ワンルームにもソファを♪選び方・置き方のコツやおすすめ商品も!

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カヴァースメディア部

ワンルームや狭いお部屋だからといって、ソファを置くことをあきらめてしまっていませんか?工夫やアイテム選び次第で、狭い空間にもソファを置くことができるんです。本記事では、ワンルームにソファを置く際の選び方やポイントなどを紹介していきます。おすすめの商品もいくつかご用意していますので、是非参考にしてください♪

ワンルームにおすすめのソファのタイプ

お部屋がひとつしかないワンルームにとって、ソファを置くのはなんだか気が引ける方も多いかもしれません。ですが、サイズや機能性を考慮すれば使い勝手のいいインテリアとして活躍してくれます。ここでは、ワンルームにおすすめのソファのタイプを詳しく紹介していきます。タイプごとの特徴を把握しておけば、お部屋に合ったソファを見つけることができますよ♪

低めのローソファ

限られた空間を有効に活用したいので、できるだけ圧迫感のない低めのローソファはおすすめです。一般的なソファとは違い脚がなく、座椅子のような形状のソファになります。低めの家具を設置することで、空間にゆとりができますし、視界も遮られないので、お部屋を広く見せる効果を得られます。

もし可能であれば、ベッドや収納棚なども同様に、ロースタイルの低めの家具にすることをおすすめします。また、スタンダードなソファでも、脚の部分が簡単に取り外し可能なアイテムもありますので、商品選びに幅を持たせることができます。

汎用性の高いソファベッド

ソファとベッド、両方の機能を兼ね備えた便利なソファベッドもおすすめです。見た目ではソファベッドとわからないようなオシャレなアイテムも多く、ベッドと兼用しなくても、お昼寝用のベッドとしても使えます。また、来客用のお泊りベッドとしても使用できますので、利便性の高い商品になっています。

コンパクトサイズのソファ

コンパクトながら座り心地も据え置きのコンパクトソファは、限られた空間を有効に利用するにはうってつけのアイテムです。コンパクトといっても、大人ひとりで座るには十分な広さがあるため、心配ありません。一人掛けのソファもオシャレなものが増えていますので、ぜひ探してみてください。

ワンルームにソファを設置する際のポイント

お気に入りのアイテムが見つかったら、次は設置場所です。何も考えずにお部屋の中央に置いてしまっては、せっかくのスペースが窮屈になってしまいます。お部屋を広く見せ、快適に過ごすには、設置場所が重要になってきます。ここでは、ワンルームにソファを設置する際のポイントをいくつか紹介していきます。このポイントを意識することで、より快適に生活することができるようになりますので、ぜひ実践してみてください!

壁面に寄せる

まず大事なのは、大きめの家具は壁面に寄せるということです。そうすることで、生活動線を確保しやすくなり、床面のスペースにある程度ゆとりを持たせることができます。そしてもう一点気を付けて欲しいのが、窓の周りにはあまりものを置かないことです。窓は貴重なアイテムで、視線が抜けて解放感を得られる唯一の場所になります。

光の入る唯一の窓を遮ってしまうと一気に窮屈に感じるようになり、せっかくのインテリアが無駄になってしまいます。床面・天井が見えていれば見えているほど圧迫感なく広い空間に見せることができますので、大きな家具は出来るだけ壁面に寄せて配置することを心掛けてください。

棚やラグなどで空間を区切る

広さのあるワンルームであれば、シェルフや壁紙・ラグマットなどで空間を一区切りするのも効果的です。そうすることで、まとまりのある落ち着いた空間を演出できます。オープンシェルフは、こだわりの小物をディスプレイしながら空間を区切ることができますし、ラグマットなら、さまざまなデザインのものがありますので、お部屋のアクセントにもなりますよ♪

高さのある家具を置かない

ソファに限らず、高さのある家具の設置は避けた方がよいです。目線よりも高い家具が多いとそれだけで圧迫感を感じやすくなりますし、日が差したときに影が多くなってしまって、お部屋全体が暗い印象になります。また、ソファにくつろいだりベッドに横になった時に窮屈に感じてしまい、あまり落ち着いた空間とは言えないでしょう。

色やスタイルに統一感を持たせる

バラバラな色味や、統一感のないインテリアが多用されてしまうと、ごちゃごちゃした落ち着きのないお部屋になります。視覚的にも散らかった印象を与えがちですので、カラーコーディネートにも気を配りましょう。落ち着いた色味で統一させるというよりは、所々に差し色を入れて、メリハリのある空間に仕上げることを意識してください。

お部屋の広さに合わせたサイズ選び

ワンルームといっても、広さによってアイテムのサイズが違ってくると思います。また、狭いお部屋には兼用家具を採用することで、より快適に便利に過ごすことができるようになります。ソファベッドや、収納付きソファ、一人掛けソファなど、お部屋の広さに合ったアイテムを選んでください。

とはいえ、6畳以下のワンルームのお部屋にソファを設置することは現実的ではありません。どうしても置きたい場合は、ベッドをロフトベッドにし、その下にコンパクトタイプのソファを置くような工夫も必要になってくるでしょう。

おすすめの商品

コンパクトですが座り心地やデザインなど、さまざまな点に配慮したワンルーム向けのソファを紹介していきます。使い勝手も良く、空間の有効活用にピッタリなアイテムを集めましたので、是非検討してみてください♪

究極のリラックスタイムを 3wayソファベッド 幅60cmタイプ

14段階リクライニングの3WAYソファベッドです。ソファスタイル・カウチスタイル・ベッドスタイルの3つの使い方ができます。ソファスタイルのまま使用する場合、非常にコンパクトで可愛らしいですが、必要に応じて大きさを変えられますので、利便性の高い商品になっています。ソファスタイルの場合、本体サイズが60×66とかなり小さめに作られていますので、二台置いてもお部屋を圧迫せずに使用できると思います。クッションもついてきますので、お昼寝タイムにピッタリなアイテムです。

お部屋のアクセントになる可愛らしいデザイン コンパクトカウチソファ

丸みを帯びたデザインが可愛らしい、女性におすすめのコンパクトカウチソファです。背もたれのダイヤモンドステッチが甘すぎない印象にしてくれています。オットマンもセットになっていて、テーブルとして使うこともできますし、スツールとして使用すれば足を伸ばしてくつろぐこともできて、見た目以上に優秀なアイテムです。こちらは脚を取り外してローソファとしても使用できますので、自由度の高い商品になっています。

カラーは6色から選べる 14段階リクライニングカウチソファ 1人掛け

6種類のカラーから選べて、背もたれと両ひじ掛けも自由に倒せるマルチなリクライニングカウチソファです。優しい風合いの木目調の脚を外せば、ローソファとしても使用できる、ワンルームにピッタリなソファになっています。脚の取り外しは簡単で特殊な工具も必要なく、くるくる回すだけなので女性にも安心です。同素材を使用したオットマンと合わせて使うと、足を伸ばしてくつろぐことも可能です。

使うシーンに合わせてマルチに活躍 折りたたみソファベッド

控えめな色味が落ち着いた空間を作る、折り畳みソファベッドです。色味はピンクベージュとグレーからお選びいただけます。横幅が103cmで、一人で座るには十分なスペースが確保されています。背面のクッションを切り離せば、フロアクッションとして来客時にも役立つ優れものです。座面クッションを全て広げた場合、172cmのセミシングルサイズのベッドに早変わりし、極厚クッションなので寝心地も抜群です。また、サイドにポケットがついていますので、雑誌やリモコンなどの収納にも便利です。

男前なインテリアにピッタリな2way ソファーベッド

シンプルですが存在感抜群の男前ソファベッドです。こちらは横幅が180cmとかなりゆとりのあるアイテムになります。ものが少なく質素になりがちな男性のお部屋にしっかりとしたインパクトを与えてくれるでしょう。背もたれを倒すだけで広々としたベッドに早変わりし、急な来客にも対応できます。高級感をアップさせるシルバーの脚もとは、どんなスタイルにも溶け込み、他のインテリアの邪魔をせずにいいアクセントになるでしょう。

ワイドサイズ リクライニング機能付き 日本製収納付きソファベッド

安心安全な日本製の収納付きワイドソファベッドです。ひとつで3役もこなしてくれる、ワンルームも強い味方になります。収納部分には引き出しが二つついていて、限られた空間を最大限に活用してくれます。幅約190cm、耐荷量約100kgと、体の大きな男性でも安心してご使用いただけます。張地にはPVCレザーを採用しており、汚れにくくお手入れしやすい特徴もあります。届いたその日から即使える完成品ですので、面倒な組み立て作業も必要ありません。

まとめ

ワンルームでも狭いお部屋でも、工夫とアイテム次第ではソファを設置することは難しいことではありません。本記事で紹介したポイントを意識して、理想のお部屋作りに挑戦してみてください♪カヴァースでは、まだまだたくさんのソファアイテムを数多く取り揃えています。細かいカテゴリーごとに分かれていますので、気になる方は是非チェックしてみてくださいね♪