【子ども部屋におすすめなシステムベッド】選び方完全ガイド

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カヴァースメディア部

子ども部屋は何歳から準備しますか?小学校入学時に学習机を購入するタイミングで、子ども部屋の家具を揃える人も多いのではないでしょうか。本記事では、おすすめのシステムベッドのご紹介と、机とベッド・その他家具をセットで購入できる「システムベッド」についてご紹介します。子どもが安全に・成長してからも使える「後悔しない選び方」を解説♪

子ども部屋にはどのようなベッドがよいでしょうか。

机・ベッド・収納家具をセットで購入できるシステムベッドがおすすめです♪さっそくチェックしていきましょう!

おすすめのシステムベッド

まず、日本最大級の家具専門店Covearthから、狭い子ども部屋にも置けるシステムベッドのおすすめ商品をご紹介します。入学に向けて子ども部屋の家具を揃えたい人は、ぜひシステムベッドを取り入れてみてくださいね。

※サイズや重量はおおよその値となりますので、あらかじめご了承ください。

商品画像サイズ・おすすめポイント
子供心をくすぐるような夢があふれる
システムベッド (ナチュラル)
✔サイズ、重量:
〔ベッド〕幅102×奥行203×高さ119cm、52kg
〔デスク〕幅120×奥行55×高さ72cm、32kg
〔ワゴン〕幅75×奥行41×高さ72cm、24kg
✔おすすめポイント:
大人になってからも使えるベッド・デスク・ワゴンの3点セット
色の統一感とおしゃれな
デザインで大人になっても
使えるシステムベッド (グレー)
✔サイズ、重量:
〔ベッド〕幅102×奥行203×高さ119cm、52kg
〔デスク〕幅120×奥行55×高さ72cm、32kg
〔ワゴン〕幅75×奥行41×高さ72cm、24kg
✔おすすめポイント:
おしゃれなグレーのベッド・デスク・ワゴンの3点セット
ブラウンカラーでかっこよく
スタイリッシュに使える
システムベッド (ブラウン)
✔サイズ:
[ベッド]幅102×奥行203×高さ119cm
[デスク]幅120×奥行55×高さ72cm
[ワゴン]幅75×奥行41×高さ72cm
✔おすすめポイント:
お子様の成長やお部屋の大きさに合わせて様々なレイアウトが可能
自分だけのリラックス空間
ハンモック付ロフトベッド
✔サイズ:幅107.4×長さ211.6×高さ179cm
✔重量:66kg
✔おすすめポイント:
憧れのハンモックをロフトベッドの下で楽しめる
プライベートデスク付き
3段可動デスク&コンセント
宮棚付きロフトベッド
✔サイズ:幅100×長さ219×高さ183.5cm
✔重量:62kg
✔おすすめポイント:
デスクの高さは3段階で調節でき、床に座って使える高さにも調節可能

子供心をくすぐるような夢があふれる システムベッド (ナチュラル)

ベッド・机・ワゴンの3点セットのシステムベッドです。成長に合わせてレイアウトを変更することも簡単にできます。大人になってからも愛用できるのも嬉しいですね。

使わないときはデスクとワゴンをベッド下に収納することもできますし、ベッド下を遊びスペースにすることもできますよ。

色の統一感とおしゃれなデザインで大人になっても使える システムベッド (グレー)

ベッド・デスク・ワゴンの3点がセットになったシステムベッドです。引き出し収納もあり、机まわりの整理整頓がしやすく片付け上手になりますよ。

はしごはお部屋の間取りに合わせて左右好きな方に設置可能。お子様の安全を考え、サイドガードは幅広サイズ、ヘッド・フットボードは高めに設計しています。

💭「大人になっても使える システムベッド」の口コミ

6年の娘に!妹との二段ベッドを卒業し、システムベッドデビューです!大人っぽいおしゃれなデザインで大きくなっても使えそうです!組み立ては大変でしたが、大人2人でなんとか作れました!

ブラウンカラーでかっこよくスタイリッシュに使える システムベッド (ブラウン)

ベッド・デスク・ワゴンがセットになったシステムベッドです。プリントやドリル・文房具を整理整頓できる引き出しに加えて、ランドセルなどを置く定位置もあるので片付けが上手になりますよ。

ベッド下もクローゼットのように大容量収納が可能。ブラウンとブラックカラーのバイカラーがとてもお洒落ですよ♪

💭「スタイリッシュに使える システムベッド」の口コミ

お値段の割におしゃれだと思います。

自分だけのリラックス空間 ハンモック付ロフトベッド

ハンモック付きが魅力的な机一体型のベッドです。広々とした幅205cmのカウンターテーブルが付いているので、そこで勉強やパソコン作業などができます。

取り外しができるハンモックに横になったり、座って作業したりリラックスしてお部屋で過ごせます。

プライベートデスク付き 3段可動デスク&コンセント宮棚付きロフトベッド

幅広のデスクとベッドが一体になったロフトベッドです。デスクの天板は高さが3段階に調整でき、床座でも椅子でも使えます

また、天板は前後にも動かすことができ、天板奥に収納棚を置くなど空間を有効活用できますよ。ベッド上にはコンセントや棚がついており使い勝手も抜群です。

入学前に揃えたい!子ども部屋家具

小学校入学前に学習机などを購入するタイミングで、子ども部屋を準備する家庭も多いのではないでしょうか。子ども部屋にはどのような家具があるといいのか、チェックしておきましょう。

学習机・椅子

小学生になると、自宅で宿題や予習・復習をする時間が増えます。そのため、教科書やノート・ドリル・プリントなどを広げて勉強に集中できる環境づくりが必要です。

家族が集うリビングで宿題をする家庭もあると思いますが、子ども部屋に自分専用の学習机があると集中力が身につきます。

成長して中学生・高校生になると試験や受験もあるので、小さいうちから子ども部屋に学習机を準備しておくと安心です。

ベッド

自分の部屋を持つことは、自立心を育むことにも繋がります。その中でも、1人で寝られる・1人で起きられるという睡眠における成長は大切。寝かしつけは小学校1年生で卒業するという人が多いので、入学前には子ども部屋にベッドがあると徐々に慣らしていけそうですね。

寝る時間になったら自分の部屋に行くという習慣をつくると夜更かしも予防できますし、子どもが寝たあとに夫婦のリラックスタイムを設けるのもいいですね。

収納棚

小学校に入ると教科書類だけでなく習字道具・鍵盤ハーモニカ・絵具などの学習用品も増えてきます。

子ども部屋に子ども用の収納棚があると、自分で整理整頓をする力も身につきます。

本棚

絵本や図鑑は、知的好奇心を育むきっかけとなります。

子ども部屋の本棚に本を置いておくと、好きな時に読書ができますね。

チェスト・ハンガーラック

上着を掛けるハンガーラックや衣類を収納するチェストを子ども部屋に置くと、子どもが自分でコーディネートを楽しめます。

帰宅時につい上着を脱ぎすててしまう子どもも、ハンガーに掛ける習慣がついていきますよ。

システムベッドの魅力

子ども部屋に置きたい家具を見てきましたが、これらの家具を全て揃えるのは大変ですよね。そこでおすすめなのが、「システムベッド」です。特徴やメリットをご紹介しますので、子ども部屋に置く家具の購入を検討されている人はぜひ参考にしてみてくださいね。

家具がセットで揃う

システムベッドとは、ベッド・机・棚などの家具がセットになったものです。商品や値段によってセットの家具が変わってきますので、必要な家具をリストアップしておくことから始めましょう。

ベッド・机の他に、引き出し付きの棚・オープンラック・本棚・ランドセルラック・チェスト・椅子・収納ワゴン・ソファなど、必要に合わせて選んでみてくださいね。

家具に統一感が出る

システムベッドはセットになっている家具同士が、同じ素材やカラーを使用しているものが多いです。

統一感が出るのでお部屋がすっきり見えます。

ベッド下が有効活用できる

システムベッドは床から高い位置に寝床があり、デッドスペースになりがちなベッド下を収納スペースとして使うことができます。

セットの棚やチェストを置いたり、おもちゃを置くのもいいですね。秘密基地のように特別な遊び場にもなります。

自立心が育まれる

自分専用の部屋や家具があることは、自立心が育つきっかけになります。

さらに、憧れのベッドを置くことで自分から進んで片付けようという気持ちも芽生え、整理整頓が上手になっていきます。

これまで親と一緒でないと寝られなかった子どもも、徐々に1人で寝られるようになっていきますよ。

システムベッドを選ぶポイント

システムベッドは「すぐに使わなくなるのではないか」「安全に使えるか」と悩んでいる人も多いことでしょう。そこで、失敗しないシステムベッドを選ぶポイントを押さえておきましょう。購入の際はぜひ参考にしてくださいね。

ベッドの安全面

システムベッドは床からの高さがあるので、子どもが安全に使えるものを選ぶことが大切です。例えば、寝返りでベッドから転落しないように、サイドフレームの高さは25cm以上あるものを選びましょう。厚いマットレスを敷くと高さがなくなってしまうので注意が必要です。

はしごの昇降も安全にできるよう、手すりや夜光テープ付き・階段のステップに凹凸の滑り止めが付いているものもあります。また、垂直のはしごよりも傾斜がある斜めタイプの方が安全に昇降できます。

床板の通気性

子どもは寝汗をかきやすく、その湿気はマットレスや布団にこもってしまいます。そこで、子どもが使うベッドの床板は通気性が良いものを選びましょう。

おすすめは、空気の通り道があるすのこ構造のタイプです。すのこは頑丈できしみにくいというメリットもあります。

デスクの広さ

学習机は、ノートと教科書・プリントを広げられるサイズが必要です。

幅は100cm・奥行50cm以上あるものを選ぶようにしましょう。

収納スペース

教科書やノート・ドリルなどを立てて収納するスペースの他、文房具を入れられる引き出し・鍵盤ハーモニカや習字道具などの学習用品を置くことができる棚などが必要です。他にも、ランドセルや体操着袋などをフックに掛けておくスペースもあると便利です。

ベッド・学習机の他に、キャスター付きのワゴンもセットになっているタイプがおすすめです。

一般的な学習机のように机下に収納があると足元が狭くなってしまうので、机とキャビネット・ワゴンが別々になっているタイプもおすすめです。

大人になっても使えるデザイン

小学校6年間だけでなく、中学・高校生と成長してからも使い続けられるデザインを選びましょう。

おすすめは、ナチュラルカラーの木製システムベッド。木の風合いは落ち着きがあり大人になってからも使えます。

【まとめ】使い勝手の良いシステムベッドを見つけよう!

システムベッドは机・ベッド・収納家具をセットで購入でき、統一感が出るのでお部屋がすっきり見えます。大人になっても使えるナチュラルなタイプがおすすめ。ベッドに高さがあるので、はしごやサイドガードなどは安全なものを選びましょう。必要な家具をピックアップし、お子様に合うシステムベッドを見つけてくださいね。

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