ベッド下を有効活用!ロフトベッドの選び方&おすすめ商品を紹介!

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カヴァース編集部

ロフトベッドはスペースを有効活用できるアイテムで、一人暮らしや学生などから人気を集めています。一方で設置場所の高さや使用用途をしっかり考えてから購入しないと、失敗してしまうアイテムでもあります。今回紹介するベッド下の活用法や選び方を参考にして、部屋に合ったロフトベッドを選んでみましょう!

ロフトベッドのメリット

まずロフトベッドのメリットを紹介します。

スペースを有効活用

1つ目のメリットはスペースを有効活用できる点です。下はベッドの幅分スペースを確保することができるので、収納スペースやデスクなどの作業スペースなどを広めに確保することができます

また新たに家具を設置する手間も省けますし、ベッド下に物を収めることでその分部屋を広く見せることもできます。

冬場の暖房費を節約できる

2つ目のメリットは冬場の暖房費を節約できる点です。ベッドを暖気がたまる高い場所に設置することで、冬場でも寒さを感じず快適に睡眠を取ることができます

また暖房を抑えて使用しても暖気は上にたまるので、最小限の暖房費で抑えることができます。逆に夏はこもりやすくなってしまうため、冷房や扇風機を使用して熱中症に注意しましょう。

遊び心がある

3つ目は遊び心がある点です。ロフトベッドは子供だけでなく、大人の遊び心もくすぐる魅力がいっぱいです。ベッドに行く階段やはしご、秘密基地のようなデザインなど自分だけの隠れ家のようで、作業したりくつろいだりすることができます

特にベッド下にハンモックが設置できるデザインは、寝る前の一息つく場所として存分にリラックスでき、心身の疲れを癒すことができますよ。

ベッド下の活用方法

続いてベッド下の活用法方を紹介します。

デスク

1つ目はデスクとしての活用法です。勉強や仕事などの作業スペースとして活用することができ、上や左右など空間が仕切られているので、より作業に集中することができます

ベッドが上にあるため少し暗く感じてしまう場合がありますが、デスクライトを設置したり、小まめに休憩を取ったりなどして、目が疲れないように気をつけましょう。

収納

2つ目は収納スペースとしての活用法です。寝具や衣類、本や小物類などを全て収納することができる、まとまった収納場所を確保することができます。

収納棚が付いている場合は種類別に棚に、付いていない場合はチェストや衣装ケース、Boxなどを設置して収納しましょう。棚部分以外にも階段の奥行き部分にBoxなどを置くと、ちょっとした小物類を収納することができます。

洗濯物

3つ目は洗濯物干しスペースとしての活用法です。干す場所を確保できなかったり、かさばり見栄えが悪くなったりと悩みが多い洗濯物干しスペースも、ロフトベッド下で解決できます。

洗濯物だけではスペースが余ってしまう場合は、半分はデスクスペースにしたり、奥にはクローゼットとして使用したりと様々な使い方が叶います。

家具・家電

4つ目は家具・家電の設置スペースとしての活用法です。ワンルームなどの限られたスペースでは、テレビなどの家電やソファなどの家具を設置できるスペースとしても活用できます

独立した場所ではなくリビングと一体化した使い方というイメージで、デッドスペースを生まずにスペースを最大限有効活用することができます。

ロフトベッドの選び方

続いてロフトベッドの選び方を紹介します。

素材

1つ目は素材です。ロフトベッドには主に木製とパイプ製の2種類があります

木製は明るい雰囲気や北欧風の雰囲気にしたい方におすすめで、木の温かみを感じられるおしゃれな部屋に仕上がります。パイプ製はクールな雰囲気にしたい場合や生活感を出したくない方におすすめで、都会的でモダンな部屋に仕上がります。

高さ

2つ目は高さです。ハイタイプとロータイプの2種類があり、ベッド下の使用用途によって使い分けることができます

ハイタイプはベッド下にデスク、家具や家電などを設置する際におすすめで、広めに自由なスペースを確保することが可能です。ロータイプは収納スペースを確保する際におすすめで、低く設計されているので高い所が苦手な方や、お子さんの使用にも適しています。

形状

3つ目は形状です。形状ははしごタイプと階段タイプの2種類があります

はしごタイプは場所を取らずに昇降場所を確保することが可能で、省スペースを重視したい方におすすめです。階段タイプは安全面が配慮されている上、奥行きには収納スペースも確保することができます。お子さんがいる家庭や、少しでも収納スペースを多く取りたい方は階段タイプがおすすめです。

おすすめの商品

続いておすすめ商品を紹介します。

自分だけのリラックス空間 ハンモック付ロフトベッド

こちらの商品はベッド下にデスクとハンモックが付いているロフトベッドです。場所を取り設置が難しいハンモックもロフトベッド下には設置可能で、心身ともにくつろげる心地良い空間を作ることができます。またハンモックは取り外し可能なので、スペースの使い方に応じて外したり付けたりしましょう。デスクは幅205cmとかなり広々としていて、勉強や仕事の作業スペースとしても活躍します。見た目は木目調が美しい北欧風のパインカラーで、自然素材の見た目や匂いを楽しむことができます。

ロフト下に自由な空間を作れる 階段付きロフトベッド

こちらの商品はベッド下は自由な使い方ができるロフトベッドです。子供部屋で学習机を設置したり、ワンルームでテレビ、ソファなどを設置したりと様々なシーンで様々な使い方ができます。階段は広くお子さんでも安心して使用可能で、奥行きも広く設計されているので、Boxなどを置き収納スペースを確保することも可能です。他にも面取り加工がされていたり、落下防止のためフレームが高く設計されていたりと、お子さんだけで安全に使用することができます。カラーはナチュラルとウォールナットの使いやすい2色展開です。

2段階で高さ調節ができる 階段付き ロフトベッド

こちらの商品は高さが全長約173cmのハイタイプと、全長約130cmのミドルタイプの2段階に調節可能なロフトベッドです。ハイタイプは家電や家具を設置するためより広く場所を確保したい方、ミドルタイプは部屋を広く見せつつ必要最低限の収納スペースを確保したい方におすすめです。ベッドにはコンセントが付いている上、小物を置ける棚スペースもあったり、衣類が干せるハンガーパイプが付いていたりと、使いやすい工夫がたくさんされています。カラーはパイプデザインがおしゃれな4色展開で、部屋に合ったカラーを選べます。

空間をうまく使って広々と暮らす 天然木脚パイプベッド ハイタイプ

こちらの商品は床下約97cmと比較的低いタイプのロフトベッドです。木とスチールが組み合わさったデザインで、こなれ感のあるおしゃれなデザインに仕上がっています。高さは座るとすっぽり収まる高さで、家具や家電、収納スペース、他にも本を読んだり昼寝したりとくつろげる空間としても使えます。またこちらのアイテムは高さの違うミドルタイプやロフトタイプなどのシリーズ商品も豊富に展開されているので、ベッド下の使い方に適したアイテムを選択可能です。

安心安全で機能性抜群のシンプルな 階段ロフトベッド

こちらの商品は天然無垢材を使用した、ナチュラルデザインのロフトベッドです。ベッド下はチェストや衣装ケースなどを設置したり、ワークスペースとしてなど幅広く活用できます。階段の位置は間取りに合わせて変更ができ、床板にはLVLのすのこを使用していたりとたくさん工夫がされていて使いやすいです。カラーはナチュラルとダークブラウンの2色展開で、お部屋に温かみ演出したい方はナチュラル、大人なおしゃれ感を演出したい方はダークブラウンがおすすめです。

2段階で高さ調節ができる 階段付き ロフトベッド

こちらの商品は、ベッド下が部屋干しや衣類収納のスペースとして活用できるロフトベッドです。ベッドの高さを2段階で調節できるので、お好みの使い方に合わせて高さを変えることができます。ベッド下にはハンガーポールがあり、クローゼット代わりに衣類をかけることができます。ハンガーポール以外にも衣装ケースやBoxを用意することで、下着や靴下、季節物の寝具など衣類系をまとめて収納することが可能です。カラーは、好みやお部屋に合わせて選べる4色展開です。

まとめ

今回はロフトベッドの活用方法や選び方、おすすめ商品を紹介しました。まずベッド下を何に使うか明確にしてから、高さや素材、形状などを選ぶのがポイントです!木製やパイプ製、2種類の組み合わせなどデザインも豊富なので、今回紹介したアイテムを参考にして選んでみて下さい!

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