トイレに本棚はダメ?風水的にトイレと本の相性が最悪な理由
トイレで読書をするのが好きで、トイレに本棚を置きたいと思っている人もいるでしょう。しかし、風水的にトイレに本棚を置くことは最悪とされています。本記事では、トイレに本棚を置いてはいけない理由を解説し、悪い気を簡単に取り除ける方法を紹介します。おすすめ商品も紹介していますので、参考にしてくださいね。
トイレに本棚を置くのは風水的な視点でいうと、どうなのでしょうか?
トイレに本棚や本を置くのは良くないとされています。悪い気を溜め込みやすくなるなど理由がありますので、詳しく解説していきますね。
トイレにおすすめの商品
まずは、トイレにおすすめのアイテムを紹介します。おしゃれで清潔な雰囲気を作れるデザインのものばかりなので、ぜひチェックしてみてください。
※サイズや重量はおおよその値となりますので、あらかじめご了承ください。
商品名 | 画像 | サイズ・おすすめポイント |
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小物等を収納してすぐに取り 出せる 突っ張りウォールラック (ホワイト/ホワイト) | ✔サイズ:幅40×奥行21.5×高さ200~265cm ✔おすすめポイント: 工具不要で取り付け可能 | |
奥行き17cmの省スペースで アンティーク調 トイレラック (ホワイト) | ✔サイズ:幅45×奥行17×高さ60cm ✔おすすめポイント: シャビーシックな風合いのデザイン | |
編み上げバスケット付き カントリー調で個性的 トイレラック | ✔サイズ:幅19×奥行16×高さ62cm ✔おすすめポイント: 奥行16cmのスリム設計で圧迫感を与えない | |
トイレのコーナーに 省スペースで収納できる トイレラック (ホワイト) | ✔サイズ:幅16×奥行16×高さ80cm ✔おすすめポイント: トイレの隅にぴったりと収まる | |
お部屋をよりオシャレに できるコーナー家具 2段 コーナーラック (ホワイト) | ✔サイズ:幅25.5×奥行25.5×高さ55cm ✔おすすめポイント: トイレットペーパーなどをおしゃれに置ける | |
圧迫感をおさえた スリムサイズ コンパクト トイレ収納ラック | ✔サイズ:幅43×奥行14×高さ57cm ✔おすすめポイント: トイレットペーパーを最大12個収納できる | |
トイレットペーパーホルダー ダブルタイプ ダークブラウン | ✔サイズ:幅27.5×奥行9.5×高さ11.5cm ✔おすすめポイント: 天然木×ブラックスチールのデザインがおしゃれ | |
深みのある美しい色合い イタリア製ジャガード織り トイレマット | ✔サイズ:幅65×長さ90×厚み0.3cm ✔重量:0.5kg ✔おすすめポイント: 丸洗い可能なのでいつでも清潔な状態をキープできる |
小物等を収納してすぐに取り出せる 突っ張りウォールラック (ホワイト/ホワイト)
こちらは、物を掛けて見せる収納ができるウォールラックです。突っ張り式なので、穴を開けたりせず簡単に設置できます。フックが付いており、タオルなどを引っ掛けておくことができます。
省スペースに設置しても圧迫感を感じさせない薄型の収納アイテムです。ダイニング・リビングなど様々なシーンで使えます。
奥行き17cmの省スペースでアンティーク調 トイレラック (ホワイト)
こちらは、トイレに使う道具をまとめて収納できるラックです。扉はルーバーなので通気性が良く、中に湿気が溜まらずに保管できます。
棚板は、収納する物のサイズに合わせて高さを調節可能です。掃除用具やストック品をまとめて片付けられるので、トイレ内をすっきりできます。
編み上げバスケット付き カントリー調で個性的 トイレラック
こちらは、ちょっとした隙間にも設置できるスリム設計のトイレラックです。上段のバスケットにはトイレットペーパーや小物を、下段には掃除ブラシを収納できます。
棚板は高さを変えることができ、収納物のサイズに合わせられます。天板には芳香剤を置くことができ、使い勝手が良いです。
トイレのコーナーに省スペースで収納できる トイレラック (ホワイト)
こちらは、シンプルなデザインで清潔感のあるトイレラックです。下段は背の高い物が入ります。幅16cm×奥行16cmで、狭いトイレにもおすすめです。
スリム設計ですが、トイレットペーパー・掃除用具・小物類を収納できて使い勝手が良いです。
お部屋をよりオシャレにできるコーナー家具 2段コーナーラック (ホワイト)
トイレの角というデッドスペースを活用できる、コンパクトなコーナーラックです。明るいホワイトカラーで、トイレに清潔感をもたらします。
スマートフォンを一時的に置いておくのにも便利ですよ。スチールフレームには、水や汚れに強い粉体塗装が施されています。
圧迫感をおさえたスリムサイズ コンパクトトイレ収納ラック
わずかなスペースに掃除道具やトイレ用洗剤などを収納できる、スリムな収納ラックです。奥行きはわずか14cm。狭いトイレでも邪魔にならないサイズ感です。
トイレットペーパーホルダーの下に入るよう、低めの設計になっているのも◎。背面に向ければ、見た目もすっきりします。
トイレットペーパーホルダー ダブルタイプ ダークブラウン
こちらは、棚板が天然木で作られた本格派。天然木ならではの上質な風合いが、トイレに高級感をもたらします。トイレットペーパーを2つつけられるのもポイント。トイレットペーパーのストックを最低限に抑えたい場合にも便利です。
トイレットペーパーとハンドタオルを掛けてお使いいただくこともできます。
深みのある美しい色合い イタリア製ジャガード織り トイレマット
イタリア製のジャガード織りトイレマットです。立体的で表情豊かに織り上げられたマットで、暗くなりがちなトイレをパッと明るくしてくれます。洗濯機での丸洗いも可能ですので、いつでも清潔にお使いいただけます。
カラーは、華やかな5色展開。裏面全体に滑り止め加工が施されており、滑る心配もありません。
トイレに本棚はダメな理由
トイレに本棚や本を置くのは良くありません。「掃除用具やトイレットペーパーのストックを置く場所がなくなるから」というのも理由の一つですが、風水的に、トイレはあまり良くない空間であり、本棚を置くとさらに良くないとされています。
マイナスエネルギーが出やすい
トイレは悪い気が最も溜まりやすい空間とされています。良い気は清潔な場所を好み、悪い気は汚い場所に溜まりやすいです。
便器内の水は汚れた水と考えられているため、トイレは家の中で最も悪い気が溜まりやすい場所と言われています。
本が悪い気を吸ってしまう
さらに、紙は悪い気を吸収して溜め込んでしまいます。風水的に、トイレは悪い気が溜まりやすく、本やトイレットペーパーといった紙類は悪い気を吸収して溜め込みます。
そのため、トイレに本を置くのは風水的に最悪な行為です。トイレットペーパーの予備はなるべく1ロールにしておくと良いでしょう。
トイレでやってはいけないこと
トイレはマイナスエネルギーが溜まりやすい空間なので、注意することがたくさんあります。トイレで本を読むこと・本棚や本を置くこと以外でもやってはいけないことを紹介します。
便座の蓋を閉めない
便座の蓋は毎回必ず閉めるようにしましょう。上記でも解説しましたが、便器内の水は汚れた水で、トイレに悪い気を溜める原因の一つでもあります。蓋を開けっぱなしにしていると、便器から悪い気がどんどん出てきてしまいます。
便座の蓋は必ず閉めて悪い気がこれ以上出てこないようにしましょう。
トイレットペーパーを大量に置く
トイレ内に予備のトイレットペーパーを置いている人は多いでしょう。しかし、上記でも解説した通り、トイレットペーパーといった紙類は悪い気を吸収して溜め込むとされています。
トイレットペーパーを多く置けば置くほど悪い気を溜め込むことになるので、予備は置かないのが風水的には最も良いですが、いざという時に紙がないと困りますよね。予備のトイレットペーパーを置く際は、1ロールだけにして必要最低限にすると良いでしょう。
スリッパがない
トイレのスリッパがない家庭は少ないかもしれませんが、スリッパは風水的にもトイレに必要なアイテムです。
スリッパを履かないままトイレに入って出ると、トイレに溜まった悪い気を足に付けたまま家の中を歩くことになるので、悪い気が家中に広がってしまいます。トイレ用のスリッパは必ず用意しておきましょう。また、スリッパはこまめに洗うことも大切です。
悪い気がスリッパにまで染み込んでしまっているため、こまめに洗ったり、古くなったら新しいスリッパに取り替えましょう。
物を飾る
トイレに物を飾ることもあまり良くありません。おしゃれなトイレにするために小物類などを飾ったりする人もいますが、風水的には良くないことです。
物は気を発し、物をたくさん飾るとそれぞれ気を発して空間が乱れるとされています。悪い気が溜まっているトイレに物を飾れば、物が悪い気を吸い込み、さらに悪い環境を作ってしまいます。
トイレのドアが開けっぱなし
トイレのドアを開けっぱなしにする行為も良くありません。
トイレに溜まっている悪い気が他の部屋にまで広がってしまいます。悪い気を出さないためにもトイレのドアは常に閉めておきましょう。
トイレの悪い気を徹底的に取り除こう
トイレにこれ以上悪い気が出てこないように、溜め込まないようにするためにトイレの環境を徹底的に良くしていきましょう。そのためには、こもった臭いや汚れを取り除いて綺麗にすることがポイントです。
こまめに換気する
トイレに限ったことではありませんが、窓を開けてこまめに換気することは風水的に非常に大切です。空気を入れ替えることで悪い気を取り除くことができ、新しい気を取り込むことができます。
窓がない場合は、換気扇や消臭スプレーを使っても効果的です。
柑橘系の芳香剤を置く
柑橘系の芳香剤を置いて、トイレを良い香りで満たしましょう。トイレに悪い気が溜まりやすい原因の一つは臭いなので、芳香剤は積極的に使うのがおすすめです。
とくに柑橘系の香りは、心身の疲労を回復させたり、悪い気を浄化することができるとされています。そのため、トイレ内に芳香剤を置く際は、柑橘系の香りがするものを選びましょう。
タオルはこまめに交換する
トイレのタオルはこまめに交換して洗いましょう。長期間同じタオルを使い続けると、悪い気を吸ったタオルを手に付けてしまうことになります。こまめに洗い、清潔なタオルを使っていきましょう。
トイレのマットやスリッパもこまめに洗うのがおすすめです。
便器は毎日掃除する
便器は毎日掃除し、床や壁は週一で掃除するのが理想です。便器の黒ずみにはカビや雑菌が繁殖しており、汚れた便器を使うのは嫌ですよね。
さらに、排泄は健康に関わることなので、トイレは常に綺麗にしておくことで健康面にも良い影響があるとされています。
そのため、便器の中だけでも毎日掃除をすることをおすすめします。
【まとめ】トイレに本棚は風水的にNG
風水的に、トイレは家の中で最も悪い気が溜まりやすい空間で、紙類は悪い気を吸収して溜め込むとされています。そのため、トイレに本棚・本を置くのは良くありません。予備のトイレットペーパーは大量に置かず、必要最低限にしておきましょう。トイレに溜まった悪い気が家中に広がらないようにするために、便座の蓋は必ず閉め、トイレのドアは常に閉めておきましょう。換気して柑橘系の芳香剤を使ったり、便器を毎日掃除するなど、トイレの臭い・汚れを徹底的に取り除いて悪い気を消すことも大切です。
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