子育て世代にこそおすすめ!ローベッドの魅力5選

  • URLをコピーしました!

カヴァース編集部

家族が増えると意外と悩むのがベッド、ではないでしょうか。赤ちゃんのためにベビーベッドを導入した方がいいのか、よく動く子どもが落ちないか心配など悩みは子どもの成長に合わせて変化していきます。そんな子育て世代におすすめするのが、今回ご紹介するローベッドです。すぐにでも取り入れたくなるローベッドの魅力をご紹介していきます。

ローベッドの5つの魅力

今までローベッドを検討してこなかった方のために、はじめにローベッドの魅力を5つご紹介します。子育て世代にこそおすすめしたいポイントがたくさんありますので、ぜひ参考にしてみてください。

低予算で購入可能

ローベッドは通常タイプのベッドよりも低く設計されているので、使用するパーツが少なく比較的低予算で購入することが可能です。家族が多い方は大きいサイズのベッドを購入する場合が多いため、少しでも低価格で購入できるのは嬉しいポイントですね。

部屋が広く見える

お部屋を広くみせるためには、基本的に高さのあるインテリアよりも低めのインテリアを活用することがポイントとなります。その点ローベッドは、同じ大きさのベッドを置くにしても、高さがないのでお部屋を広くみせることができるのです。

家族が増えて大きなベッドを配置したい場合もお部屋の圧迫感を軽減しながら取り入れることができます。

子どもが万が一落下しても安心

子育て世代のお悩みのひとつが、寝ながらよく動く子どもの転落時の怪我です。一般的にローベッドは高さが30cm以下で作られているので、万が一子どもが落ちても最小限のダメージに抑えることができます。

転落時の怪我が心配で布団を活用している方も多いと思いますが、ローベッドに敷布団を敷いて最小限の高さで使用すれば、落下の不安も解消しつつ布団使用時に感じていた床冷えも軽減させることができます。

組み立てが簡単

組み立てが大変なイメージのベッドですが、ローベッドは通常のベッドよりもパーツが少なくシンプルな作りなので、組み立ても比較的簡単にできます。

下部に収納がついているタイプであれば、いくつか収納ボックスを組み立て、それを連結させる要領で組み立てが行える商品もあります。

すのこタイプなら通気性やカビ対策も可能

ローベッドの中でもより簡易的なすのこタイプは通気性がよく、防カビ効果が高いため衛生的に使えるのが魅力です。ロータイプの中にはすのこ自体を立てて寝具を干せるタイプもあります。

立てることができればベッド下の掃除も簡単になり、衛生面が気になる小さいお子さんがいるご家庭でも安心して使用できます。

ローベッドのデメリット

魅力的なポイントがたくさんあるローベッドですが、少なからずデメリットもあります。ローベッドを取り入れる際の注意点として2つご紹介します。

ホコリが気になる

ローベッドで1番気になるのがホコリの問題ではないでしょうか。ローベッドは床からの距離が近い分、通常のベッドよりもホコリを感じやすくなります。

脚付きタイプであればベッド下まで掃除は可能ですが、どうしても気になる方はやはりこまめな掃除が必要になるため、ライフスタイルなどに合わせて検討してみてください。

座ったり立ったりが大変

通常のベッドより高さがない分、座ったり立ったりの動作がしにくい点がデメリットになる場合もあります。しかし1人で歩けるお子さんが使用する場合は、安全に自分でベッドからおりられるので、毎回抱っこしておろす手間は省けるでしょう。

タイプ別ローベッドの紹介

ローベッドにはいくつかタイプがあります。ライフスタイルや求める機能などに合わせて、ぴったりのローベッドをみつけてみてください。

お部屋が広々フラットタイプ

最もオーソドックスなタイプなのがフラットタイプです。見た目の種類も豊富なので、お好みの色や材質を選ぶことが可能です。シンプルな作りになっているので、お部屋も広々とした印象になり、洗練された空間づくりにも活躍します。

多くの商品が出っ張りがなく低めに作られているので、子どもの転落や転倒が心配な方も安心して使用ができます。

家族が増えても安心連結タイプ

家族が増えたり、1人部屋になったりとライフスタイルに変化がおきやすいご家庭におすすめなのが連結タイプです。その名の通り、ベッドを連結することでキングサイズのような広さで使用したり、成長したお子さんのために1人用として別で使用できたりとライフスタイルに合わせて柔軟に変更ができる点が魅力です。

掃除がらくらく脚付きすのこタイプ

すのこタイプは、衛生面が心配な方に最もおすすめなタイプです。脚付きタイプを選べば、ベッド下も掃除しやすいのでベッド周りを常に清潔に保つことができます。さらに簡易的なタイプであれば、布団干しのように活用することができるため、干す場所を気にすることなく使用できます。

インテリアとしても活躍小上がりタイプ

なかなか見ないタイプですが、実は万能なのが小上がりタイプです。小上がりタイプはリビングなどにおいて、来客用のベッドやキッズスペースとしても活用することができます。下部に収納がついているタイプも多いので、さまざまな場所、場面で活躍するアイテムです。

まとめ

今回は子育て世代にこそおすすめしたい、ローベッドの魅力についてご紹介しました。家族が増えたり子どもが大きくなったり、それぞれのライフステージに合わせて変化していくのが寝室です。その点ローベッドは、幼い子どもの安全を守りながら成長に合わせて使用できるものが多いので、今ベッドの購入を検討中の方や、これから検討していきたい方はぜひ参考にしてみてください。

おすすめの商品

家具通販店のカヴァースでは、多種多様なローベッドが販売されています。なかなか出会えないオシャレなタイプのローベッドから、機能性抜群のローベッドまで様々なタイプがあるので、お気に入りの1点に出会えるでしょう。その中から5つおすすめの商品をご紹介します。

古木調の模様でレトロな雰囲気を味わえる クイーンベッド

シンプルなローベッドでより空間を広くみせたい方におすすめなのがこちらのベッドです。こちらの商品はフレームの高さが10cm以下とかなり低く作られているので、布団派だった方も抵抗なく使用できます。また、セットのマットレスも一緒に購入すれば枠内にすっぽりとマットレスが入るので、かなりすっきりした印象のベッドとして使えるのが魅力です。

便利な棚&2口コンセント付 連結ローベッド (連結タイプ)

連結タイプのベッドで、おすすめの商品はこちらです。なんとこちらは、敷布団もついてくるのでベッドのサイズに合わせた寝具を新たに探す必要がありません。またフラットな構造になっているので、連結したときも段差や隙間を感じることなく寝ることができます。もちろん成長に合わせて、分けても使用ができるので長く愛用できるベッドです。

布団も簡単に干せる 布団対応 折りたたみ式すのこベッド (シングル)

衛生的な点が魅力のすのこタイプですが、こちらの商品であれば更に寝室や寝具のお手入れが楽になります。折りたたみ式のため、布団干しとしても活用でき日当たりの悪いお部屋でも定期的に布団を干すことができます。またほとんど布団で寝ているのと同じ高さであるので、子どもの寝返りによる落下の心配も最小限に抑えることが可能です。

頑丈設計 シェルフ棚・引出収納付フローリング調デザイン小上がり (シングル)

なかなか出会えないオシャレな小上がりタイプがこちらです。引き出しが4つの大容量収納と、リビングに馴染むフローリング調のデザインが魅力の商品です。広いリビングのお家であれば、キッズスペースとして使用し、子どものお昼寝場所にも活用できるでしょう。マットレスや布団を敷けばベッドにもなるので、子どもが大きくなったら通常のベッドとして使うという方法もおすすめです。

畳のくつろぎ空間 日本製・布団が収納できる大容量収納畳連結ベッド (連結タイプ)

こちらの商品のように、畳を使用している小上がりタイプはかなりのレアなアイテムといえます。ご自宅に畳の部屋がない方は、和室が増えた感覚で使用できるのが魅力です。もちろんベッドとしても活用でき、下には寝具をしまえるほどの大容量の収納がついているので夜はベッドとして、昼間は畳で過ごすスペースとして活用が可能です。

この記事のタグ

  • URLをコピーしました!