鐶(かん) - 用語辞典(ダイニング)

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鐶(かん)の関連用語

カウンターチェア(かうんたーちぇあ)
一般的な椅子と比べ、座面が高い位置で作られた椅子です。

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カウンターテーブル(かうんたーてーぶる)
一般的に、調理する人と対面して使用できるように設置されているテーブルや台のことを指しています。

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楓材(かえでざい)
カエデ科の広葉樹で、日本全国に生育しており、紅葉として有名な木材です。

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柿の木(かきのき)
日本や中国に分布している、カキノキ科の落葉樹で、秋に実る柿の木のことです。全体に淡い橙の褐色を帯びていて、心材は黒色の縞模様や濃淡があることが稀にあります。

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カジュアルスタイル(かじゅあるすたいる)
気取らない、軽快、格式張らない、といったような若々しいイメージのスタイルです。

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カバーリング(かばーりんぐ)
ソファや椅子の本体に、着脱式に縫製されたものをかぶせてファスナーやテープなどで固定するカバーのことを言います。

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樺材(かばざい)
カバノキ科の広葉樹で、国内では中部より北に多く分布されており、主に北海道に多く生育しており、高さは30m、直径1mぐらいまで成長します。

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カプリオール・レッグ(かぷりおーる・れっぐ)
18世紀のロココ調の椅子や机などのアンティーク家具に多く使用された脚の形状です。

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框組み(かまちぐみ)
角材を方形に組んだ枠に、板をはめ込んだもので、障子や扉の構造を指す言葉です。

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ガム(がむ)
アメリカ東南部全域で生育しているマンサク科の広葉樹で、レッドガム、サップガム、スイートガムなどの名称で呼ばれることもあります。

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唐木(からき・とうぼく)
中国大陸からきた堅木で、紫檀や黒檀、花梨や鉄刀木など、熱帯地方から日本への輸入銘木全般の総称です。

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カランタス(からんたす)
東南アジアからオーストラリアにかけて分布している、センダン科の広葉樹です。心材は赤褐色から濃褐色、辺材は淡色で灰色を帯びています。

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花梨(かりん)
フィリピンやインドネシア、ニューギニア、マレーシアなどに生育しているマメ科の広葉樹で、産地によっては、ナーラやリングア、などと呼ばれ、別名インドシタン(印度紫檀)とも呼ばれています。

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寒色(かんしょく)
色の種類で、視覚から寒い印象を与える色のことを言います。青や青緑、紫など、一般的にクールカラーとされている色のことを指します。

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環孔材(かんこうざい)
広葉樹の導管の配列のひとつで、大きな導管が年輪に沿って並ぶものがあり、ケヤキやクリ、ミズナラなど多くの広葉樹に見られます。

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観音開き(かんのんびらき)
両開きの戸の一種で、2枚の戸またはそれに類似したものが、それぞれ左右の端部を軸に、中央から左右に回転する開き方をいいます。

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最近登録された用語

メルサワ(めるさわ)
東南アジアからニューギニアに分布されているフタバガキ科の広葉樹で、フィリピンではパロサピス、カンボジアではプジック、ニューギニアではアニソプテア、タイではクラバックなどと、生産地によって様々な呼称があります。

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フープパイン(ふーぷぱいん)
クイーンランドやニューギニアに生育しているナンヨウスギ科の針葉樹です。名にパインと付き、ナンヨウスギ科に属する木材ですが、日本の松や杉の類とは異なる木材です。

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両面ハッチ(りょうめんはっち)
ハッチとは、一般には、出入りや物の受け渡しのための小さな開口部のことを言い、間仕切りを兼ねた、両面から使える食器棚のことを両面ハッチと言います。

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李朝家具(りちょうかぐ)
李朝とは、朝鮮半島における李氏王朝のことで、1938年、高麗の李成桂将軍が革命を起こし樹立した李氏王権で、1910年までの500年間以上続いた王朝です。

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レッドラワン(れっどらわん)
フィリピンに多く生育しており、別名レッドフィリピンマホガニーとも呼ばれているフタバガキ科の広葉樹です。

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レッドメランチ(れっどめらんち)
タイ、マレーシア、インドネシア、フィリッピンなどの東南アジアに分布しているフタバガキ科の広葉樹です。

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レッドオーク(れっどおーく)
全米一帯に分布しているブナ科の広葉樹で、中東部のものが良く知られており、ノーザンレッドオーク、サザンレッドオーク、スパニッシュオークなどとも呼ばれています。

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レースウッド(れーすうっど)
ヨーロッパ全域に生育しているスズカケノキ科の広葉樹で、ヨーロピアンプレーンやロンドンプレーン、イングリッシュプレーンなどの木材に、柾目面に斑点のような放射組織が現れた、装飾性に富んだ「斑紋杢」を形成したものを レースウッドと呼び、高級木材として高値で取引きされています。

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ルネサンス様式(るねさんすようしき)
15世紀後半から17世紀に至るイタリアを中心にした様式で、古典様式を元に装飾性豊かな家具が生み出されました。

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リンバ(りんば)
西アフリカから中央アフリカに生育しているシクンシ科の広葉樹で、ホワイトリンバ、コリーナ、アファラ、フラケなどとも呼ばれています。

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