【古民家風】ノスタルジックな大人リビングにするためのポイントと事例

大きな梁、立派な柱、味のある古い家具や小物たち。古民家を改修したカフェやお店の、ノスタルジックな雰囲気に癒された経験はありませんか?自宅のリビングを、ノスタルジックでおしゃれな古民家風インテリアにするためのポイントや事例をまとめました。ぜひ参考にしてみてくださいね。
古民家風のちょっとモダンなインテリア事例
古民家風の魅力はなんといっても、長い年月を経た趣あるたたずまいではないでしょうか。大きな梁、広い縁側、凝ったデザインの欄間や障子。そんな伝統的な日本家屋でありながら、洋風なインテリアともよくあいます。そんなちょっとモダンな古民家風インテリアの事例を見てみましょう。
畳+ダイニングテーブル
畳の和室にテーブルを置く場合、よく使われるのは座卓です。
こちらでは、畳の和室に、重厚感のあるちょっとレトロなダイニングセットをあわせていますが、しっくりとおさまっていますね。レトロ感のあるシンプルなデザインの照明も、主張しすぎずよくあっています。
畳の和室にダイニングテーブルを置く場合には、畳がへこんだり、刷れたりして傷まないよう、厚めのカーペットやラグを敷くことをおススメします。
またはテーブルや椅子の脚が『畳ずり』と呼ばれる形状のものがいいでしょう。『畳ずり』は椅子の脚に、横木をつけたものです。畳との接地面が広くなるため、重さが分散して、畳への負担を減らしてくれます。
ステンドグラス・レトロランプ
こちらもよく見ると、畳の上にダイニングセットが置かれています。
一見、洋室のようにも見えるのは、ステンドグラスとレトロな洋風ランプのせいでしょうか。オレンジ色の明かりが、まさにノスタルジックな雰囲気をかもし出しています。
ガラスの建具

古民家ではガラスの建具がよく使われています。
現代の機能性重視のスッキリとしたデザインの建具とは違い、様々なデザインのガラスが木枠に組み込まれています。
また建具の枠のデザインも、最近ではあまり見かけない、ちょっと凝ったデザインでステキですね。
障子・らんま
一つの空間の欄間や建具に、いろいろな格子のデザインが、ちりばめられています。
手前の欄間は、曲線の柔らかなデザインで、いいアクセントになっています。欄間の始まりは平安時代のころで、採光・通風が目的だったそうですが、その後装飾として発展しました。
最近の住宅では和室は設けても、そこに欄間をとりいれる家は少ないですが、改めて欄間のデザインをみてみると、インテリアとして取り入れてみたくなりますね。
あこがれの古民家インテリアどうやって実現する?
あこがれの古民家インテリアですが、今住んでいる家が古民家であれば、すぐに実現できますね。しかし実際には、そういうケースは少ないのではないでしょうか。ちょっとした工夫やDIYで、今のリビングを古民家風インテリアにすることはできます。古民家インテリアを実現する方法を見てみましょう。
古民家リノベーション事例
古民家が好きな人にとって憧れるのが、古民家リノベーションではないでしょうか。人気の古民家ですが、実際に生活するとなると、そのままの状態ではいくつかの問題点が。
たとえば、最近の家はバリアフリーですが、古民家はあちこちに段差があります。また広い縁側など窓が多く、外気の影響をうけやすいという問題点もあり、建物自体の断熱や耐震といった修繕工事が必要でしょう。
古民家のいいところを残しつつ、今の暮らしにあったリノベーションをした事例を2つあげてみました。
現代の暮らしにマッチしたリビングダイニング
すっきりとしたリビングダイニングですが、立派な梁や柱、天井の素材にもこだわった、質の良さを感じる空間になっています。また通り土間や、開口部を広くとることで、古民家特有の室内の暗さも解消しています。
スッキリとしたダイニングテーブルに、それぞれ違うデザインの椅子を、組み合わせているところがおしゃれですね。奥にみえる古い建具がいいアクセントになっています。
土間キッチンを取り入れたLDK
上を見ると、古民家特有のあめ色の梁や、むき出しの天井ですが、生活スペースは現代のリビングダイニングとなっています。
キッチンは土間になっていて、段差を利用した、作り付けのダイニングテーブルのアイデアがおもしろいですね。
今のリビングをプチDIYする

古民家リノベーションは費用がかかるため、簡単にはできませんが、DIYで古民家風にすることもできます。家全体は大変ですが、家族の集まるリビングなど、一つの空間にしぼれば大丈夫。DIYに挑戦して、古民家風リビングを実現しましょう。
壁紙の上から珪藻土を塗る
部屋のイメージをガラリと変えるには、広い面積をしめる壁から変えていきましょう。古民家風にするために、比較的簡単にできるのが珪藻土や漆喰の塗り壁です。
おススメは既に練られた状態で、壁紙の上からそのまま濡れるタイプのものです。きれいに平らに塗るのは難しいですが、こて跡を残す塗り方なら意外と簡単。初めての方には、プラスティック製の柔らかいこてが、塗りやすくておススメです。
アースカラーの壁紙に張り替える
壁紙も専用の道具があれば、思っていたより簡単に張替えすることができます。とは言え、初めての場合はちょっと不安ですよね。まずは壁の一面だけを、アクセントカラーの壁紙に張り替えてみてはいかがでしょうか。少し濃い目のグレーやベージュなど、アースカラーの濃い目の色がおススメです。
置くだけ簡単なフロアタイルで床のイメージをかえる
壁の次に広い面積をしめているのが床です。フローリングから畳に変えるのは大変ですが、今のフローリングの、色味や木目のデザインを変えるのはDIYで可能です。
塩ビ素材でできたリアルな質感のフロアタイルは、カッターで簡単にカットすることもできます。また置くだけのタイプや、はめ込むタイプ、接着するタイプなどがあるので、自分にできそうなタイプを選ぶといいですね。
「どうしても畳がいい」という場合は、置くだけのユニット畳なら簡単お手軽でおススメです。
レトロな家具や小物をプラスして古民家風に模様替え
リノベーションやDIYができなくても、まだあきらめないでくださいね。家具を変えたり、レトロな小物をプラスすることで、部屋の雰囲気を変えることもできます。
古家具やアンティーク調の家具を取り入れる
古民家の家具と言えば、金具のデザインが特徴の古い和箪笥や階段箪笥、大きくて存在感のある水屋箪笥や、たくさんの小さな引き出しのついた薬箪笥などがあります。
古民家の雰囲気を出すのにはピッタリなアイテムです。

古い家具は引き出しが重かったり、扉の立て付けが悪かったりすることもあります。
使い勝手を優先するのであれば、アンティーク調の新品家具がおすすめです。
レトロな和風の小物をディスプレイする
睡蓮鉢に金魚やメダカが、涼しげに泳いている光景は癒されますね。睡蓮鉢や火鉢を観葉植物の鉢カバーとして使うのもおススメです。
グリーンと和の両方をインテリアとして取り入れることができますよ。
モダンなデザインの掛け軸なら、インテリアとして取り入れやすいですね。また、和風の染物生地などをタペストリーとして壁に掛けるのもおススメです。
自然の木の枝や流木に生地を掛けて吊るせば、より雰囲気がでますね。
リビングのキャビネットなどの家具の上に、和の小物をディスプレイしてコーディネートを楽しむのもいいですね。
古民具といわれる、昔の生活道具などを一緒にディスプレイすると、より雰囲気が出ます。
最近、若い人や海外でも人気の盆栽。古民家風のリビングで、パチンパチンと盆栽の手入れをする、なんていう生活もいいですよね。
趣味とインテリアをかねそなえた盆栽を取り入れてみてはいかがでしょうか。

茶色や黒といった、落ち着いた暗い色が多い古民家インテリアには、グリーンがよく映えます。
インテリアとして、花や木を飾ってみるのもおススメです。その際には、花器にもこだわりたいですね。
まだ使える家具を、古家具に買い替えるのはちょっともったいないなと思ったら、和模様やアジアン調の布を、家具の上にかけてみてもいいですね。
古着の着物や帯をリメイクして、家具の上に敷いてもステキです。
まとめ
人気の古民家インテリアの参考になる、事例やポイントをまとめてみましたが、いかがでしたでしょうか?和風と洋風・レトロなデザインとモダンなデザインなど、ミックスしたインテリアが不思議とオシャレに決まってしまう古民家風インテリアで、ノスタルジックな雰囲気を楽しんでみませんか?
おすすめの商品
カヴァースでは、古民家風インテリアにもあう、アンティーク調の家具やモダンなデザインの家具など、幅広く取り揃えております。お気に入りの家具をみつけて、自分流の古民家風インテリアに挑戦してみてくださいね。
ひと味違う美しさ 北欧デザイン丸テーブルダイニング3点セット




高級木材のウォールナットを贅沢に使用した、円形のダイニングテーブルセットです。一見シンプルなテーブルですが、こだわりがつまった仕様になっています。まず天板は、光線状の珍しい特殊張りになっていて、モダンでオシャレなデザインになっています。また脚の部分は、線と線が交差する端正なフォルムでデザイン性の高いテーパードレッグとなっています。モダンな中に木の温かみを感じるデザインのダイニングセットは、古民家風の和モダンなインテリアにもよく合います。
お洒落な冬時間 古木風ヴィンテージデザイン こたつテーブル




美しい古木風の天然木パイン材を使用したこたつテーブルで、冬にはこたつとしても使えます。こたつテーブルとして使わない季節はコードを天板下に収納できるので1年中お使いいただけます。ブラックカラーの木脚は重厚感があり、和を強調した古民家インテリアにもぴったりです。天板には汚れがつきにくいウレタン塗装を施してあるので、飲み物などをこぼしてしまってもサッと拭き取るだけで大丈夫です!
オットマン付きで座り心地バツグン! パーソナルチェアー

合成皮革製の、高級感あふれるパーソナルチェアーです。座面、背もたれ、肘掛、すべてがゆとりのあるサイズ感なので、ゆったりとお座りいただけます。オットマン付きなので、足をのばして座ることができ、このチェアの快適さを知ってしまうと、もう他のチェアに座ることができなくなるほどです。もちろん、オットマンのサイズも、ゆとりのあるサイズ感。角度もお好きな角度に調節いただけます。
伝統の技を駆使して作られた高級感のある 焼桐収納箪笥 5段




大手百貨店ご用達、匠の技を駆使した総桐100%の焼桐収納箪笥です。天然桐は湿気に強く、防虫効果もあり、大切な着物や衣類を保管するのに適しています。バーナーによる本焼き加工をしているので、より深みがまし美しい仕上がりとなっています。また格調高いぼたんの文様をあしらった金具が、重厚感をアップさせています。本物にこだわる、大人の古民家インテリアのアイテムとして取り入れてみたいですね。
安らぎのい草の風合い 洗えるモダンデザインダイニングラグ

格子のデザインがモダンな雰囲気で古民家風の和室はもちろん、洋室にも合いそうですね。水を吸収しないポリプロピレン素材でできており、シャワーで洗うことができ、すぐに乾くのもポイントです。速乾性もあるためカビやダニも発生しづらく、いつでも清潔にお使いいただけます。い草の風合いがあたたかみのある寛ぎの空間を演出してくれます。





