リデザイン(Re design)とは、「再設計」という意味で過去の作品や製品を再びデザインし直して製品化したものに使われる言葉です。
デザイナーズ家具にもリデザインされた作品が多く見られ、ウェグナーの1943年にデザインした「チャイニーズチェア」もその一つで、中国の明時代の椅子をリデザインしたものです。他にもポーエ・モーエンセンの「J39 シェーカーチェア」のように製品化された自分の作品をリデザインしたものもあります。また、コーレ・クリントが伝統家具を再構築し機能性を加えた「プロペラツール」をその後更にポール・ケアホルムが素材と形をリデザインし「PK91スツール」として作品にしています。このようにその時代にあった素材や製造法によってリデザインされた作品が多くあります。
和風スタイルとは、畳やふすま、障子、木製家具や座卓などを用いた日本古来の伝統的様式を取り入れたインテリアスタイルです。
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意匠権とは、デザイナー製品に対して付けることができる権利で、その製品に対して企業や個人が独占的に製造・販売特許を期限付きで行えるライセンスのことです。
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ワジミとは、布地や木製家具などに水分や熱、汚れによって表面に輪の形のシミが起きる現象のことです。
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ワイドアーム(Wide arm)ソファとは、平面になったアームや丸みを帯びたアームなど形は様々ですが、一般的なソファよりも幅広い肘掛けを持ったソファのことを指します。
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ロマネスク(Romanesque)様式とは、10世紀後半から12世紀中世ヨーロッパで台頭した建築・美術様式で、古代ローマの様式を受け継いだスタイルを持っていたため「ローマ風」という言葉の様式名になっています。
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ロッキング機能とは、パソコンチェアやオフィスチェアなどに良く見られる機能で、もたれた時に背もたれが後ろへ可動するものや座面と一緒に可動する機能のことです。
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ロココ(Rococo)様式とは、18世紀のフランス宮廷からイギリス、ヨーロッパ、アメリカまで広まった建築、室内様式です。
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ローズウッド材とは、熱帯アメリカや東南アジアなどに生息するマメ科の常緑広葉樹からとれる木材で、別名シタン(紫檀)とも呼ばれます。
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レプリカ(Replica)とは、複製品や模造品のことを指し、オリジナル作品と同じ形、内容、機能を持たせたものです。
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レトロ(Retro)スタイルとは、過ぎ去ったことや過去の日々を思い起こした回顧的スタイルです。
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