【ソファの選び方】座り心地抜群のリクライニングソファおすすめ5選

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カヴァース編集部

背中を預けてゆったりくつろげる点が、リクライニングソファの魅力です。体が疲れにくく、座り心地も抜群ですよね。大きさやリクライニング角度が自分に合うものを選べば、より快適に過ごせますよ。そこで今回は、リクライニングソファの選び方を紹介します。手動・電動といった動力の違いについてもみていきますね。

リクライニングソファの特徴

リクライニングソファは、背もたれの角度を調節できるタイプのソファです。いくらふかふかのソファとはいえ、ずっと同じ姿勢でいるのは疲れるもの。

そんな時、リクライニング機能付きなら、背もたれの角度を調節して楽な体勢をとることができます。背もたれが動かないタイプに比べて、リラックス効果が高いことが特徴です。

リクライニングソファの動かし方

リクライニングソファには、手動と電動といった2種類の動かし方があります。手動は人の手で背もたれを動かして調節するもの、電動はリモコンで自動的に動かせるものを言います。

どちらでも、快適に座れますが、動力以外で違いはあるのでしょうか。下記では、手動と電動の特徴を具体的に解説していきたいと思います。

手動

手動のリクライニングソファは、私達が自分で角度を調節します。よく見かけるのが、一旦背もたれを前に折ってから倒して角度を調節するものです。この他には、レバーで調節可能なものもあります。大型のソファなら、レバータイプの方が楽に動かせますよ。

手動リクライニングソファのメリットは、コンセントや電池が必要ない点です。置く場所も電動タイプより自由ですし、価格が安く、種類が豊富な点も嬉しいポイントですね。

電動

電動タイプのリクライニングソファは、ボタンを押すだけで好みの角度に調節できます。力の弱い女性や高齢の方にもおすすめですよ。価格は手動のものより高くなりますが、力を入れずに動かせるのは魅力的ですよね。

大型のものだと、手動での角度調節は大変です。電動タイプなら、リクライニングの電力さえ確保できれば問題ありません。無駄に体力を使うことなく、ゆったりとくつろげますよ。

リクライニングソファの種類

リクライニングソファには、いくつか種類があります。同じリクライニング機能付きでも、形や背もたれには様々なタイプがあるんですよ。種類によって使い心地も異なるので、自分が使いやすそうなものをチェックしておくと良いでしょう。ここでは下記の3タイプのソファについて、その特徴を紹介していきます。

  • ローソファ
  • ハイバックソファ
  • L字ソファ

ローソファ

ローソファは、座面が床とくっついているか、脚が短く床との距離が近いものを指します。座椅子と似たものと考えると良いです。ローソファの大きな特徴は、軽量で持ち運びしやすい点です。掃除や模様替えなどで椅子の位置をずらしたい時も、ローソファなら簡単に移動させられますよ。

また、高さが抑えられているので、お部屋が広く見えます。床に座ることが多い方にも馴染みやすいです。冬場はこたつと合わせて使えますし、座椅子のような感覚で違和感もありません。初めてソファを購入する方にもおすすめですよ。

ハイバックソファ

ハイバックソファは、背もたれが長いタイプのソファです。腰かけて寄りかかった時に、頭まで背もたれに乗せられるので、リラックス度が高いことが特徴と言えます。高さがあるので、限られたスペースに置く場合は圧迫感がでてしまうかもしれません。

しかし、座り心地は抜群です。ソファに座って読書する、テレビを見るのが好きな方にぴったりですよ。

L字ソファ

L字ソファは、部屋の角に合わせて置けるタイプです。空間を有効活用できることが特徴的なソファです。角に置くことで無駄なスペースがなくなり、お部屋をすっきり見せられますよ。

L字ソファの場合は、必ずしも全ての座面にリクライニング機能があるわけではなく、一部の椅子の角度だけを調節できるタイプもあります。選ぶ時はリクライニング可能な座面の位置もチェックしておきましょう。

リクライニングソファの選び方

リクライニングソファには手動・電動といった動力の違いがあります。また、座面の高さや背もたれにも種類があり、それぞれ異なる特徴を持っています。

重要なのは、自分のくつろぎスタイルに合ったタイプを選ぶことです。そこでここからは、下記の3つに焦点を当て、選び方のポイントをみていきましょう。

  • 大きさで選ぶ
  • 座り心地で選ぶ
  • リクライニングの角度で選ぶ

大きさで選ぶ

スペースの関係で、あまり大型のソファは置けない方もいると思います。その場合は、選ぶポイントは大きさになりますよね。ハイバックタイプやL字タイプは、ソファの中でも大きくデザインされがちなので、お部屋が狭い場合はロータイプが良いでしょう。

ロータイプは低い分、視線が部屋の奥まで行き渡るので、空間を広く見せるにはうってつけなんですよ。ソファに座ってくつろぐ時も天井が高く見えるので、開放的な気分でいられます。

座り心地で選ぶ

リクライニング付きといっても、基本は座るためのソファなのでやはり座り心地は大事ですよね。ソファの座面は、内部の構造で座り心地が異なります。

例えば、コイルスプリングは弾力性があるので長時間座るのに適しています。耐久性にも優れているので、長く使うことができるんですよ。S字バネの場合は、柔らかい座り心地を楽しめます。素材をよくチェックしておけば、お好みの座り心地のものが見つかりやすくなりますよ。

リクライニングの角度で選ぶ

リクライニングの角度も外せないポイントです。どの角度が一番くつろげるのかは、使う方によって違いますよね。おすすめなのは、購入前にリクライニングの段階をチェックしておくことです。

リクライニングの段階が多いほど、自分が心地よい角度を見つけやすくなると思います。どうせなら、体にしっくり来る角度でくつろぎたいもの。ぜひ、選ぶ際の参考にしてみてくださいね。

おすすめの商品

低反発ハイバックローソファ

こちらは、ハイバックタイプのリクライニングソファです。頭までゆったりソファに寄りかかれるので、くつろぎタイムにぴったりですね。3層構造で底付き感がないので、座り心地が抜群ですよ。頭部は3段階、背部は5段階にリクライニングします。フルフラットスタイルにすると、ベッドとしてもお使いいただけますよ。

国産背もたれダブルリクライニングカウチ

こちらは、7段階のリクライニングができるソファです。左右の背もたれは独立しているので、別々の角度でくつろぐことが可能です。二人一緒に座っても、お互いの邪魔をせずリラックスして過ごせますよ。また、ソファの生地には撥水加工が施されているので、うっかり飲み物をこぼしてしまっても安心ですね。

レザー調コーナーフロアソファ

こちらは、レザー調のリクライニングソファです。高さを抑えているので、空間を広く見せられます。リクライニング付きなので、横になってお休みしたい時にも重宝しますよ。また、ソファは6つのパーツをお好みで組み合わせられるので、自由にレイアウトを楽しむことができるんです。ウレタン素材で柔らかく、軽量なので女性でも楽に動かせますよ。

省スペースリクライニングカウチソファ

こちらは、場所を取らないリクライニングソファです。カウチソファ、フロアソファと座椅子、こたつと合わせるフロアコーナーソファの3通りの使い方があります。リクライニングは14段階あるので、お好きな角度でくつろぐことができますよ。素材はふかふかのウレタンです。心地よいリラックスタイムを過ごせそうですね。

もこもこカウチソファ

こちらは、座り心地が抜群のリクライニングソファです。座面は26㎝と十分な厚さがあります。ふかふかのウレタンチップが体を優しく包み込んでくれますよ。リクライニングは5段階で、フルフラットにすればお昼寝にもご使用いただけます。このソファなら幸せなくつろぎタイムを過ごせるでしょう。

リクライニングソファで最高のリラックスタイムを過ごそう

今回はリクライニングソファの動力の違い、種類、選び方について書いてきました。大きさや座り心地はもちろん、リクライニングの角度も大切なポイントです。

体に合ったリクライニングソファで、最高のリラックスタイムを過ごしましょう。

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