最新の子供の学習机事情とは?学習机のおすすめや選び方をご紹介

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カヴァース編集部

昭和の世代では子供の学習机というと、真ん中にキャラクターの絵が書かれていて、机の上に取り外しできる本棚がセットになったものが主流でした。机の下右側には3段ほどの引き出しがついており、引き出しが取り外せるものもありました。子供の学習机を選ぶ時、「今も親世代のような学習机を使っているのか・・・?」と思う方も多いのではないでしょうか。この記事では最新の子供の学習机事情をまとめ、おすすめ商品や学習机の選び方までご紹介します。ぜひ参考にしてくださいね!

最新の子供の学習机事情とはどのようなものなのでしょうか…?

昭和の学習机と同じタイプやシステムベッドも人気ですよ♪さっそく詳しくチェックしていきましょう!

おすすめの学習机5選

まず、カヴァースおすすめの学習机を5つタイプ別にご紹介します。

※サイズや重量はおおよその値となりますので、あらかじめご了承ください。

商品名画像サイズ・おすすめポイント
おしゃれな書斎に
大型モニター対応
薄型ハイタイプ収納デスク
✔サイズ:幅150×奥行45×高さ180cm
✔おすすめポイント:
大容量の収納棚で書類や本をしっかり整理できる
デスク上にも下にも
自由に配置できるラック
付属 ユニットデスク
✔サイズ:
[デスク]幅100×奥行45.5×高さ71.5cm
[ラック小]幅45×奥行18.5×高さ69cm
[ラック大]幅45×奥行29×高さ69cm
✔おすすめポイント:
ラックの位置を変えることでレイアウトは自由自在
ブラウンカラーでかっこよく
スタイリッシュに使える
システムベッド (ブラウン)
✔サイズ:
[ベッド]幅102×奥行203×高さ119cm
[デスク]幅120×奥行55×高さ72cm
[ワゴン]幅75×奥行41×高さ72cm
✔おすすめポイント:
お子様の成長やお部屋の大きさに合わせて様々なレイアウトが可能
経年変化も楽しめる
天然木パイン材使用
デスクシリーズ ベンチ
✔サイズ:幅115×奥行32×高さ43.2cm
✔おすすめポイント:
お子様から大人の方までご使用いただける天然木パイン材使用
自然のぬくもり感じる
天然木使用の機能的なデスク
デスクセット
✔サイズ:幅1200×奥行475×高さ740~940mm
✔重量:20kg
✔おすすめポイント:
ラバーウッド天然木を使用したおしゃれなデザイン魅力

本棚とセットで置ける収納デスク

はじめに、本棚とセットで置ける収納デスクをご紹介します♪本や教科書など、収納したい物が沢山ある方におすすめですよ。

おしゃれな書斎に 大型モニター対応 薄型ハイタイプ収納デスク

この収納デスクは上下にたくさん置ける本棚がセットになっているため子ども部屋においても場所を取りません。色はウォールナットとオークナチュラルの2色展開となっており、インテリアに合わせて選べます。

年齢問わず使い勝手が良く飽きがこないシンプルなデザインのため、長く利用できるでしょう。

💭「薄型ハイタイプ収納デスク」の口コミ

引越に際して新居に合う机を探していましたが、当初検討していたオーダー家具よりも半値以下で収納力も大きなこの商品が目に止まりました。現在テレワークに大変役立っています。

デスク上にも下にも自由に配置できるラック付属 ユニットデスク

こちらは、収納棚を自由にレイアウトできるユニットデスク。かさばりがちなアイテムもすっきり収納できます。

デスクの天板は広々としているので、使いやすさも抜群!ラック部分には、A4サイズのファイルも収納できます。5段階の高さ調節ができるので、お好みで合わせていただけます。

💭「ユニットデスク」の口コミ

少し手狭なデスクですが、ワンルーム住まいにはむしろちょうど良く、レイアウトに自由がある書棚も便利です。満足しています。

システムベッドデスク

次に、システムベッドデスクをご紹介します。ベッド下を有効活用できるなどメリット沢山です!

ブラウンカラーでかっこよくスタイリッシュに使える システムベッド (ブラウン)

このシステムベッドデスクは、ベッドと机とワゴンの3点セットです。ベッドの下に机とワゴンを収納できます。

自由に配置できるため、部屋の間取りに合わせて利用できます。ベッドの高さもロータイプなので高いところが苦手な子供でも安心です。

リビング学習用チェア&デスク

最後は、リビング学習用のチェア&デスクをご紹介します。リビング学習をお考えの方は参考にしてくださいね♪

経年変化も楽しめる 天然木パイン材使用デスクシリーズ ベンチ

この机はリビング学習でも邪魔にならないシンプルなワークデスクです。幅が140cm、奥行が45cmまたは60cmの2種類のサイズがあります。

デスク、スツール、ベンチすべて単品でも購入可能となっているため、必要な分だけ購入が可能です。色はホワイト、ナチュラル、ブラウンの3色あるため、インテリアに合う色を選べます。

自然のぬくもり感じる天然木使用の機能的なデスク デスクセット

この机は幅120cmのゆとりのある天板ですが、机のデザインがシンプルなため部屋の圧迫感を感じさせず、リビングでも邪魔にならずに設置できます。

棚板や収納ポケットもあるので整理整頓もできます。ラッカー塗装が施されており傷や汚れがつきにくいため、小さい子供から大人まで誰が使っても安心です。

💭「デスクセット」の口コミ

使いやすく、シンプルでおしゃれ感があります。

最新!今の子供の学習机事情とは

今の学習机は昔と比べてどこが変わっているのでしょうか。ここでは今の子供たちの最新の学習机事情をご紹介します。

昭和の学習机と同じタイプが健在!

使い勝手の良さが評価され、今でも昭和の学習机と同じように、机の上に本棚があり、机の下に引き出しがある学習机が人気です。ただ昭和の学習机と比べて違う点は以下のとおりです。

・キャラクターが起用されていない
・デザインがシンプル
・ウォールナットや白など、木の色のバリエーションが豊富

以前はサンリオやスーパーマリオなどのキャラクターが描かれている学習机がよく販売されていましたが、今はシンプルなデザインで、本棚の部分もコンパクトになっています。

木の色のバリエーションが豊富なため、部屋のインテリアに合わせて選ぶことが可能です。

システムベッドデスクも人気

子供部屋の広さに限りがある場合、システムベッドデスクも人気です。システムベッドデスクとは机の上にベッドが設置されており、ベッドと机が一体型になっているため、場所をとりません。

システムベッドを選ぶ際は高さがポイントです。椅子に座って使う机の場合、ベッドはそれだけ高さが高くなります。高いところが怖いという子供には、床に座って勉強できるロータイプの机が一体になっているシステムベッドデスクがおすすめです

リビング学習向けのシンプルな机

子供が低学年のうちは、リビング学習がメインという家庭も多いのではないでしょうか。リビング学習とは子どもが家で勉強するとき、子ども部屋ではなくリビング・ダイニングで勉強するスタイルです。メディアなどで「東大に行く子はリビングで勉強している」と取り上げられたことでも話題になりました。

リビング学習の場合、対面式のキッチンのカウンターやダイニングテーブルで勉強することもありますが、新たにリビング学習用の机を購入する際は、シンプルで場所をとらないワークデスクがおすすめです

そもそも学習机はいらない?

学習机はいるのか、それともいらないのでしょうか。ここからご紹介いたします。

学習机がいらないという意見も

最近では、そもそも学習机自体いらないという意見もあります。その理由は「せっかく買ったのに、子供が使わない…。」ということが多々あるためです。特に子供が小学生のうちはリビングで勉強する方が、親は勉強をみてあげられるでしょう。

他にも兄弟が多い場合、1人1台買うことが場所を取るため難しかったり、使わなくなったとき処分に困るという意見もあるため、学習机はいらないという声があります。

リビング学習のメリット・デメリット

学習机を購入せずにリビング学習にした場合、どういったメリットやデメリットがあるのでしょうか。リビング学習のメリット・デメリットは以下のとおりです。

リビング学習

メリットデメリット
・子供の勉強をみやすい。
・子供が勉強している様子をみながら家事ができる。
・子供とコミュニケーションが取りやすい。
・特に小学校低学年の子供など、ひとりでいることに慣れていない場合、リビングだと安心できる。
・親にみられているという意識が働く。
・テレビの音などで子供が集中できない。
・子供が教科書や宿題を広げるため、リビングが散らかる。
・ダイニングテーブルは子供の勉強仕様になっていないため、姿勢や視力が心配

子供が成長していく過程で、リビング学習から子供部屋での学習に切り替わっていきます。子供の希望に合わせて、対応していきましょう。

学習机がいる意見

はじめはリビング学習していた子供も、大きくなれば自分の部屋で過ごすことも多くなります。以前は入学準備品のなかに学習机が入っていましたが、今は子供の成長に合わせて、様子を見ながら学習机の購入を選択する家庭が増えています。学習机を購入するメリットは、以下のとおりです。

・机と椅子が子供にあわせた高さになっている
・勉強に最適な照明が付属している
・学習机を通して整理整頓や持ち物を管理する習慣が身につく
・勉強する習慣が身につく
・子供が勉強するときの姿勢や視力を考え設計されてる

大きくなれば学習机は必要ですが、学習机は買うタイミングが大切です。購入する際は子供と話し合って決めましょう。

学習机を選ぶポイント

ここでは学習机を選ぶポイントを3つご紹介します。

机と椅子の高さ

学習机を選ぶ際、机と椅子の高さをチェックしましょう。天板の高さが子供の座高に合ってるかどうか確認することが大切です。子供が勉強する時の正しい姿勢とは、椅子に深く腰掛けても、手が届く状態で膝と肘が90°になる状態を示します。この姿勢を保てる高さが、学習机のベストなバランスです。 現在の学習机は約 70cm の高さが主流です。また最近では、机の高さを成長に合わせて調節できる商品もあります。

机とともに椅子選びも大切です。椅子を選ぶ際には足が床につくことが大事です。(つかない場合は足置きがあること)

奥行きが大きすぎると姿勢が悪くなるため注意が必要です。

天板のサイズ

天板のサイズも各商品ごとに異なります。一般的な学習机の天板のサイズは、幅が100cm、奥行きが60cmです。従来タイプの学習机ではなく、ワークデスクを選択する場合、特に天板サイズのチェックが必要です。

ノートや教科書を広げて多少ゆとりがある程度であれば、使い勝手が良いでしょう。

組みかえができると便利

学習机は成長に合わせて組みかえできると便利です。例えばシステムベッドデスクでも、シングルベッドと机に組みかえられる商品もあります。

従来タイプの学習机であれば、本棚の部分が組みかえられ、自分の部屋に合ったデザインも可能です。

【まとめ】子供にぴったりの学習机を見つけよう♪

この記事では最新の子供の学習机事情をまとめ、学習机の選び方までご紹介しました。学習机には主に3タイプあり、従来モデル、システムベッドデスク、リビング学習用のワークデスクです。学習机は以前に比べ多様化し、シンプルで機能性が高くなっています。ぜひお家の間取りやインテリアに合う学習机を見つけてください。

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