思い出の2段ベッド

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思い出の2段ベッド

小さな頃、2段ベッドで寝ていました。私は2段ベッドの上で寝たいと思っていたのですが、兄の方が3つ年上でしっかりしているので、夜に寝ぼけてベッドの階段から落ちることがないだろうという理由から、仕方なく下で寝ていました。

でも下は下で秘密基地のようでなかなか良いものがありました。そして寂しがりの私は兄が先に寝てしまうのが寂しいので、2段ベッドの階段をゆっくり上がり、こっそり寝ているかどうか見るようなことをしていました。 子供部屋ではなく、両親のダブルベッドと同じ部屋にありましたが、両親は寝る時間がどうしても遅いので、自然兄と同じ時間に寝ることになります。両親は一階にいて起きていると分かっていながらもなんだか闇の世界って怖いな・・と思っていました。子供の頃というのは、怖いものがとても多かったように思います。 些細な物音でもドキドキして眠れないというようなこともありました。でもそういう時に白い2段ベッドの色がしっかりと見えて、私と兄を支えてくれているんだなと感じることが多かったです。 そして寝ているとは言っても2段ベッドの上には兄がいるんだからと思うと、ぬいぐるみを抱きしめて眠ることが出来ました。私の方が絶対いつか上で寝るんだと思っていましたが、結局は最後まで兄の方が上で寝ていました。でも私よりも兄は今でもしっかりしているので、兄が上で寝ていて正解だったと今になって思います。兄にとってもたまに2段ベッドのことを思い出すそうです。

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