本屋みたいな本棚に囲まれたい♪本の収納と整理のコツを解説!

  • URLをコピーしました!

カヴァース編集部

本好きさんなら本屋さんのようなスッキリ整理されたオシャレな本棚に囲まれたいと思ったことはありませんか?本が多すぎて、整理や収納に困っている方はたくさんいらっしゃいます。そこで、本好きさんのためのおすすめ収納アイデアとオシャレな本棚をご紹介します。ぜひ、本記事を参考にしてください!

本をおしゃれにスッキリと整理したいのですが、おすすめの本棚や収納方法はありますか?

本屋さんのようなおしゃれな本棚をご紹介します。そして、おすすめの収納アイデアや整理するポイントも解説しますので、ぜひ参考にしてくださいね。

おすすめの本棚5選

まずは、本屋のようにスッキリ本を収納できるステキな本棚をご紹介します。大収納の本棚からオシャレなラックまで、さまざまな種類を紹介しますので、ぜひお気に入りを見つけてください。

※サイズや重量はおおよその値となりますので、あらかじめご了承ください。

商品名画像サイズ・おすすめポイント
大量の本を壁面収納で
すっきり 引き出し付き
ハイタイプ本棚 (120cm幅)
✔サイズ:幅117.8×奥行30.5×高さ210cm
✔おすすめポイント:
引き出し付きのおしゃれなハイタイプ本棚
薄型でも驚きの収納力
薄型オープン書棚 (幅41.5cm)
✔サイズ:幅41.5×奥行16.5×高さ180.5cm
✔おすすめポイント:
奥行きがスリムタイプでお部屋に圧迫感が出ない
片付く飾れる フラップ扉・
可動式棚板付きディスプレイ
ラック (2個セット)
✔サイズ:幅92×奥行40×高さ91cm
✔おすすめポイント:
全面フラップ扉とオープン収納付きの2タイプセット
様々なものを大量に
収納できるシンプルな
ブックシェルフ (ブラウン)
✔サイズ:幅60×奥行22.5×高さ184.5cm
✔おすすめポイント:
可動棚でお好みに調整できるシンプルな本棚
お洒落なウェーブデザイン
優れた機能とデザイン
360度回転ラック
✔サイズ:幅58×奥行58×高さ150.5cm
✔おすすめポイント:
360度回転してとりやすく、サイドにディスプレイもできる

大量の本を壁面収納ですっきり 引き出し付きハイタイプ本棚 (120cm幅)

高さ210cmハイタイプですが、壁面収納なので思ったほどの圧迫感がでないのも嬉しいポイント。たっぷり収納できるのでお部屋が一気に片付きますよ♪

自由に移動できる便利な可動棚は18枚あります。本棚中央部分には、ちょっとした小物や文房具が収納できる引き出し付きです。

💭「引き出し付きハイタイプ本棚」の口コミ

表題の通り本当に大量の本をすっきり 収納することができました。購入して良かったです。

収納性やアレンジの柔軟性に満足しています。

薄型でも驚きの収納力 薄型オープン書棚 (幅41.5cm)

壁一面を本棚にしたい人におすすめの大収納本棚です。奥行き16.5cmのスリムタイプなので、お部屋に圧迫感が出ません。棚板は1cm間隔で好きな位置に移動できるので、無駄なスペースは一切作りません。

転倒防止金具・揺れ防止用具が付いているので、地震の時でも倒れる心配がなく安心です。

片付く飾れる フラップ扉・可動式棚板付きディスプレイラック (2個セット)

全面フラップ扉と、オープン収納付きの2タイプセットのディスプレイラック。軽々と開閉できるフラップ式扉は、本を立て掛けたまま開閉、スライドが可能。

お気に入りの雑誌や本はフラップ扉に、こまごました小物や置き場に困った本などは、扉の中に隠してしまえばスッキリ片付きます。

💭「ディスプレイラック」の口コミ

とっても良かったです!こちらにして大正解でした!とても落ち着いた色とデザインで、お洒落なお部屋になりました。

子ども用の整理棚として購入しました。組立もしやすく、出来上がりもイメージ通りでとても使いやすく、子ども達も満足しています。

様々なものを大量に収納できるシンプルな ブックシェルフ (ブラウン)

これぞ本屋さんの本棚という感じのシンプルな本棚です。底板は22.5cmと安定感が出るようにしており、転倒防止や横揺れ防止の付属品が付いているので、地震の時でも安心です。

4つの可動棚と3つの固定棚があり、可動棚を外すことで高さのある物も飾れます。

お洒落なウェーブデザイン 優れた機能とデザイン 360度回転ラック

こちらは機能的でオシャレなデザインの回転ラックです。幅が47.5cmの棚と側面には雑誌などを飾れるディスプレイラックが付いています。

360度回転するので、普段はインテリアとしてディスプレイラックの方を見せるようにして、本を読みたい時には回転させて棚から取り出すなど、とても機能性に優れたラックです。

本の整理のお悩みポイントとは?

本が多くある方は以下のようなお悩みポイントがあるようです。

  • 読みたい本が行方不明
  • 本の断捨離が進まない
  • 本のサイズがバラバラで整理できない
  • 同じ本が何冊もある

紙の本は場所をとるため、整理整頓ができていないとあっという間に本棚からあふれてしまいます。このような悩みは全て本棚が整理整頓できていたら解決します!ここからは、本屋さんのような本棚にするための収納アイデアをご紹介します。

ジャンル別か見た目重視か理想の本棚を決める

本を整理する前に、あなたの理想の本棚がどのような物かをはっきりさせましょう。本屋さんのようにジャンル別で分ける本棚か、オシャレな表紙や外国語の本などを見せるように並べる本棚かで収納方法も変わります。この2パターンに関して、詳しく解説します。

ジャンル別に分けて機能性重視した本棚

本を多ジャンルでとにかく大量に持っている人。ジャンルやカテゴリー別に整理して、使い勝手をよくしたい人。本を上手く断捨離できない人。などは機能性を重視した本屋さんのようなジャンル別収納がおすすめです。

漫画や専門書、雑誌など多ジャンルの本が揃っている場合は、本のサイズが全然違うため、本棚がゴチャゴチャになりがちです。ジャンル別分けを意識して整理することで、読みたい本をすぐに見つけることができる機能的な本棚になります。

インテリアのように見せるオシャレな本棚

本棚をオシャレな印象にしたい人。表紙のデザインを見せて収納したい人。本棚を含めた部屋全体の雰囲気をオシャレ空間にしたい人。

このように、本をインテリアの一部として取り入れたい人は、本棚には余白を含めて余裕をもった収納が必要です。

余白を持たせるために、読まない本は捨てるか、箱につめて保存するなどしましょう。

本屋さんのようなスッキリした本棚にするコツ

まずは本の仕分けが肝心です!簡単で良いので、持っている本をジャンル別に分けましょう。順番は以下のようになります。

  1. ジャンル別に仕分け
  2. サイズや色など自分のルールでさらに分ける
  3. 一番よく読むジャンルから本棚に収納する

この仕分けのときに同じ本だったり、もう読まなかったりする本があれば、古本店に売るか捨てるかして断捨離してしまいましょう。では、詳しく説明します。

本をジャンル別で大まかに仕分けする

ひとまず家にあるすべての本を集めてジャンル別に仕分けしましょう。デザイン、図鑑、料理、コミックなど、仕分けは大まかで大丈夫です。

よく読む本を一番最初に本棚に入れていくので、よく読むジャンルが分かるようにしておきましょう。

サイズや作者別など分かりやすく分ける

ジャンルで分けた後に、本のサイズやシリーズ、作者別など自分が一番探しやすいルールに沿って仕分けします。

どう分けるのかわからない場合は、とりあえず本のサイズで分けてしまいましょう。家族など複数人で仕分けする場合など、サイズ別で分けるのが一番分かりやすく、指示も出しやすいです。

一番よく読む本から本棚に収納する

本の仕分けが終わったら、いよいよ本棚に収納する作業です。よく読む本を、目線の一番取り出しやすい場所に収納します。大体、腰から肩くらいの高さが目安です。読む頻度が低い本は、腰より下、もしくは肩より上に置くと良いです。

注意点としては、よく読む本でも重たい大きな本はできるだけ低い位置に置いてください。地震などで大きな本が落ちてくることを防ぎ、圧迫感も減らせます。

棚の両端に背の高い本を起き、低い本を中央に置くことでグラデーションを作り本棚をキレイに見せましょう。

インテリアのようなオシャレ本棚にするコツ

インテリアのようなオシャレな本棚にしたい場合は、収納方法を変えましょう。仕分けに関しては先ほど書いたようにジャンル別に分ける方法で大丈夫です。重い本の収納に関しては、下段に置くことは先ほどと同じです。それ以外の収納方法を解説します。

並べ方に余裕を持ってディスプレイ収納する

本棚には余裕を持って余白を作りましょう。ギチギチに本を埋めてしまうと、圧迫感が出てしまいます。余白を作ることで抜け感を作りオシャレに見せます。余白部分には写真立てを飾ったり、小物をディスプレイしたりして飾り棚と本棚を兼用しましょう。

本屋さんのテクニックで表紙を見せる「面だし」というディスプレイ方法があります。本が倒れないように面だし専用のブックスタンドを利用して、オシャレな表紙の本は面だしして見せるように収納しましょう。

「平積み」と言って本を横に積んで、ブックエンドの代わりにする方法もおすすめです。

見せる本棚を意識する

インテリアの一部として見せる本棚を意識して、本のサイズや表紙の色などをそろえて収納しましょう。一部、見せたくない本などは、見えないようにファイルボックスや箱に入れるなどして見えないようにしましょう。

本を購入するときに、その本が本棚に置いても違和感がないかなど、本棚が美しくなるように普段から意識してください。

本棚は掃除しやすくが基本

本好きさんはどうしても本の量が多くなりがちで、掃除も大変です。本を手に取ったときに気軽に掃除できるように、ハンディタイプのモップを近くに置いておきましょう。ここからは、掃除がしやすい本の収納と保管に関して解説します。

本をためこまない工夫をする

本の整理が苦手の方は、そもそも本をためこまないことが重要です。電子書籍で購入したり、図書館を利用したりして、どうしても紙の本で保管したい物以外は手元に置くのをやめましょう。

もしくは、1冊購入するたびに1冊捨てるなど増やさないようにルールを決めてしまうのも効果的です。

本の断捨離の基準をはっきり決める

本好きさんにとって、本を捨てるのはなかなか気持ち的に抵抗があるかもしれません。しかし、どんどん増えて、本棚からあふれたら本自体も痛んでダメージを受けます。そこで、本を断捨離する基準を決めてしまいましょう。

例えば、数年前のガイドブックはもう情報が古いので捨てる。買ったまま数年放置して読まない本はもう売ってしまう。図鑑などはネットで調べられるのでいらない。など、手放す基準を決めれば整理が進むのではないでしょうか。

捨てることに抵抗があれば、古本店に売ったり、フリマアプリに出したりするのも良いですね。

大切な本は最初から汚れないようにする

大切な本は扉付きの本棚に入れるなど、最初からホコリなどがつきにくいように保管しましょう。本が日焼けやカビだらけにならないように、本棚は直射日光を避けて風通しの良い位置に置くことも大切です。

また、本棚に本を余裕なくいっぱいに詰めすぎると、本が痛んでしまうので、少しだけ余裕を持って本を収納することも覚えておきましょう。

【まとめ】理想の本棚をつくろう!

理想の本棚にするための本の収納と整理整頓に関して解説しました。本の種類も量も人によってさまざまですので、それぞれにあった収納方法が存在します。まずは、あなたの理想の本棚をイメージして、あなたの生活にあった収納と整理方法を見つけてください。本棚の整理が苦手な方は、本記事で紹介した方法を試して整理してみましょう。

COVEARTHでは
本棚を多数ご用意♪
↓ホームページもぜひチェックしてください↓

この記事のタグ

  • URLをコピーしました!