやや大きく、縁に便利なサイドパーツが付属しています。0.8cmの厚さがあり、弾力による感触のよさ、床の冷たさが伝わりにくい点は魅力です。

柔らかいためカットもしやすく、定規などを使えば真っすぐに切ることもできます。加工が必須のトイレには嬉しいですね。

💭「ジョイントコルクマット」の口コミ

老犬の滑り防止。17歳になる犬が滑って歩けなかったからひきました。良いですね

丸ごと水洗いOK サイドパーツ付きジョイントマット 8枚セット(大判60cm)

EVA樹脂を素材に使用したジョイントマットです。クッション性や防音性に優れている他、保湿性や耐久性にも優れており、長くご使用いただけます。

何度汚れてもそこだけ丸洗い可能。少し汚れた時は、水拭きで簡単にお手入れできるのも嬉しいですね。

簡単設置 サイドパーツ付ナチュラルな木目調ジョイントマット (大判60cm)

こちらのジョイントマットは、オールシーズン快適な木目調が特徴的。落ち着いた雰囲気のトイレに仕上げたい方におすすめです。汚れたら丸洗い可能で、常に綺麗な状態をキープできます。

カラーはホワイト、ナチュラル、ブラウンの3色展開。お家のトイレの雰囲気に合わせてぴったりのものをお選びください。

💭「木目調ジョイントマット」の口コミ

購入してよかったです♫
使いやすいです!

色々使える ジョイントマット 18mm厚 45cm角×25枚 (3畳サイズ)

1.8cmと厚手のジョイントマットです。サイズも45cm四方と大きく、1か所に設置する枚数を節約できます。使われている発泡ポリエチレン材は熱を留める機能があるため、冬も冷たさを感じにくいのが魅力です。

サイドパーツも付属しているので、端を凹凸のままにすることもありません。抗菌と丸洗い対応で、清潔さもバッチリです。

💭「色々使える ジョイントマット 18mm厚」の口コミ

1枚1枚が大きくて、色も可愛くて良いです。

他で見たことないくらい極厚で子供達が転んでも安心ですし、隙間もできにくいので汚れたときはサッと拭けてとても良いです!
敷きたい場所が増えたので追加購入しました!

[90×150] 抗ウィルス・抗菌・防カビ機能付き 水拭きできるクッションフロア シャビーホワイト

抗菌や防カビなどを備えた、多機能なクッションフロアです。軽めの汚れはその場でさっと拭き取り、落ちにくい汚れができても、水洗いで対処できます。滑り止めシールを同梱しているので、ズレの心配もありません。

こちらのシャビーホワイトほか、床材そのままのデザインも多いので、トイレマットを重ねて使いたい方にもおすすめです。

深みのある美しい色合い イタリア製ジャガード織り トイレマット

こちらは花柄がおしゃれなトイレ専用のマットです。イタリアのジャガード織を採用しており、立体感があります。厚さは3mmほどながら、感触もよく来客時にも重宝します。

薄手のため保管しやすく、カラー展開も豊富なため、予備として持っておいても便利。お手入れでは洗濯機で丸洗いできるため、お手入れしやすく清潔さをキープできます。

ジョイントマットをトイレの床に敷くメリット

ジョイントマットをトイレの床に敷くことで、様々な問題の解消に役立ちます。

足元が冷えにくい

ジョイントマットは厚みがあるため、床の冷たさが伝わりにくくなり、足も冷えにくいです。トイレで長時間頑張らなくてはいけない時、気温が低い冬場などで重宝します。

トイレ用マットを重ねればさらに冷え対策ができますね。

裸足でも快適

トイレは専用スリッパを置いている家も多いですが、ジョイントマットを敷いていれば裸足で入った時も快適です。

冷たさはもちろん、床材の硬さもありません。

スリッパが薄手で、履いていても床の感触が伝わってしまう場合にも便利です。

サイズ調整も自在

ジョイントマットはサイズの調節がしやすいのも魅力です。小さいパーツを並べて拡大できますし、カット可能な商品を選べばわずかな隙間も埋められます。

トイレの広さに合わせて調節できるため、引っ越しなどでトイレが変わる時もすぐ対応できます。

トイレにジョイントマットは不便なことも

ただ、ジョイントマットとトイレの相性は必ずしも◎とは限りません。以下に当てはまる場合、ジョイントマットをやめるか対策が必要です。

便器や配管周りのカットが大変

ジョイントマットをトイレに敷く場合、既に設置してある便器や配管は避けなくてはいけません。カット自在のジョイントマットではありますが、便器も配管も四角ではなく円形が多いため、ぴったりの形に切るのは大変です。

時間をかけてでも適切なサイズを測るか、便器のすぐそばまで足を置くことはないと、隙間前提で大きめにカットするかを考えましょう。

湿気対策はこまめに

トイレでは気づかないうちに、水がマットに飛び散るリスクもあります。トイレ用マットもそうですが、ジョイントマットも定期的に洗うか、せめて乾かさないとカビの原因になってしまいます

ジョイントマットだけなら新しい商品と交換すれば済みますが、もしカビが床や壁、便器にまで及んでしまっては除去も大変です。

賃貸物件であれば退去時の費用にも関わるので、面倒でも定期的にお手入れをしなければいけません。

水汚れが繋ぎ目から下へ

ジョイントマットの繋ぎ目は接着剤を使わない分、楽に作業できますが、水や細かな汚れが入り込みやすいです。水の場合はマットから床へ移ることもあり、気づいた時にすぐ対処できればよいですが、できなければそれこそカビに繋がります。

マットの繋ぎ目を接着剤やテープなどで塞いでしまうか、1枚が大きいマットで繋ぎ目の数を減らすなどの工夫が必要です。

トイレ向きのジョイントマットを選ぶには?

デメリットへの対策に加えて、ジョイントマットを選ぶ際はトイレだからこその機能を備えた商品を優先しましょう。

あえて汚れや水が目立つ色にする

トイレ用のジョイントマットであれば、ホワイトなど明るめのカラーがおすすめです。汚れに気づかないことでカビなど更なるリスクを生んでしまうなら、気づくための工夫をしましょう。

掃除の時間でなくても、髪の毛1つ落ちていることに気づいたらその場で拾う、それだけでもトイレの清潔さは保たれます。もし汚れが白っぽい埃など明るい色が多い場合は、あえて暗いジョイントマットを選ぶのも手です。

コルクマットなら通気性も◎

ジョイントマットの素材は色々ありますが、水気への対策ならコルクが向いています。弾力や保温など感触に対するメリットに加え、通気性も期待でき乾かしやすいからです。

カラーがブラウン系になりやすいのがデメリットですが、温かみが感じられる点が魅力。ブラウンの中でも明るさは調節できるので、汚れの傾向に合わせて選ぶのがおすすめです。

持ち運びしやすいサイズ&重さ

ジョイントマットを乾燥させる時は、トイレ以外の場所に運び出します。トイレは狭いとはいえ、敷き詰めるならジョイントマットも数が必要であり、その分重さも増えますね。

加えてジョイントマットの感触を重視するなら厚手になりやすく、複数枚をまとめて運ぶならかさばります。

トイレの面積を予め測り、ジョイントマットは何枚使うのか、全部重ねた時の重さや厚みを考えてみましょう。

トイレの床に敷く際の工夫ポイント

ジョイントマットをトイレに敷く際は、敷き方も工夫してみましょう。

手前から敷き詰めていく

ジョイントマットを床に並べた時、最後の場所でぴったりな大きさになるようカットします。この時カットした部分は、若干斜めになったりささくれができるなどして悪目立ちしやすいです。

よって手前から敷き詰めていき、切り口を奥側にしましょう。奥ならまず目立ちませんし、用を足すのが目的のトイレですから、利用者も視線を向けることが少なく、イメージを損ねません。

足を乗せる位置にだけジョイントマットを敷くのも手

便器の形に合わせてジョイントマットをカットするのが難しければ、床全体に敷かない選択肢もあります。洗面所一体型やユニットバスでもない限り、トイレは便座の手前にしか足を踏み入れません。

便座の手前だけジョイントマットを敷くなら、便座と接する部分だけ半円にカットすればOKですし、四角のまま置くこともできるでしょう。

使うジョイントマットの数が減れば、乾燥や掃除の手間も省けます。

【まとめ】トイレにジョイントマットを敷いて快適空間に

トイレの床にもジョイントマットを敷くことで、リビング同様に冷たさや硬さと言った感触のデメリットを抑えられます。ただリビング以上に水と関わる場所なので、ジョイントマットのお手入れや対策は必要です。置き方なども工夫して、トイレを快適な空間にしてくださいね。

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