バンケット(Banquette)とは、ベンチ型のソファのことでフランス語の「昔ながらの背もたれや肘掛けのないベンチや作業台」が語源になっている言葉です。
17世紀後半に宮廷用ベンチとして生まれたもので、当時は豪華な布張りの座面に6本または8本の脚を持ったバンケットでした。現在では公共施設や病院などによく見られる簡単な作りになったタイプのソファで、レストランやショップでは壁際に置かれたベンチソファなどがバンケットになります。同じバンケットと発音される「Banquet」は宴会のことを指す別の言葉です。
パーソナル(Personal)ソファとは、「個人の・手軽な」ソファという意味で1人掛けのソファのことを指します。
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パーティクルボード(Particle board)とは、廃材を小さなチップ状にして合成樹脂の接着剤と共に熱圧力によってボード状に再生したエコ材のことです。
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バイキャスト加工とは、合成皮革やグレードの低い本革を集成したものを天然皮革の風合いにより近づけるための加工のことです。
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ハイバックソファ(High back sofa)とは、背もたれ部分が通常のソファより高くなっているソファのことです。
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背面クッションとは、クッション性を高めるためにソファの背の部分に緩衝材を入れたものです。
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背面高とは、ソファの床に当たる部分から背もたれの上部までの高さを示すサイズ表記です。
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パイン材とは、マツ科の針葉樹、ポンデロッサパインやホワイトパインなどからとれる材木です。
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バウハウス(Bauhaus)とは、1919年にドイツで設立された総合芸術学校のことです。
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撥水加工とは、布に水滴の進入を防ぐ加工をすることです。繊維の表面にシリコン樹脂・フッ素樹脂をコーティングします。
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ハリー・ベルトイヤ(Harry Bertoia 1915−1978)は、イタリア生まれのアメリカのミッドセンチュリー時代に活躍した現代家具デザイナーです。
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張替えとは、ソファや椅子の座面やフレームに直接張られている張地を取り替えることです。
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張り込み仕様とは、カバーリングタイプではなく直接ソファに張地をされているソファタイプのことを指します。
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張地とは、ソファの座面や背、アームの表面を覆って張られる生地のことです。
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バロック(Baroque)様式とは、16世紀末から17世紀初頭にかけてイタリアで始まりヨーロッパ一帯に広がった建築・美術・文化様式です。
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バンケット(Banquette)とは、ベンチ型のソファのことでフランス語の「昔ながらの背もたれや肘掛けのないベンチや作業台」が語源になっている言葉です。
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搬入サイズとは、ソファを梱包した時のサイズのことです。
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和風スタイルとは、畳やふすま、障子、木製家具や座卓などを用いた日本古来の伝統的様式を取り入れたインテリアスタイルです。
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意匠権とは、デザイナー製品に対して付けることができる権利で、その製品に対して企業や個人が独占的に製造・販売特許を期限付きで行えるライセンスのことです。
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ワジミとは、布地や木製家具などに水分や熱、汚れによって表面に輪の形のシミが起きる現象のことです。
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ワイドアーム(Wide arm)ソファとは、平面になったアームや丸みを帯びたアームなど形は様々ですが、一般的なソファよりも幅広い肘掛けを持ったソファのことを指します。
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ロマネスク(Romanesque)様式とは、10世紀後半から12世紀中世ヨーロッパで台頭した建築・美術様式で、古代ローマの様式を受け継いだスタイルを持っていたため「ローマ風」という言葉の様式名になっています。
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ロッキング機能とは、パソコンチェアやオフィスチェアなどに良く見られる機能で、もたれた時に背もたれが後ろへ可動するものや座面と一緒に可動する機能のことです。
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ロココ(Rococo)様式とは、18世紀のフランス宮廷からイギリス、ヨーロッパ、アメリカまで広まった建築、室内様式です。
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ローズウッド材とは、熱帯アメリカや東南アジアなどに生息するマメ科の常緑広葉樹からとれる木材で、別名シタン(紫檀)とも呼ばれます。
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レプリカ(Replica)とは、複製品や模造品のことを指し、オリジナル作品と同じ形、内容、機能を持たせたものです。
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レトロ(Retro)スタイルとは、過ぎ去ったことや過去の日々を思い起こした回顧的スタイルです。
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