ローベッドでつくるおしゃれ寝室♪その魅力やインテリア作りのコツ

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カヴァースメディア部

おしゃれで特別感のあるローベッド。リゾートホテルなどでは良く見かけますが、そのデザイン性から、住まいに取り入れたいと思っている方もいるのではないでしょうか。今回はローベッドならではのメリットや、インテリアをつくるコツについてご紹介します。ぜひ参考にしてみてください。

ローベッドを取り入れるメリット

みなさんはローベッドにどのようなイメージを持っていますか?そもそも「ベッド」と聞くと、いわゆるハイタイプのベッドを先に思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。ローベッドについてあまり馴染みのない方も、まずはメリットについて知ってみてください。

部屋が広くすっきり見える

ローベッドのメリットは、何といっても空間が広く見えることです。壁面が埋まるほど、部屋も狭く見えてしまいがちですが、高さが抑えられることで視界が開け、圧迫感を軽減することができます。ヘッドボードのないものであれば、さらにすっきり見せることができます。一人暮らしなどで、スペースが限られている場合にもおすすめです。

子育て世代にも使いやすい

子どもがいる場合、寝室づくりに悩む方も多いのではないでしょうか。ハイタイプのベッドでは転落防止対策が必要になり、だからといって布団にするのも上げ下げの手間があり躊躇してしまいますね。

ローベッドであれば程良い高さで転落の心配もないですし、毎回仕舞う必要もありません。連結仕様のものを選べば好みの広さにできるので、家族みんなでゆったり寝ることができます。

空間をおしゃれに演出できる

寝室は、毎日の自分を癒す大切な場所。だからこそ、特別な時間を過ごしたいですよね。寝室のイメージをガラッと変えたい方に、ローベッドはおすすめのアイテムです。取り入れるだけで、ショールームのようなおしゃれな雰囲気を演出することができますよ。あわせてリネンにもこだわることで、より洗練されたワンランク上の空間が出来上がります。

ローベッドを取り入れるときのインテリアづくりのコツ

ローベッドはハイタイプのベッドと布団の良さを兼ね備えているので、どんな方にも挑戦しやすいのではないかと思います。さらにちょっとした工夫を加えることで、よりあなたらしい特別な空間を作ることができますよ。ここでは、ローベッドを部屋に取り入れるときのインテリアづくりのコツを4つご紹介します。

フレームデザインにこだわる

ローベッドのフレームは、木目調やフェイクレザーなどおしゃれなデザインが揃っています。同じ素材でも、濃い色はより重厚感のある雰囲気に、ホワイトなどの明るい色は軽やかで爽やかな雰囲気になります。デザイン×色の組み合わせで、幅広いコーディネートを楽しめます。

また、通気性を保つためにすのこを使ったフレームもあります。和風のイメージではなく、一見すのこと感じないおしゃれなデザインもあるので、様々なインテリアに取り入れやすくなっています。

インテリア雑貨を飾る

ヘッドボードやサイドテーブルに、観葉植物やお気に入りの雑貨を置いてみましょう。ベッド上の空いた空間(壁)にポスターや写真などを飾るのもおすすめです。また、クッションを置いてソファのように見せることで、さらにおしゃれ感が増しますよ。気分によって色やデザイン、アイテムを変えるのも良いですね。

ラグとのコーディネートを楽しむ

高さの低いローベッドには、ソファ感覚で足元にラグを敷くのがおすすめです。ラグと合わせることでおしゃれな雰囲気を演出できますし、ローベッドの良さをより引き立ててくれるエッセンスになります。季節や気分に合わせて、自由にインテリアコーディネートを楽しめますね。

非日常感を意識する

マットレスや敷き布団を床板に置くタイプのローベッドは、フレームの大きさにとらわれずサイズを自由に決められるのが魅力です。

特に木目調のデザインは、すのこ部分をあえて見せるようにするとホテルリゾートのような特別感が生まれます。間接照明やアロマなどで雰囲気を変えてみるのもおすすめです。リラックスする場所だからこそ、非日常感を演出してみてはいかがでしょうか。

おすすめの商品

ここからは、カヴァースがおすすめするローベッドを5つご紹介します。フレームの素材やデザイン、機能性など、おしゃれで取り入れやすいものを選んでみました。初めて見る珍しいローベッドもあるかもしれませんね。楽しみながら、あなたの部屋に合うお気に入りを見つけてみてください。

洗練された空間 リクライニング機能付レザーフロアベッド ホワイト (セミダブル)

高級感あふれるレザーフレームに、思わず見惚れてしまうフロアベッド。スーパーソフトレザーを使用しており、品のある上質な触り心地です。リクライニング付きのこだわりのヘッドボードは、7段階に調節が可能。マットレスがフレーム内に収まることで見た目も美しいですね。すのこを床板に取り入れているため通気性も保ってくれます。贅沢な時間と上質な眠りを叶えてくれそうですね。

自分らしい空間を作ることができる 可動棚付きフロアベッド (セミダブル)

木目調のおしゃれなフレームが美しいフロアベッドです。特徴のあるヘッドボードは、コンセントや可動棚が付いており機能性も抜群です。さらに奥行きをスリムにすることで、空間を無駄にしないスタイリッシュな設計になっています。フレーム内にマットレスが収まるので、ずれる心配がなくすっきりとした印象になりますね。フレームの色はホワイトウォッシュ、ナチュラル、ブラウンの3種類あり、部屋のアクセントになるだけでなく、気分までリラックスできる落ち着いたデザインです。

子どもも安心の高さ 照明付き 日本製連結フロアベッド (連結タイプ)

好きなサイズを自由に組み合わせることができる連結タイプで、ゆったりとしたスペースが確保できます。子どもが成長したらベッドを分けてそれぞれの部屋に置けるので、使い方を柔軟に変えられるのが魅力です。ウレタン入りのフレームがマットレスを包み込むのでずれる心配がなく、子どもがいても使いやすい仕様です。ヘッドボードには備え付けの小物置きやコンセント、照明が付いているのもポイント。家族みんなで快適な時間が過ごせそうですね。

おしゃれなウォルナット調すのこ デザインボードベッド (セミダブル)

シンプルでおしゃれなデザインが目を引くボードベッドです。低めの脚を付けることで程良い抜け感が生まれ、開放的な印象をプラス。薄くてコンパクトな上にヘッドボードがないため、ぴったり壁付けできてすっきりまとまります。寝心地や部屋の雰囲気に合わせて、マットレスと敷き布団を使い分けるのもおすすめです。サイズやレイアウト一つで印象が変わり、インテリアの幅も広がりますよ。床板にすのこのような隙間を作ることで、湿気がこもることなく通気性にも優れています。

好みに合わせて畳を選べる 高さ調整できる国産畳ベッド (連結タイプ)

畳ながら、和洋折衷様々なインテリアに合うおしゃれなデザイン。ヘッドボード内のライトが部屋を優しく包み、リラックスした雰囲気を演出します。ベッドは連結仕様で、金具を外せば別々に使えます。ハイタイプへの高さ調節ができるのも大きなポイント。高さを出すことで床下収納が生まれ、デッドスペースの活用にも便利です。畳は美草、い草の2種類。美草はダニ・カビの発生を抑制し、色あせしにくく耐久性も安心です。い草は天然素材なので、調湿機能に優れており通年快適に過ごせます。   

まとめ

いかがでしたか?ローベッドは一人暮らしからファミリー層にも使いやすく、おしゃれな空間をコーディネートしやすいのが魅力ですね。ベッドに求めるものは、家族構成や寝室での過ごし方などによって人それぞれ違います。あなたにとっての、快適で特別な空間をイメージしながら選んでみてくださいね。

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