今回は出世運に関係してそれぞれのお仕事の方に最適な枕の方向をご紹介していこうと思います。
ラッキーカラーを足す前に
さて、たくさんの色と、それをうまく使ったインテリアのレイアウトをご紹介してきました。私の寝室にはこんなラッキーカラーが良いらしいけど、取り入れるのがちょっと難しい…なんて時に参考にして頂ければと思います。
個人的に、寝室は淡い色を使った方が好みですね。やっぱり明るい色よりも淡い色を使った方が落ち着きが出るからです。朝の目覚めがスッキリするような色調の寝室もなかなか捨てがたいのですが、やっぱり心と体を休める場所としての役割を考えるのが一番大切なので、そう考えると淡い色調の寝室の方がゆっくり落ち着く事が出来ます。
色を取り入れる際に簡単なのはやはり布製品に使う事ですね。但しこれは既存の家具との相性もあります。全てを揃えるというのであれば問題はないのですが、今現在使っている家具があるのでしたらまずそれとの相性を考えた方が無難ですね。
例えば家具が暗めの色、もしくはブラウン系の木の素材の物で揃えていて、更にラッキーカラーだからと濃いブラウンのラグを敷いてしまいますと、なんとなく暗い印象になってしまいますよね。この場合はラグはベージュの物や、ベージュに少しブラウンの柄が入ったような物を取り入れてあげると優しい印象を持った寝室にする事が出来ます。何ごともやりすぎてしまうとお部屋の印象を損なってしまいますので、ほどほどにするのが大切ですね。もしラッキーカラーとなるお色を既に多く取り入れているのであれば問題はありません。ちょっと足りないかな？と思ったらその家具が目立ちやすいような配置に変えてあげたりと、配置によってもまたお部屋の印象を変える事が出来ますね。
ラッキーカラーを足す前に関連ページ
最新の記事
今回は北東に位置する寝室のつくり方についてご紹介していきます。北東というのは変化を意味する方角だそうですね。
今までお付き合い頂き誠に有難うございました。単なるデータベース的な物ではなく、非常に主観の含まれている内容になっておりますので、ご気分を害された方がいらっしゃいましたら申し訳ないです。
いろいろと体験談をご紹介してみたのですがいかがでしょうか。今回は私の知人の話ばかりで申し訳なかったのですが、その中でも特に個人的にこれだ！という物をご当人の許可を得て載せてみました。
Ｙさんは夫婦の仲が危機的な状態になっていました。ご夫婦揃って趣味の友人の一人なのですが、とにかく傍目から見ているととっても仲の良いご夫婦なんですよね。
