リビングにラグ・カーペットは必要?敷くメリットと選び方のご紹介

ラグ・カーペットは冷蔵庫や洗濯機のように生活必需品というわけではありませんが、ラグやカーペットを敷くことにより様々なメリットが得られます。暮らしにあった商品を選ぶことで、リビングをより快適に、おしゃれな空間にすることができるので、ぜひ参考にしてみてください。
ラグとカーペットの違いとは?
ラグとカーペットの違いはサイズと敷き方です。それぞれの違いについて解説します。しかしラグとカーペットの違いには諸説あり、下記の内容に当てはまらない商品も多くあるため、あくまで一つの参考としてご覧ください。
カーペットの特徴

3畳より大きいサイズで、床全面に敷きこめるものを「カーペット」と呼びます。小さなお子さんがいるご家庭や、転倒の心配がある高齢の方がいるご家庭では、広範囲に敷きこめるカーペットを選ぶと安心です。
床全面に敷きこめば、ズレやめくれの心配もありません。カーペットを敷くことで防音対策にもなるため、階下への騒音が気になる場合にもおすすめです。
ラグの特徴

1畳以上3畳未満で、ソファの足元や机の下などに部分的に敷くものを「ラグ」と呼びます。一人暮らしで部屋のスペースが限られている場合や、季節や気分に合わせて模様替えをしたい場合には手軽に敷けるラグを選ぶと良いでしょう。
床全面に敷くカーペットは大きい分重量があり、掃除や手入れが大変ですが、ラグは小さい分扱いやすいという特徴があります。形やデザインも豊富で、インテリアのアクセントになります。
リビングにラグ・カーペットを敷くメリット
そもそもラグ・カーペットを敷くことによってどのようなメリットがあるのでしょうか。今回の記事では代表的なメリットを5点ご紹介します。
空気中のホコリを吸着する

フローリングなどの硬い床は、空調や歩行によりホコリが空気中に舞い上がってしまいます。
ラグ・カーペットを敷くことにより、繊維がホコリを吸着し、部屋の空気を清潔に保ってくれます。近年はウイルスや花粉などを吸着する商品も販売されています。
暖かく過ごせる

体の冷えには足元を温めるのが効果的といわれています。ラグ・カーペットを敷くことによりフローリングの冷たさを直接感じずに済むため寒さが軽減されます。
毛足の長いラグ・カーペットは空気を多く含むため、足元を効果的に温められます。それでも寒い場合には、ラグ・カーペットの下にアルミシートを敷くと保温効果が高まり、床冷えを軽減することができます。
転倒による衝撃を軽減する

フローリングなどの硬い床は滑りやすく、転倒してしまった際の衝撃も大きくなります。柔軟性のあるラグ・カーペットを敷けば、転倒してしまった際の衝撃を和らげてくれるため、怪我のリスクを軽減することができます。
小さなお子さんやつまずきが心配な高齢者がいるご家庭では、クッション性の高いものを選ぶと安心です。犬や猫などのペットもラグ・カーペットを敷いてあげることで爪を立ててグリップ力を確保でき、体の負担を減らすことができます。
生活音が伝わるのを防ぐ

マンションなどの集合住宅に住んでいると、階下の人に対しての音のトラブルが気になります。ラグ・カーペットを敷くことにより、声・足音・椅子を引く音などの生活音を軽減し、床の傷も防止してくれます。
小さなお子さんがいるご家庭やピアノなどの楽器があるご家庭には、防音効果のあるラグ・カーペットがおすすめです。
部屋のアクセントになる

広範囲に敷くカーペットは空間に統一感を生み、高級感のある雰囲気にしてくれます。部分的に敷くラグは、デザイン性が高く、一枚敷くだけでも部屋のアクセントになります。
仕切りがない部屋でもラグを敷くことで空間が区切られ、メリハリが生まれます。
リビングに合うラグ・カーペットの選び方
ラグ・カーペットを選ぶ際には、部屋に敷いた時のイメージが重要です。ラグ・カーペットの主な敷き方には、ピース敷き・センター敷き・敷き詰めの3種類があります。ピース敷きは小さなサイズのラグを部分的に置く敷き方で、テーブルやソファの下などに敷いて部屋にアクセントを付けます。センター敷きは壁から30cm程度離して中央部分に置く敷き方で、敷き詰めは壁から壁まで全体に敷き詰める敷き方です。
サイズ

同じ広さの部屋でもどのような敷き方や過ごし方をするかにより、適切なサイズは変わります。特に部分的に敷くラグはサイズ選びに迷いますが、部屋の主役となる家具とのバランスを重視すると選びやすくなります。
リビングにソファがある場合は、ソファの端から10cm程度大きく、ソファの足元からテーブル周りまでカバーするサイズのラグがおすすめです。ソファの反対側の場所に座って使う場合は、センターテーブルの端から60cm以上出るサイズを選ぶと、ゆとりをもって過ごすことができます。
部屋にある家具や使い方によっても適切なサイズは異なるため、「どのように過ごしたいか?」をイメージすることが重要です。
素材

ウールはやわらかな肌ざわりで暖かいのが特徴です。オールシーズン使える優秀な素材ですが、虫に弱く遊び毛が出やすいというデメリットがあります。
ナイロンは耐久性・耐摩耗性に優れ、お子さんやペットを飼っている家庭におすすめの素材です。ポリプロピレンは肌さわりの面では他の素材に劣る傾向がありますが、汚れに強く安いのが特徴です。
なお、床暖房やホットカーペットを使用する場合には、ラグ・カーペットが対応品か確認するようにしましょう。 非対応のラグを選んでしまうと、劣化が早まるだけでなく事故の原因となる場合があります。
形状

定番の四角形は配置しやすく、無駄なく広々と使うことができます。部屋と家具は基本的に長方形のものが多いため、敷いた時に落ち着きを感じられ、四角いテーブルや円卓にもよく合います。
円形や楕円形は目を引くアクセントとなり、部屋がやさしくおしゃれな雰囲気になります。角がないためズレが気になりづらいのも魅力です。ただし他の家具とのバランスをとるのが難しく、部屋に馴染ませるにはサイズの選定などに注意が必要です。
おすすめの商品
それでは、カヴァースのおすすめ商品を5点ピックアップしてご紹介します。
[185×185] 豊かな色彩が魅力 洗濯機で洗えるシャギーラグ 角型タイプ ブラウン

ふわふわの毛足が足に心地よいシャギーラグです。約18mmの毛足の下に約5mmのウレタンフォームがあるためクッション性に優れ、床の冷えからも守ってくれます。シャギーラグは洗えるものが少ない中、こちらの商品は洗濯機で洗うことができるため、清潔に保つことができます。ホットカーペット対応なのも嬉しいポイントです。シリーズ内では8カラーあり、サイズも豊富なため、過ごしたいイメージに合わせてお好みのものをお選びいただけます。
汚れに強くお手入れも楽ちん ラグ 洗える PPカーペット 本間




い草のうよな見た目ですが、細いストロー状のポリプロピレンを織り上げて作られたカーペットになります。い草と違いビニールのような質感で、汚しても水拭きや水洗いができるのが特徴です。その特徴から屋内だけでなくアウトドアにもお使いいただけます。また、ポリプロピレン素材はダニが寄りつきにくいため、肌の敏感な方にもおすすめです。落ち着いた市松模様とモダンなカラー展開で、様々なインテリアと合わせやすい商品になっています。
[100×140] しっとりでふんわりが56通り 国産ミックスシャギーラグ アイボリー

耐久性に優れたナイロンを使用したグラデーションミックスシャギーラグです。毛足に複数のカラーを使用することで無地調ながら奥深い色合いを楽しめます。毛足の長さは程よい約18mmで、心地よいふんわり感があります。さらさらタッチで髪の毛やホコリがついても絡みにくいため、掃除機がかけやすく清潔に過ごすことができます。防音効果があり、防ダニ加工もされていることから、お子さんのいるご家庭にもおすすめの商品です。
8種類のカラーから選べてヘタリに強い ミックスカラーラグ オーバル型

極細のナイロン糸を使い、丈夫かつやわらかい手触りが感じられるミックスカラーラグです。インテリア性の高いオーバル型で、一枚敷くと部屋をおしゃれに演出することができます。へたれに強いためロボット掃除機を使いやすいのも嬉しいポイントです。防ダニ、防音、防炎など多機能で、ホットカーペット・床暖房対応にも対応しています。カラーバリエーションが豊富で、どれも深みのある上品な色合いで、明るい床色にも暗い床色にも調和します。
色々使える ジョイントマット 18mm厚 45cm角×25枚 (3畳サイズ)

使い勝手抜群のジョイントマットです。18mmの極厚PE素材を使用しているため、クッション性に優れ、お子さんの怪我防止やフローリングの傷対策に役立ちます。また、厚みがある分断熱効果も高いため、冬の床冷えも感じにくく、暖かく過ごすことができます。最上級の防音性能があり、マンションなどの集合住宅で暮らす方にもおすすめです。ジョイントマットのサイズは尺五と呼ばれる畳の1/8の大きさで、日本の住宅に無駄なくフィットしやすくなっています。組み合わせて自由自在に使うことができるため、好きな場所・敷き方でお楽しみください。
まとめ
今回の記事ではラグ・カーペットの特徴やメリット、選び方のポイントをご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。床の傷防止以外にも、ホコリ吸着・冷え防止・防音・衝撃緩和など様々なメリットが得られます。お気に入りのデザインのラグ・カーペットが見つけられれば、自宅のリビングがより心地の良い空間になるはずです。ぜひ理想の暮らし方に合わせて、お気に入りの商品を見つけてみてください。





