【ワークチェアの選び方】正しく選んでテレワークを快適に♪

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カヴァース編集部

テレワークの時間が増え、そろそろちゃんとしたワークチェアが欲しい!と思っている方は多いのではないでしょうか。でも、どんなワークチェアを選んだら良いのでしょうか?最近は快適な座り心地&お洒落なデザインのワークチェアが充実!テレワークを快適にする、ワークチェアの選び方ポイントをご紹介しますね♪

使いやすい機能

スムーズなテレワークをしっかりサポートしてくれる、使いやすい機能を確認しましょう。便利な機能はどれを購入するか迷った時の決め手になります。何が自分に必要な機能か確認しましょう。

高さ調節

体格の違う家族が複数でワークチェアを使用する場合、体格やデスクの高さに合わせて、座面の高さを調節できる機能は必須です。

また、この機能があれば、リモート会議の時にカメラに合わせて高さを微調整できます。

ロッキング機能

ロッキング機能とは、背もたれに寄りかかった時に背もたれが倒れる機能です。

中にはリクライニング機能のようなロッキングを固定できるタイプもあります。途中で少し休憩したい時など、このロッキング固定機能があると便利ですね。

キャスター付き

もはや定番ですが、座面の回転・キャスター付きのワークチェアなら、仕事中の立ち回り動作もスムーズにできて、仕事が捗ります。

フローリングに傷が付くのが心配!という方におすすめなのが、チェアマットです。キャスターによる傷を防ぐことができます。

アームレスト

アームレストが必要か、不要かも個人の好みによります。肘や腕をのせて負担を軽減できる効果もありますが、邪魔だと感じる人もいます。

左右上下を稼働できるタイプもあります。自分に必要な機能か確認しましょう。

自分との相性

自分にとって使い勝手の良いワークチェアを選ぶことが大切です。自分との相性を確認する3つのポイントをご紹介します。

背もたれの高さ

チェアの背もたれには、

  • ローバック
  • ミドルバック
  • ハイバック

の3種類があります。

コンパクトでお部屋に圧迫感を与えないのがローバックの魅力です。ローバックのシンプルさとハイバックの座り心地の良さなど、それぞれの良さを取り入れたのがミドルバック。体をしっかりサポートしてくれる機能的なハイバック、それぞれの良さがあります。お部屋の雰囲気や、サポート作業する時間の長さを考えて、自分に合った背もたれの高さを選びましょう。

座面の奥行き

見落としがちなのが座面の奥行きのサイズです。小柄な人の場合、自分の体型に合わない深めの奥行き座面に座るなら、深く腰かけた時に膝裏が圧迫されて、血行を妨げる場合があります。エコノミー症候群になる可能性だってあります。こうしたことを避けるために浅く腰掛ければ、今度は背もたれで腰を支えることができず、疲れやすくなってしまいます。

自分に合った座面サイズを選びましょう。体格の違う家族が複数で使用する場合、座面奥行調節機能付きのチェアを選ぶなら、こうした問題もクリアできます。

素材

ワークチェアで採用されている素材は、主に

  • メッシュ
  • ファブリック
  • レザー

の3種類です。ここでも自分に合った素材を選ぶ必要があります。

例えば、風通しの良いメッシュ素材を選ぶなら、蒸し暑い季節でもムレにくく、涼しく仕事に集中できます。一方、寒がりの女性の場合、メッシュ素材のチェアだと寒く感じるかもしれません。自分が快適だと思う素材を選ぶことをおすすめします。

デスクとの相性

デスクとの相性、結果としてインテリア全体とのバランスも、ワークチェアを選ぶときに考えたいポイントです。しっかりチェックしましょう!

デスク下に収まるか

移動用キャスターが付いているワークチェアは、座面よりも大きな幅があります。リクライニング機能のあるワークチェアも、転倒防止のために脚幅を幅広くしています。思ったよりも幅があって、デスク下に収まらない!なんてことになりかねません。

また、アームレスト部分が邪魔をして、デスク下にチェアが入らなくなることもあります。高さ調節ができない固定肘の場合、特に注意が必要です。

デザインが合うか

自宅、特にリビングをワークスペースにする場合、デスクとのデザインバランスも重要なチェックポイントです。部屋のインテリアに馴染むようなデザインのワークチェアを選びましょう。

同じデザインシリーズで、デスクとセットで購入するなら、統一感があり、インテリアもまとまるのでおすすめです。

まとめ

ワークチェアに求める機能やタイプは人それぞれです。自分のニーズに合った機能やデザインを選びましょう。自分にぴったりなワークチェアを見つけて、快適なワークスペースに仕上げてください♪

おすすめの商品

Covearthでおすすめのワークチェアをご紹介いたします。好みのタイプ、デザインは見つかりましたか?ぜひ招き入れて、お仕事がんばってください♪

集中力アップのカフェスタイル 異素材デザインシステムデスクシリーズ チェア

ぬくもり感じるウッド素材とブラックカラーがカッコいい、ワークチェアです。アームレストのないタイプで、コンパクトなスペースでもストレスなく作業できます。ウッド部分は数枚の板を重ねたプライウッド素材だからこそできる曲木デザイン。ウッドはオーク材仕様のナチュラルと、ウォールナット材仕様のブラウンからお選びいただけます。キャスター付きで移動もスムーズ、ガス圧式で座面の高さ調節も簡単です。同じシリーズのデスクやワゴンと組み合わせれば、お洒落なワークスペースの完成です。

こだわりの機能が盛りだくさん ファブリッシュチェア

ハイバック仕様の背もたれ中央部分は通気性の高いメッシュ素材で、身体をしっかりと支えてくれながらも気になるムレを軽減してくれるのがうれしいポイントです。使いやすさにもこだわりのあるチェアは、座面高を約43~51cmまで座りやすい高さに調整してご利用頂けます。身長の高い男性から学生さんまで、幅広い世代におすすめですよ。

通気性がよくゆったりくつろげる ハイバックオフィスチェア メッシュタイプ

ムシ暑い季節にぴったり!通気性の良いメッシュ素材を採用した、ハイバックタイプのワークチェアです。背もたれには腰をサポートしてくれるクッションが付いており、腰の負担を軽減してくれます。左右に位置を調節できるアームレスト、座面の高さを調節できるガス圧昇降レバー、ロッキングなど、機能面も充実しています。ブラックだけでなく、ブルーやグリーン、レッドなど、インテリアのアクセントになるカラーが揃っています。

背中から頭までしっかり支える フルフラットメッシュレーシングチェア

こちらは長時間のデスクワーカーのために考案されたチェアです!背中から頭までしっかり支えてくれるので、頭を背もたれにあずけることができとても楽ですよ。また、フルフラットにリクライニングをセットすれば腰~背中を伸ばすこともできます。リクライニングの角度をフルフラットにし、下部のフットレストを出すと仮眠もとることができるという優秀な機能を兼ね備えています!メッシュ素材のため通気性を確保できるのも特徴です。

コンパクトでフォルムがカッコいい レーシングチェアー

合成皮革はお手入れも簡単にできます。背もたれはハイバックなので首や背中、頭などを包み込むように支えてくれます。また、ひじ掛け付きなので長時間のデスクワークにも配慮された体にやさしいデスクチェアーです。ゲーミングチェアとしてもお使いいただけます。座面は360度回転式で床面にはキャスターが付いているので移動が楽にできます。高さ調整はガス昇降機能付きなので身長やデスクの高さに合うように調整できます。

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