【痛くない授乳】レイドバック授乳で使いたいおすすめのソファ6選

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カヴァース編集部

赤ちゃんを育てている全国のお母さん、『レイドバック授乳』ってご存知でしょうか。縦抱き・横抱き・フットボール抱きの3つの授乳方法はよく耳にしますが、実はこのレイドバック授乳もお母さんの身体の負担が少ない事からとてもおすすめの授乳方法なんです。今回はレイドバック授乳の正しいやり方と、おすすめのソファをご紹介していきます。ぜひ最後まで読んで赤ちゃんとの充実した授乳タイムを楽しんでくださいね♪

目次

レイドバック授乳とは

レイドバック授乳とは背もたれのある椅子などによりかかった状態で行う授乳方法の事で、リクライニング授乳とも呼ばれています。日本ではややマイナーな授乳方法ですが、海外ではメジャーな授乳方法のようです。

レイドバック授乳のメリット

レイドバック授乳のメリットをみていきます。

母子共にリラックスした体勢がとれる

レイドバック授乳の1番の魅力です。縦抱きや横抱き、フットボール抱きといった授乳方法は、どうしてもお母さんが猫背になりやすかったり変な所に力が入ってしまい身体に負担がかかりがちですが、レイドバック授乳は背もたれによりかかった状態で行うので負担がかかりにくいです。

不適切なラッチオンになりにくくしっかり授乳ができる

これは赤ちゃんにとっての大きなメリットです。レイドバック授乳は慣れてくると不適切なラッチオンになりにくいので、効率よく母乳を飲む事ができます。結果として乳腺炎の予防や乳頭の傷などを防止する事にも繋がります。

赤ちゃんの発育が促せる

レイドバック授乳はお母さんではなく赤ちゃんが主体の授乳方法になります。腹ばいの様な体勢からずりばいへと発育が促せるのもメリットの1つです。

レイドバック授乳のデメリット

レイドバック授乳のデメリットもみていきます。

情報が少なく習得に時間がかかる

先述したように、レイドバック授乳はまだまだ日本ではマイナーな授乳方法のため情報が少なく慣れるまでに時間がかかります。途中で赤ちゃんが泣き始めてしまったり、思うように授乳ができない場合は、他の授乳法と併用していくと良いでしょう。

直角の椅子だと授乳しにくい

レイドバック授乳は背もたれによりかかって行う授乳なので、背もたれが倒れない直角の椅子だと少々授乳がしにくいです。授乳室などにある椅子は直角の物が多いので、外出先の授乳法としては不向きかもしれません。

レイドバック授乳の正しい方法

正しい授乳姿勢をとる事がポイントです。

①身体全体がもたれ掛かる事ができるくらいのクッションまたはソファを用意します

②床から110〜120度くらい倒してリラックスできる体勢をみつけます

③赤ちゃんをお腹の上に乗せます

☆赤ちゃんがずり落ちてしまう場合は、赤ちゃんのお尻を支えるかクッションなどを入れる

④赤ちゃんの首がねじれてしまわないよう注意しながら乳頭を咥えさせます

⑤正しいラッチオンが確認できたらお好みの角度まで背もたれを倒します

レイドバック授乳に適したソファとは

レイドバック授乳に適したソファをみていきます。

各項の最後にCovearthおすすめのソファを3商品ずつご紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください!

リクライニングソファ

リクライニングソファは背もたれがお好みの角度に調整できるソファなので、レイドバック授乳にピッタリです!

ふかふかの贅沢な座り心地を味わえる ダブルクッション座椅子

大きめサイズの二重クッションで優しく身体を支えてくれる1人掛けソファです。ファブリック✕天然木の自然な風合いで、どんなお部屋にも馴染んでくれます。また全体の高さを低めに設計しているので、圧迫感が少ないのも嬉しいポイントですね。首元まですっぽりと包み込んでくれるハイバック仕様なので、安心して全身を預ける事ができ本当にゆったりと寛げます。座面横にあるレバーを操作する事で腰部は6段階、頭部は5段階のリクライニングが可能です。読書に映画鑑賞などあらゆる場面で大活躍してくれます。

42段階の調節が出来る リクライニング式フロアローソファ 1人掛け

ふっくらとしたボリュームのあるクッションで極上のリラックスタイムを演出してくれます、1人掛けローソファです。立体感のあるファブリック生地とハンマートーン仕上げの脚部の組み合わせがとてもお洒落ですね。洋室でも和室でも違和感なく馴染んでくれます。こちらのソファの売りは”42段階”ものリクライニング調整が可能なところ。細かく角度の調節ができるので、本当に自分が楽だと思える角度で寛ぐ事ができます。日々の疲れをゆったりと癒やしてくれるおすすめの1台です。カラーはベージュ、グレー、ネイビーの全3色。

自分カラーで飾る 肌触りが良いコーデュロイソファ 1人掛け

”見た目はコンパクト、でも座り心地は本格派”な1人掛けソファです。高さを抑えたロー設計でコンパクトなサイズ感なので、お部屋に圧迫感を生じさせません。見た目は可愛らしいですが、もちろん座り心地にもこだわりました。座面には高級マットレスにも使用されているポケットコイルを内蔵しているので、長時間座っていても疲れにくく身体に負担がかかりません。また背もたれ・肘掛けにはそれぞれ14段階のリクライニング機能が付いており、細かくお好みの角度に合わせてお寛ぎいただけます。デザイン・座り心地共に文句なしの1台です。

ビーズクッション

ビーズクッションは実際にレイドバック授乳を行っているお母さんから高い支持を集めていました。

自分の身体がすっぽりと収まる大きさのクッションを選ぶと授乳がしやすいようです。

おうち時間が癒し時間になる ゆったり座れるビーズソファ 背もたれ付き

置いた瞬間からそこがあなたの至福の寛ぎ空間になります、背もたれ付きのビーズソファです。従来のビーズクッションに比べるとユニークな形状をしているのが気になりますね。この形状がリラックスできる秘訣なんです。背もたれのU字型が首元までしっかりと支えてくれるので、首や背中に負担がかかりにくくゆったりとお寛ぎいただけます。クッションの中身は様々な姿勢にフィットするように、また型崩れを起こさないためにビーズと2種ウレタンの3層構造になっております。かなりしっかりとした作りなので、へたれにくく長くお使いいただけますよ。

まるで雲の上にいるような ビーズクッション (XXLサイズ)

”まるで雲の上にいるような”ふわふわ感を堪能できるビーズクッションです。すっぽりと全身を包み込んでくれる大きさが良いですね。どんな姿勢で座っても、寄りかかっても最高に気持ち良いです。座る人の身体に合わせて形状を変化させフィットしてくれるので、一度座るとそのあまりの居心地の良さに、なかなか立ち上がる事ができません。軽量で持ち運びも簡単なので、どうぞお部屋の好きな場所に持っていき心ゆくまでお寛ぎください♪カラーはブラック、ブラウン、グリーン、オレンジの全4色。

洗えるカバーで清潔 クセになるスゴビーズソファ 1人掛け

もちもち・ふわふわ感が癖になります、1人掛けビーズソファです。こちらのソファ、とにかく座り心地にこだわりました!従来のビーズクッションとは異なり、クッションの中身は高弾性ウレタンとビーズをミックスさせております。そのため形が崩れにくく安定感があるので、フィット感が格段に上がりました。一度座るとわかりますが、本当に自分の身体に合わせてオーダーメイドしたかの様な密着度が非常に心地よいです。同素材のオットマンと合わせてお使いいただくのもおすすめです。カラーはベージュ、ブルー、グレー、レッドの全4色。

まとめ

今回はレイドバック授乳の正しいやり方と、おすすめのソファを紹介しました。レイドバック授乳は赤ちゃんにとってもお母さんにとっても身体に優しい授乳法でしたね。

☆レイドバック授乳のメリット
・母子共にリラックスした体勢がとれる
・不適切なラッチオンになりにくくしっかり授乳ができる
・赤ちゃんの発育が促せる

☆レイドバック授乳のデメリット
・情報が少なく習得に時間がかかる
・直角の椅子だと授乳しにくい

☆レイドバック授乳の正しい方法
①身体全体がもたれ掛かる事ができるくらいのクッションまたはソファに腰掛ける
②床から110〜120度くらい倒してリラックスできる体勢をみつける
③赤ちゃんをお腹の上に乗せる
☆赤ちゃんがずり落ちてしまう場合は、赤ちゃんのお尻を支えるかクッションなどを入れる
④赤ちゃんの首がねじれてしまわないよう注意しながら乳頭を咥えさせる
⑤正しいラッチオンが確認できたらお好みの角度まで背もたれを倒す

☆レイドバック授乳におすすめのソファ
・リクライニングソファ
・ビーズクッション

毎日の授乳は大変ですが赤ちゃんと存分に触れ合えるかけがえのない時間です。ぜひ本記事を参考にして、お母さんも赤ちゃんもリラックスできる幸せな授乳タイムを楽しんでみてくださいね♪

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