収納付きベッドでお部屋がスッキリ!ぴったりのベッドを見つけよう

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カヴァース編集部

収納を増やしたいけど部屋は狭くしたくない、そう考えたことはありませんか?そんな希望を叶えてくれるのが収納付きベッドです。ベッド1台分のスペースで、収納まで手に入れることができてしまいます。そこで今回は、あなたのお部屋にぴったりの収納付きベッドを選ぶポイントをご紹介していきます。

収納付きベッドのメリット

まずは収納付きベッドのメリットをご紹介していきましょう。

部屋を広く使える

「収納付きベッド」というくらいですから、もちろん1番のメリットはベッドと収納道具、1台で2つの機能を備えていることです。ベッド1台分のスペースで収納もできるため、お部屋を広く使うことができ、スッキリした空間が作れます。

収納付きベッドは通常のベッドよりも高さがあるものが多いですが、それでも圧迫感が出るほどの高さではありません。むしろデッドスペースになりがちな、ベッド上の縦の空間を有効活用できるようになるのです。

安定感があり寝心地がいい

もう1つの意外なメリットは、非常に安定感があることです。収納付きベッドというと、大きくなったり重くなったりすることがデメリットと取られがちですが、実は大きなメリットでもあります。

収納が付いている分、頑丈なつくりになっていて安定感があり、軋みにくいのです。寝返りをうったときなどにベッドがキシキシいうと、地味に気になってストレスだったりしますよね。収納付きベッドなら、そんなプチストレスともお別れできます。

収納付きベッドを選ぶときのチェックポイント

収納付きベッドのメリットをご理解いただいたところで、続いてはどんなベッドを選んだらいいのか、購入の際にチェックすべきポイントを解説します。

湿気対策がされているか

まず最初に、湿気が溜まりやすい構造ではないかをチェックしましょう。収納付きベッドの最大の懸念点は、湿気が溜まりやすいことです。人間は寝ている間にたくさんの汗をかきます。その汗は下にある空間、つまり収納部に吸収されることになります。

湿気がこもりやすい収納部が密閉されている形だと、中身がカビだらけになってしまうことも。ベッド上部がすのこ仕様になっているなど、通気性が確保されていれば心配ありません。

組み立てが難しくないか

組み立てが複雑でないかというのもポイントです。収納付きベッドは、パーツが多く組み立てが大変なものもあります。

1人では完成させるのが難しいことも考えられるため、購入前によく確認しましょう。ご自身の希望に合わせて、組み立て設置まで行ってくれるサービスが付いた商品を検討するのもいいでしょう。

収納の形が自分に合っているか

収納付きベッドと一口にいっても、形はさまざまです。収納するものの大きさや形・量、ベッドを置く場所の状況などによって、適切な形が変わってきます。

何を収納したいのか、どこに置くのか、ご自身の用途に合わせた収納の形を選ぶことも大切です。

収納付きベッドの種類

収納付きベッドの力を最大限に活かすために、どんな種類があるのかを把握し、最適なものを選べるようにしていきましょう!

引出しタイプ

収納付きベッドといわれて思い浮かべやすいのはこの形ではないでしょうか。ベッドの下が引き出しになっているタイプです。服や小物などを収納する場合はこの形が使いやすいでしょう。

引出しの大きさや深さもさまざまです。何段も引出しが付いてチェストのようになったものなどもあり、収納量に合わせた形を選びやすいタイプになっています。ただし、ベッド周りに収納部を引き出す分のスペースの確保が必要になる点は注意してください。

上部開閉タイプ

こちらはベッドの上部がフタのように開く、床下収納のような形のタイプです。引出しなどの分のスペース確保が不要で便利ですが、ベッドの上にものを乗せていると開閉しづらいこともあります。

ベッド下全面が収納になっているので大容量で、収納スペースが細かく区切られていないことも多いので、大きいものの収納に向いています。縦開きと横開きの2種類あるので、設置場所に合った方を選ぶようにしましょう。

多機能タイプ

少し変わり種ですが、収納だけでなく他の機能も満載なタイプもあります。

ベッドマットレスをどけるとベッド以外のことにも使用できたり、コンセントやライト付きの多機能ベッド、本棚が搭載されたものまでさまざまです。必要な機能が付いたものを上手に選べば、1台で何役もこなしてくれる強い味方になりますよ!

まとめ

今回は収納付きベッドを選ぶポイントなどをご紹介しました。このポイントを押さえつつ、ご自身に必要な収納スペースの形や大きさを見極めて選ぶようにしましょう。最後にご紹介するおすすめ商品も参考に、ぜひあなたにぴったりの収納付きベッドを見つけてくださいね!

おすすめの商品

ここからはカヴァースおすすめの商品をご紹介します。どれも収納力たっぷりで使い勝手のいいベッドばかりなので、ご自身の希望の収納を叶える商品を探してみてください!

便利な機能を集めた USB付き多機能ベッド(シングル)

引出しは左右どちらにでも配置可能なので、向きを気にする必要がありません。キャスター付きなので軽く引き出せて、掃除も簡単です。ヘッドボードの収納スペースにはフラップ扉がついており、隠すことができたりテーブルとして使えたりする便利な仕様。またコンセントだけでなく、USBの挿し口も付いている細かい配慮もうれしいです。セットにできるマットレスは通気性の良いメッシュ仕様で、湿気がこもることもなく安心です。

新常識 ガス圧式大容量跳ね上げベッド 縦開きタイプ (シングル)

通気性床板搭載の跳ね上げベッドです。最大830リットルの大容量、驚きの収納力を誇ります。開閉部はスライド構造採用で、壁にぴったり設置することが可能です。またガスシリンダーを搭載しているため、女性でも開閉はらくらく。すのこ構造とセットにできる通気性の高いウレタン素材を組み合わせたマットレスで、カビ対策も万全です。ヘッドボードがない省スペースなデザインで、狭いお部屋での使用にも向いています。

畳のくつろぎ空間 日本製・布団が収納できる大容量収納畳連結ベッド (シングル)

開閉部が畳になった大容量収納ベッドです。畳の下はすのこ仕様で通気性もばっちり。中は布団も収納できる大きな空間になっています。就寝時以外は布団を収納すれば小上がりとしても使えます。和室がないお家でも和の空間が作れてうれしいですね。畳は4種類から選ぶことができますが、表面には汚れに強い畳、中材には防水シートを使用しているものもあり、汚れを水で流すことが可能です。サイズや畳の色が豊富に選べるので、インテリアに合わせてお好きなものを選んでみてください。

便利な スライド収納付き コンパクトチェストショート丈ベッド (シングル)

クローゼット感覚で使える便利な収納ベッドです。通常のベッドサイズである200cmより少し短い180cmで、限られた空間でも使いやすいサイズ感です。しかしコンパクトながら、浅型・深型2種類の引出しとスライド収納、長物収納までついていて非常に便利。引出しはBOX構造で、埃の侵入を防いでくれる使用なのでお手入れも簡単です。ヘッドボードにはコンセントも2口付いています。これ1台で十分な収納力を兼ね備えた頼もしいベッドです。

頑丈設計 シェルフ棚・引出収納付フローリング調デザイン小上がり (シングル)

収納付きのフローリング調小上がりは、ベッドとしても使用可能です。普段は収納力たっぷりの小上がりとして使えて、就寝時はマットレスを敷けばベッドに早変わりの便利なスペースを作れます。引出しはしまいたいものに合わせて奥行きを変えられるので無駄がありません。フット側にはシェルフ棚も付いており、見せる収納も叶えます。お部屋のインテリアに合わせて、オークホワイトとウォルナットブラウンの2色から選べます。

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