コーナー活用術でリビングを120%に活かす方法とおすすめ家具7選

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カヴァースメディア部

リビングのコーナーは、意外と活用されていないことが多い場所です。部屋が狭いという場合に、コーナーを活用するのもおすすめの方法です。部屋を120%活用するための方法として、コーナー活用法をご紹介しますので、収納やくつろぐ空間、仕事用、子供のための空間などに活用してみるのがおすすめです。

目次

リビングのコーナースペースの特徴

リビングのコーナースペースの特徴についてまずご紹介します。コーナーは、壁と壁または壁と窓に囲まれているのが特徴です。また隅になっているという特徴がありますので、これらの特徴を活かすことで、部屋を120%に活かせるためおすすめです。

コーナーは壁や窓で囲まれているため2面を一緒に使える

コーナーは、壁と壁または壁と窓に囲まれていて2面が一緒に使えるというのが大きな特徴です。家具を置く場合などは壁に寄せて置くことが多いのですが、コーナーを活用することで2面が一緒に使える特徴があります。

コーナーに家具を置くとあまり動線の心配がいらない

コーナーは隅になるために、人が通らない場所となります。そのため、コーナーに家具を置くとあまり動線を確保する心配がいらない点も特徴です。

リビングのコーナーを利用するのがおすすめの5つの理由

リビングのコーナーを利用するのがおすすめの5つの理由もご紹介します。コーナーに家具を置くことには次のようなおすすめ理由があります。

デッドスペースを活用できる

コーナーは意外と使えていないことが多いスペースです。

コーナー専用の家具を置いていない場合、2面一緒に使えるコーナーを有効活用できていないことが多くなっています。

省スペースで置ける

コーナーに置くことで、普段あまり使わないリビングの隅を有効活用でき、他のスペースが広く使えておすすめです。

かさばる大き目の家具なども省スペースで置けます。

コーナーの高さを活用できる

コーナーは壁に囲まれていますので、高さを利用できるのもおすすめです。

高い家具を置いても、隅のため圧迫感もないのもおすすめ点です。

コーナーは落ち着く

また、コーナーの家具を設置すると落ち着きます。

壁にくっついていると落ち着く感じがあるため、コーナーでくつろぐ家具を置いたり、仕事や作業をするデスクを置くのがおすすめです。

コーナーは囲むことができて安心安全

コーナーは壁に囲まれているため、例えばキッズスペースやペットスペースにしても安心です。

壁があるため倒れても安心で、囲むことができるメリットがあります。

リビングのおすすめのコーナー活用法とおすすめ家具

リビングのおすすめコーナー活用法を具体的にご紹介します。テレビ台や収納に活かしたり、ソファでくつろぐ場や仕事で落ち着く場、安心安全なキッズスペースにする活用法などをご紹介します。おすすめ家具も参考にしてください。

コーナーの収納・テレビ台活用法

コーナーを活用して収納やテレビ台に活用する方法をご紹介します。

テレビ台はスペースを取る家具で、部屋を圧迫してしまうこともありますので、コーナーを利用して置くのがおすすめです。

ソフトな雰囲気を醸し出す北欧テイスト コーナーローボード

オーク柄のナチュラルな雰囲気が魅力のコーナーテレビ台です。中央にデッキエリアがあり配線用の穴も付いているため、コード類をスムーズに通すことができます。左右にはスライドタイプの扉が付いた小物収納エリアが付いており、DVDや小物などを収納しておくことができますよ。お部屋のデッドスペースになりがちなコーナーを有効活用できて、お部屋のどの位置からもテレビが見やすい環境がつくれますよ。

自分スタイルにアレンジ自在 完成品ヴィンテージ伸縮テレビ台

上段・下段に分かれた伸縮タイプのテレビ台で、コーナーに合わせて曲げて設置することができます。上段は左右どちらにも置けるようになっているため、部屋のスペース次第で向きを変えられます。40インチのテレビまで対応できます。奥行はスリムで場所を取らず、テレビ台とオープン収納、引き出し収納ができます。スッキリとした家具で開放感もあっておしゃれです。

コーナーの高さも利用したテレビボード設置法

コーナーの高さを利用することもおすすめです。テレビボードや本棚などで、コーナーの高さを利用した収納ができる家具を設置してみるといいでしょう。

お部屋の角にも平面にも 超薄型ハイタイプコーナーテレビボード

こちらは、奥行34cmと超薄型で場所を取らないコーナーテレビボードです。また高さも140.2cmあり、テレビの上のスペースも有効活用できます。コーナーに置くことで圧迫感なく置けておすすめです。40インチのテレビまで対応していて、超薄型のためコーナーからあまり出っ張ることもなく置けます。窓際でもスッキリおけるのがメリットです。テレビの上段の棚には高さを活かしてDVDやブルーレイが2段で78枚置ける収納力も魅力です。

コーナーをくつろぎ空間にするソファ活用法

リビングの壁に囲まれたコーナーや窓際のコーナーに、ソファを置いてくつろぐのもいい方法です。コーナーに置くことで、人の動線があまりありませんので、落ち着いた空間になります。

また、壁に背中を預けることもできてリラックスできます。ゆっくりと本を読んだり音楽を聴いたりするのにもおすすめです。

広々と 年中快適 こたつもソファも高さ調節 リビングダイニング コーナーソファ

幅も奥行も71cmで、コーナーにぴったりのソファです。一人でくつろいだり、連結して置いたりできます。コーナーソファのメリットは、コーナーを有効活用して省スペースで広いソファも置けることです。長時間座っても快適なポケットコイルで、独立したスプリングが身体をしっかりと支えてくれます。また、背もたれもたっぷりとしたウレタンで、弾力性が優れていてゆっくりとくつろげます。高さは2段階に調節でき、ロースタイルにできるのも魅力です。キャメルブラウンとダークブラウンがあって選べます。

スタイル自由自在 カバーが洗える コーナー付きフロアソファー3点セット

フロアソファもコーナーを利用して置くと、広いコーナーソファが置けておすすめです。動線も気にせずに置けます。フロアソファならば隅に置くことでリビングの開放感もあります。こちらは、レイアウト自由な分割タイプの3点セットで、座面裏でソファ同士を固定できます。小さな子供がいるご家庭やペットを飼っているリビングでも、使いやすいソファです。日本製の品質の良さも魅力となっています。

コーナーで落ち着く仕事用デスク活用法

仕事用デスクをコーナーに設置することで、壁を向いて仕事をすることになりますので、落ち着きます。

また、人の動線も気になりませんので、落ち着いて仕事ができます。

ブラックがカッコいいスタイリッシュなデザイン ガラスPCデスク L型 ブラック

ブラックのガラス天板と脚部のクロムメッキのシルバーが高級感を感じさせてくれる、スタイリッシュなデザインのL字デスクです。コーナー部分が丸みを帯びているのが特徴で、お子様がいる家庭でも安心。また、内側から見て右の幕板の外側に配線を通すガイド付きです。デスクのコーナー部分にコード穴があるため、配線もすっきり。テーブルの下にはキーボードトレーも付いており、キーボードを埃から守れます。

コーナーで安全安心なキッズスペース活用法

リビングにキッズコーナーを作りたいという場合に、コーナーに作ることで、壁2面に囲まれた安全安心なキッズスペースを作ることができます。

キッズコーナーとして仕切ることができるメリットがありますので、おすすめのスツールをご紹介します。

信頼ある品質 子供に安全安心のコーナー型キッズプレイマット スツール

キッズコーナーとして幅120cm×120cmのコーナーを作るにはスツール90cm×30cmと120cm×30cmで作れます。フロアマットや壁面マットも合わせられます。150cm×150cmのコーナーを作るには、60cm×30cmと90cm×30cmと120cm×30cmのスツールで作れます。210cm×210cmのコーナーは90cm×120cmを2つ、120cm×30cmを1つで可能です。組み合わせで様々なサイズのキッズコーナーが作れ、ぶつかっても安心なスツールで仕切れるのが魅力です。

まとめ

リビングでのコーナー活用術についてご紹介しました。リビングのコーナーは活用されていないことが多く、デッドスペースになっていることも多い場所です。コーナーは壁や窓に囲まれているために、家具を設置しやすく、コーナーならではの使い方をするのがおすすめの方法です。コーナーをいろいろな用途に活用して、リビングを120%有効活用してみるといいでしょう。

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