【ワンルーム】どんな家具が必要?最初に揃えたい3つの家具をご紹介

  • URLをコピーしました!

カヴァースメディア部

「最初から家具をたくさん揃えたけど、結局使わなかった。」「なんか部屋が狭く感じる。」と感じた事ありませんか?一人暮らしで張り切って、家具を一気に購入してしまいがちです。ですが、最初から買いすぎてしまうと前述のようなことが起こってしまいます。そこで、この記事では最初に揃えたい家具を3つご紹介します。ぜひ、最後までご覧ください。

ワンルームで最初に揃えたい3つの家具

ワンルームはスペースが多くありません。たくさん家具を買うと、物が多くなり圧迫感のあるお部屋になります。最初は、次に紹介する3つの家具だけ揃えれば大丈夫です。他の家具は必要に応じて、その度に購入しましょう。それでは順番に解説していきます。

寝具一式

ベッドが好きな人、布団が好きな人、好みがあると思います。それぞれメリットがあるので解説していきます。

自分の好みや生活スタイルに合わせて選んでくださいね

ベッド

特徴は使い勝手や機能性が高いことです。収納付きのベッドや、脚付きベッドなら下の空間を収納スペースとして使えます。コンセントが付いているベッドもありますよ。また、横になりたい時にすぐに使えるのもベッドのメリットです。

布団

布団は使うたびに畳んで収納するので、日中に使える空間が広がります。スペースを有効活用したい人におすすめです。掃除や天日干しがしやすく、清潔に保ちやすいです。春秋は涼しいから網戸にして窓際で寝る。冬は寒いから窓から離れて寝る。など季節に合わせて簡単に位置変えられます。

テーブル

食事、 勉強、仕事などテーブルは日常生活に欠かせません。ローテーブルやダイニングテーブル、ローテーブルなどいろんな種類があります。普段、あまりテーブルを使わない人は折りたたみ式のテーブルがおすすめです。使う時だけ出せばいいので普段の生活スペースを広く確保できます。

また、こたつもおすすめです。おしゃれなデザインのこたつもあるので、夏はローテーブルとして、冬はこたつとして1年中活躍しますよ。

椅子

テーブルを買うなら椅子も一緒に買いましょう。脚があるタイプの椅子は立ったり座ったりしやすく、背もたれが良い姿勢を保つのをサポートしてくれます。デザイン性が高いものが多く、いろんな種類から選べますよ。

一方、地面に置くタイプの椅子はコンパクトなのでスペースを取りません。また、背が低いので部屋を広く見せる効果もあります。 部屋を広く見せたい人やミニマルに生活したい人は、このタイプの椅子がおすすめです。

ワンルームでも広く見せる!家具選びのコツ

自分がどんな生活スタイルか把握すると、選ぶべき家具の大きさや種類が分かります。ここではワンルームでも部屋を広く使える家具の選び方をご紹介します。

そもそもワンルームとは?

キッチンが居間の中にある間取りのことです。バス・トイレ、洗面台と居間が扉で分かれていても、キッチンが居間の中に入っていれば、それはワンルームと定義されます。

キッチンと居間が同じ空間なので、料理のにおいが部屋に残る可能性がある、などのデメリットはあります。しかし、家賃が安い、部屋の掃除が楽、などのメリットも多く、学生や新社会人の方に人気の間取りです。

生活スタイルを把握する

1日の中で自分が何に多く時間を費やしているかを把握することが大切です。そうすることで、本当に必要な家具や大きさがわかります。

例えば、ご飯が外食メインならダイニングテーブルは要らない、もしくは折りたたみ式で十分でしょう。家でPC作業や勉強する方はローテーブルより、デスクと椅子を選ぶ、など。生活スタイルを把握すると、家具選びの失敗を防げます。

収納付きの家具を選ぶ

ワンルームでは収納スペースが小さかったり、ない場合があります。そんな時は収納付きの家具を取り入れてみましょう。例えば、収納付きのベッドフレームや収納機能付きのデスクがあります。

特に収納付きのベッドフレームは、季節じゃない衣類や使う頻度は低いが必要なものを入れておけるので収納スペースを増やしたい人におすすめです。

家具を工夫してワンルームで快適に過ごす3つのコツ

スペースが限られているので、家具の使い方を工夫することが大切です。ここでは、家具を兼用したり、空間を上手に使って快適に過ごす方法を解説します。

家具を複数の用途で兼用する

ベッドはソファ代わりに使えます。ベッドを壁際に配置し、背もたれ用のクッションを置くとソファとして代用できます。また、ローテーブルとデスクも兼用が可能です。ちょうど間くらいの、高さ60センチ程のテーブルを置くと兼用できますよ。

椅子はラウンジチェアのような少し低めのものがおすすめです。上手く家具を兼用してスペースを有効に使ってくださいね。

空いている空間を利用する

壁や机の下、 縦のスペースなどの空いている空間を収納スペースとして活用しましょう。DIYで壁にテーブルを取り付けたり、棚を作るのがおすすめです。

机の下を収納スペースとして使うのも効果的です。ワゴンを使うことでデスク周りの収納力が格段にアップしますよ。また、突っ張りラックやポールハンガーで縦のスペースを使い、カバンを掛けたり、小物をディスプレイするのもおすすめです。

折りたたみ式の家具を使う

スペースが限られているワンルームの部屋には、折りたたみ式の家具を使いましょう。折りたたみ式テーブルは、メインテーブルとしても使えますし、家族や友人が来た時のサブテーブルとしても活躍します。

椅子もパイプ椅子のような折りたたみ式のものがあります。使わない時は収納しておけるので、折りたたみ式の家具は使い勝手が良く、とてもおすすめです

まとめ

この記事では、一人暮らしで最初に揃えておきたい家具や選び方をご紹介しました。家具は一度買うと買い替えるのが大変です。新たに買うお金や処分する手間がかかってしまいます。最初に買いすぎず、自分の生活スタイルに合うものを徐々に揃えていってくださいね。ワンルームで快適に過ごせるように、この記事を参考にしてみてくださいね。

おすすめの商品

ここからは一人暮らしにおすすめの商品を5つご紹介します。どれも機能性が高く使いやすいですよ。それではご紹介していきます。

特別感のある空間 ホテル品質 スライド収納付チェストベッド ダークブラウン (シングル)

こちらのベッドは大容量の収納力があるチェストベッドです。ベッド下の引き出しが5つ、ヘッドボードにスライド収納と隙間収納があります。十分すぎる収納力です。色はダークブラウンの他にナチュラル、ホワイトがあり、マットレスも3種類からお選びいただけます。収納力と寝心地の両方を兼ね備えたベッドです。

収納力バツグン!スタイリッシュに収納できる デスク3点セット

シンプルなデスクにキャビネットが2つ付いた3点セットです。デスク上は120×59cmと大きく作られているので、モニターを置いて作業もできます。デスク下には、本や小物が置ける板があり、スペースを有効活用できます。色は他の家具と合わせやすいダークブラウンです。これから書斎を作りたい方にとてもおすすめです。

一人暮らしにぴったりサイズ・キッズにも 長方形折りたたみテーブル 60×45cm

折りたたみテーブルとは思えない程の美しい天板が特徴です。大きさは60×45cmとコンパクトなので、ちょっとしたスペースにも置けます。高さは32cmとちょうどいいので、お茶するときや作業台にもおすすめです。また、家族や友人が来た時のサブテーブルとしても活躍します。脚を折りたたむと、とてもコンパクトになるので掃除や移動が簡単なのも嬉しいですね。

デッドスペースを活用し落ち着きある空間を演出 突っ張り洗濯機ラック (ブラウン)

上のスペースを上手く使うのにぴったりの突っ張りラックです。素材はサビや汚れに強いものを使っているので、水回りの洗面所やトイレ、リビングでもおしゃれな壁掛けとして使えます。天板は自由な高さに調節できるので、洗濯機のふたが当たる心配もありません。お風呂やトイレ周りに必要なものが一気に収納できるので、スッキリしますよ。

あなたの好みにディスプレイ、壁面収納付き TVボード

テレビの周りのスペースをうまく活用したテレビボードです。 左右に設定された扉付きの縦長収納が、スッキリとした印象を与えてくれます。 色は上質な空間を演出するダークブラウンです。下段には十分な大きさの引き出し収納を備えています。また、上段と下段に見せる収納スペースもあります。お気に入りの小物を置いたり、テレビ周りの機器を置けますよ。