お風呂の棚は必要?人気の『浮かす収納』『マグネット収納』の選び方

1日の終わりにお風呂で過ごす時間は、自分へのご褒美タイムですよね。使い勝手の良いお風呂の内装選びと、収納の工夫で、お風呂はもっと快適な空間になります。さらに、後から後悔しない為の、最初に知っておくべきポイントについても述べていますので、快適なお風呂づくりの参考にしてくださいね。
お風呂場にいらなかったと思うものトップ3

新築やリフォームを考えている方の多くが、システムバスを検討されてるのではないでしょうか?一昔前のタイルのお風呂に比べると、断熱性・清掃性に優れ、水漏れの心配もありません。システムバスは、必要なパーツが最初から適材適所に配置されているので、そのまま採用される方も多いです。
しかし実際住んで使い始めると、「これは必要なかったかも。」と思われるものも。そんな「必要なかった」と思うトップ3を見てみましょう。
カウンター
カウンターはシャンプーなどを置く目的以外にも、洗面器を置く場所でもあります。最近の水栓は洗い場側専用のスッキリとした水栓形状が多く、床に洗面器を置くと跳ね返りが大きくなるので、洗面器を置くのにちょうどいい高さに、カウンターを設けてあります。
使い始めて必要なかったと思う理由として多いのは、「そもそも洗面器は使わない」「カウンターの下が掃除しにくい」「洗い場が狭くなる」などです。
お風呂の仕様決めワンポイント
各メーカーのシステムバスには、最初からカウンターがついているものが多いですが、『カウンターなし』に変更できるものもあります。また、お掃除のときに取り外せるタイプのカウンターもあります。
カウンターがないプランにした場合、使い勝手を考えて水栓位置が少し低い高さに設定されることが多いです。立ったままシャワーをあびる習慣のある方は、「水栓位置が低すぎて操作しにくい」とならないように、水栓位置を確認しておくといいですね。
鏡
常に水滴がつきやすい鏡は、水道水に含まれるカルキによる、うろこ状の汚れがつきやすく、一度つくとなかなか取れません。また、温かいお風呂の中では曇ってしまって、結局見えないということも。
そのようなことから「鏡があっても曇って見えない」「うろこ状の汚れがついてとれない。お掃除が大変。」「そもそもお風呂場で鏡を見る必要がなかった」など、鏡が必要ないと感じる方が多いようです。
お風呂仕様決めワンポイント
カウンター同様、鏡も必要なければ最初から『鏡なし』のプランにしましょう。または、小さいサイズの鏡に変更するのも一つの手です。うろこ状の汚れをつきにくくする加工が、オプションで用意されていることもあります。
収納棚
ほとんどのシステムバスには最初から2~3段の棚がついています。また形状や材質も様々なものが用意されています。
家族ごとに使うシャンプーなどが違う場合、棚の数を増やすこともできますが、「棚がついている部分の壁の掃除がしにくい」「棚をいちいち外して洗うのが面倒」「そもそもそんなに置くものがない」と後から必要なかったと感じる方も多いようです。
お風呂仕様決めワンポイント
棚も必要なければ最初から外したプランにしましょう。または必要最小限の段数にするようにしましょう。外して洗えるタイプか、壁に固定されているタイプかも確認しておきましょう。
人気のお風呂収納グッズでカスタマイズ♪
最近ではSNSでもお風呂収納のアイデアがたくさんアップされていますね。ポイントは、お掃除のしやすいすっきりとした内装と、自分好みにカスタマイズされた収納です。そんな人気の収納と、その収納を使う際の注意点について見てみましょう。
マグネット収納
マグネット収納は、いろいろなデザインのものが商品化されています。
自分の使い勝手のいい場所に、必要なだけつけることができ、簡単に外したり、移動ができることからも人気です。
マグネットがつく壁の種類
システムバスの壁の材質の多くは『鋼板』または『ホーロー』です。どちらも金属系なので磁石がつきます。タイル壁にはつきません。
マグネットはシリコンマグネットやラバーマグネットがおススメ
100均などでも浴室用のマグネット収納がたくさんありますが、収納のデザインや形状以上に大事なのが『磁石の質』です。なぜなら、質のよくない磁石を使うと、常に水気のある浴室では錆が発生しやすく、もらい錆をしてしまうからです。
貰い錆をすると、浴室の壁に茶色いサビの跡ができてしまい、とれなくなってしまいます。また角のとがった磁石や、表面が粗い磁石は、付け外しの際に、壁に傷をつけてしまう可能性があります。
おススメは、磁石をシリコン樹脂で包み込んだ『シリコンマグネット』や、磁力が少し劣りますが、金属を含まない『ラバーマグネット』です。人気のマグネット収納ですが、お風呂内での磁石の使用を禁止しているメーカーもあります。
磁石タイプの収納を利用する場合は、錆などが発生した場合、自己責任となってしまう点に注意してください。
おススメの形状
マグネット収納は数多くの商品がありますが、形状はスッキリシンプルなものがおススメです。お風呂は狭い空間ですので、ゴチャゴチャしないよう、スッキリとしたデザイン、同系色のカラーでそろえると落ち着く空間になります。
棚などは角が丸い形状のほうが、お手入れがしやすいですよ。また、ブラック系のカラーは、カルキの白い汚れがめだちやすいので、お手入れの面ではホワイト系がおススメです。
今ついているものを外すのは注意!
カウンターも収納棚も既についている場合、必要ないからと自分で外すのは要注意です。特にシステムバスの場合、資格を持った業者が責任をもって設置することを前提に、保障されています。
後から自分で外した場合は『改造』となるため、外した後のねじ穴の処理があまく、水漏れや錆が発生した場合、保障対象外となってしまいます。
吊るす・引っかける
最初からランドリーパイプを付けておけば、洗濯物のほかに、お掃除道具やボディブラシなどをを吊るすこともできます。突っ張り棒でも代用できます。
ただし、あまり上からブラブラと掃除道具がぶら下がっていると、生活感がでてしまうので最小限の物だけにしたいですね。
またタオル掛けに引っかける場合は、あまり重くないものにしましょう。タオル掛けは、あくまで軽いタオルをかけるためのものなので、重みや力が加わると外れる可能性があります。
タオル掛けの代わりに、最初から握りバーにしておけば、壁裏に補強がされているので安心です。
MYかご
自分用のシャンプーなどをMYかごに入れて、お風呂に入る都度もって入り、上がるときにはもって出るようにすると、乾いた状態で保管できるので、ヌルヌル汚れがつきません。
浮かす
お風呂の蓋や、お風呂用のイスは使わない時は浮かしておくと、風通しがよく、カビの発生を防げます。
お風呂の仕様を決める時には、風呂ふたをどこに、どのように置くのか確認しておきましょう。
またお風呂のイスの脚の部分は、浴槽のフチにひっかけられる形を選べば、使わない時は浮かしておくことができます。
きれいを保つ基本はしっかり換気と定期的なお掃除

いくらお風呂をオシャレにしても、カビや汚れが目立つようでは残念な結果になってしまいます。毎日、ちょっとしたお手入れをするだけで、気持ちよく入浴できて、数年後のお風呂にも差が出ますよ。
毎日の習慣にしたい「ついでお掃除」
最後にお風呂に入った人は、お風呂あがりに、壁に飛び散った泡などをシャワーでざっと洗い流しましょう。できればそのあと、体をふいたあとのバスタオルや、水切りワイパーでざっと水滴をとれば、白いうろこ状のカルキ汚れや、カビを軽減することができます。
たった1分、毎日のついで掃除を習慣にすることで、結果としてお風呂のお掃除が楽になりますよ。
定期的にしっかりお掃除
1週間に1回はお風呂全体をしっかりお掃除しましょう。ついでお掃除をしていれば、定期的なしっかりお掃除も楽になりますよ。もしもカビをみつけたら、カビの根が深くなる前に、カビ用洗剤で取り除きましょう。
また、システムバスの取り扱い説明書には、使っていい掃除道具や洗剤・お掃除方法が記載されています。間違えたお掃除方法は、浴室の素材を傷めることも。傷んだ箇所から汚れやすくなってしまいますので、取扱説明書にもぜひ目を通しましょう。
【最も重要】しっかり換気
お風呂からあがったら、しっかり換気をしましょう。基本的にはお風呂のドアと窓を閉めて換気扇をまわします。気候のいい時期や、外気が乾燥していれば、窓をあけて風を通してもいいですね。
まとめ

この記事では、後から後悔しないためのお風呂の内装のポイントと、人気の収納グッズやお掃除について、注意点も含めてまとめてみました。我が家にあったお風呂の内装、理想のお風呂収納で、お風呂をお気に入り空間にしてくださいね。
おすすめの商品
カヴァースでは、リビングなどのオシャレな家具以外にも、ランドリースペースや洗面スペースといった、狭い空間にもピッタリな家具をご用意しております。限られた空間を有効に使って、すっきり気持ちのいい空間にしてくれる家具を5つご紹介します。
※現在ご購入いただけるカラーやサイズは、商品ページにてご確認ください。
使いやすさとデザイン性を一つに ヴィンテージランドリーラック棚板タイプ




洗濯機が既に設置されていても、簡単に取り付けができるランドリーラックです。幅は65cm~90cm、棚は5cm間隔で12段階調整可能ですので、縦型の洗濯機や大型の洗濯機でも大丈夫です。本体は生活感の出ないブラック。水や汚れに強い棚は、オシャレな2色の木目をご用意。両サイドと棚の一部はネット状なので、スプレーやフックをひっかけてスッキリ収納できます。さらに、ハンガーバーがついているので、一時的に洗濯物をかけておくこともできます。洗濯機まわりを無駄なく使えていいですね。
見た目もオシャレですっきり整頓できる 洗濯機ラック (ブラウン)




アイアンと木目調の異素材の組み合わせが絶妙にマッチしているこちらの洗濯機ラック。サイドの繊細なカーブのデザインがおしゃれですね。上部にはハンガーポールが付いていますので、ちょっとしたものはこちらに掛けておくことができます。また、脚先にはアジャスターが付いており、ガタつきを抑え、安定させることができますよ。
北欧の優しいナチュラルデザイン 隙間収納ラック ホワイト




北欧テイストの隙間収納ラックです。20cm幅以外にも、25cm・ 30cmもご用意。隙間に合わせてお選びいただけます。サッと取り出せるオープン棚、細々したものをしまえる引き出し、高さのあるものも収納できる開き扉と、自分好みに使い分けができます。水回りでも安心して使える耐水加工ですので、化粧水などの液体のはいったボトルも気兼ねなく置くことができます。カラーはホワイトの他に ナチュラルの2色をご用意しております。
白が映えるおしゃれな雰囲気 ハンガーラック ホワイト




2段のバスケットがついた、シンプルなデザインのハンガーラックです。ハンガーパイプには洗濯物をちょっとかけておいたり、外出先からかえってきたときに、脱いだ上着をちょっとかけておいたりできて便利です。高さを変えることができるバスケットには、タオルやお風呂上がりの着替えなどを置いておくこともできます。キャスター付きで移動も楽々。アイデア次第でいろいろな使い方ができるのが魅力です。
使いやすいゆとりの収納と馴染みやすいシンプルさ キッチンワゴン バスケット3段




バスケットが3つ付いたキッチンワゴンです。スリムなので置く場所を選ばず、脱衣室などの狭い空間にもぴったりです。使いたい用途に合わせて便利に収納でき、キャスターもついているので小回り抜群、移動も楽々です。底板部分はメッシュになっていますので、通気性が良くほこりなどもたまりにくくなっています。1段あたりの耐荷重は15kg。コンパクトながらしっかりとした造りになっています。何種類もの洗濯用の洗剤や、お掃除用の洗剤、買い置きのシャンプーなど重さのあるものも安心して収納できます。





