【南リビング】の魅力&風水に良いアイテムをご紹介！

南向きのリビングは、日が出ている時間にはお部屋をずっと照らしてくれます。常に明るいので、日中はライトがいらないほどです。電気代が抑えられるので、省エネにも繋がります。

リビングが明るいことで気持ちも開放的になりますよね。日光をきちんと浴びることは、生活リズムを整える上でもとても大切なことです。

南リビングでは、冬を暖かく過ごすことができます。冬は夏より太陽の位置が低いので、ダイレクトに日差しが差し込んでくるのです。寒い冬でも暖かく過ごせることはとても魅力的ですよね。暖かいので、費用がかさむ暖房の節約にもなりますね。

また、洗濯物を外で乾かしてしまうと冬場はどうしても洋服が冷たくなってしまいますが、南リビングであれば室内で干すこともできるので洋服も冷たくなりません。

明るい南リビングは風水的に良い効果をもたらし、幸せを呼び込む気があるとされています。

リビングは人の出入りが多いので、つい空気がよどんでしまいますが、日差しが差し込む明るさによって気の巡りが良くなるのです。

モンステラは、柄などにもよく扱われている観葉植物です。熱帯の地域が原産のため、暖かい南リビングではよく育ちます。うっそうとしたジャングルで育っているため、耐陰性にも優れています。ただし、長時間の直射日光は、葉焼けをしてしまう可能性があるのでさけたほうが良いです。カーテン越しの日差しであればちょうど良い日光量ですよ。

また、多湿を好むため、土が乾いていたらたっぷりのお水を与えてあげてください。モンステラは良い風水効果をもたらすと考えられています。邪気をはらう性質を持っているので、出入りが多いリビングに置くことで気を浄化してくれます。

鋭くとがった葉っぱが特徴のサンスベリアは、暖かい環境で良く育つ観葉植物です。環境が10度を下回ると、冬眠状態に入ります。そのため、夏は土が乾いていたら水やりをしますが、冬はあまり必要ありません。南リビングは冬も暖かいので、冬眠しない場合もあるので、2カ月に1回は水やりをしてください。

サンスベリアは、マイナスイオン効果をたくさん放出するため、リビングに置くことで気持ちが落ち着きます。とがった葉っぱは邪気をはらう風水効果があるので、ぜひ取り入れてみてください。

パキラは、葉っぱが傘のように生える観葉植物です。とても育てやすいので、初心者でも難なくお世話をすることができます。南アメリカなどの暖かい場所が原産なので、南リビングにはぴったりですね。葉焼けを避けるためにも、直射日光ではなくカーテン越しの日差しを与えてあげてください。

ずっと暗い場所に置いていると、形のバランスが崩れてしまうので適度な日光は必要です。パキラは風水的に悪い気を鎮める効果があるので、気の流れが多いリビングに置くと良いです。

火の気を持つ南は、火を活発にする自然素材との相性が良いと考えられています。自然色を意味するアースカラーを取り入れることで、リビングの気も良くなりますよ。

ベージュやブラウンなどのカラーは、比較的どんなアイテムにもカラー展開があるので取り入れやすい魅力もあります。アースカラーのカーテンやラグを置くことで良い気が巡ります。

芸術や知性の運を持つと考えられている南には、アートがぴったりです。火の気を持ち合わせていることを考えると、自然の要素を取り入れたイラストやファブリックパネルを置くことをおすすめします。

リビングがおしゃれに見えるだけではなく、目に入るだけでもリラックス効果を与えてくれます。

日当たりのよい南リビングには、リラックスできる大きいソファがマストアイテムだともいえます。何人も座れるようなソファであれば、家族や友達との団らんの時間も充実します。

ソファの素材は、自然素材であるファブリックを取り入れることで良い風水効果を得ることができますよ。カラーもアースカラーだとなお良いのではないでしょうか。