【一人暮らし向け】おしゃれな寝室づくりのコツとおすすめ商品
自分一人で自由に楽しめる一人暮らし。せっかくなら、寝室のインテリアにもとことんこだわって、おしゃれな空間に仕上げたいですよね。ただ「部屋が狭くてレイアウトがうまくいかない」「どうやったらおしゃれになるかわからない」という悩みを抱えている方も多いはず。そこで今回は、一人暮らしの寝室レイアウトのコツや、おしゃれな寝室をつくるコツをご紹介します。一読すれば、あなたらしい空間づくりのヒントに出会えるはずです。
目次
人気のインテリアテイスト
何はともあれ、まずは寝室のインテリアテイストを決めましょう。目指すテイストを意識して家具を選ぶと、統一感のある空間ができあがります。ここからは、人気のインテリアテイストをご紹介します。
ナチュラルテイスト
ナチュラルテイストの寝室は、ほっとリラックスできる安らぎの空間です。白やベージュ、グレーを基調に、木製ベッドを合わせるのが近道。
ナイトテーブルなどにも、木製のものを選ぶのがおすすめです。自然の温もりを感じる、やさしい空間に仕上がります。
北欧テイスト
北欧テイストも、高い人気を誇るインテリアスタイルです。ナチュラルテイストと同じように、木製家具を中心にしたコーディネートが特徴。
脚先が細くなった「テーパードレッグ」デザインのベッドを選ぶと、北欧らしさがグッと引き立ちます。北欧デザインのファブリックやアートをプラスするのもおすすめです。
モダンテイスト
都会的で洗練された空間がお好みなら、モダンテイストがおすすめです。落ち着いたモノトーンをベースに、シンプルなデザインの家具を配置。高級感のあるレザー素材も好相性です。
本革よりも安価な合皮素材のベッドなら、一人暮らしのお部屋に取り入れやすいですね。
【広さ別】一人暮らしの寝室レイアウトのコツ
インテリアテイストを選んだら、次は実際のレイアウト方法を見てみましょう。お部屋の広さ別に、レイアウトのポイントをご紹介します。
4～6畳の場合
寝室が4〜6畳の場合は、シングル～セミダブルサイズがおすすめです。さらに収納付きのタイプを選ぶと、ベッド下のスペースを有効活用できます。圧迫感を感じさせないロータイプも◎です。
4畳だと可能なベッドレイアウトは限られることが多いですが、頭側にドアが来ないようにすると良いでしょう。外からの冷気を感じやすく、落ち着かないことがあります。窓際にベッドを置くことも可能ですが、その場合は外からの冷気や太陽光への対策が必要です。
8畳以上の場合
寝室に8畳以上の広さがあれば、ゆったりとベッドを配置できます。寝室とリビングが分かれている場合、キングサイズの設置も可能です。
ただ1人で使う場合は、セミダブルサイズでも十分ゆったりと休めます。ベッドの他にテレビやソファなどを置いて、リラックススペースをつくっても良いですね。
1Rや1Kの場合
では、リビングと寝室スペースが分かれていない、1Rや1Kの場合はどうしたら良いでしょうか？おすすめは、家具でゆるくゾーニングする方法です。
デスクや収納家具を各スペースの間に置くだけで、ざっくりとお部屋を区切ることができますよ。収納家具を置く場合は、背板のないタイプが◎。圧迫感を感じさせず、空間を広く見せられます。
おしゃれな寝室に欠かせない！ワンポイントアイテム
ベッドの配置が決まったら、寝室をおしゃれに仕上げるアイテムをプラスしましょう。ちょっとした工夫で、空間の見え方がガラッと変わります。
間接照明
お部屋を柔らかく照らす間接照明は、1つプラスするだけでグッとおしゃれになるアイテムです。寝室にぴったりなのは、背の高いスタンドライトや、ナイトテーブルに置くテーブルライト。お部屋の広さに余裕がない場合は、スリムなデザインを選ぶのがおすすめです。
バリエーションが豊富なので、お好みのインテリアスタイルに合わせておしゃれなものを探してみてください。
観葉植物
癒し効果の高い観葉植物も、寝室にぴったりのアイテムです。置くだけで、空気清浄効果も期待できます。ただ寝室は薄暗く、乾燥しやすい場所。耐陰性があり、乾燥に強い種類の植物を選びましょう。
「お手入れを続ける自信がない」という方には、水やり不要のフェイクグリーンもあります。
クッション
クッションも、寝室を演出するおしゃれアイテムの一つです。クッションカバーを替えるだけで、手軽にイメージチェンジできるのが最大のメリット。
全体に占める面積が小さいので、アクセントカラーを選んで冒険するのも楽しいですね。季節によってカバーを使い分けるのもおすすめです。
知らないと損！あると便利なベッドの機能
ここからは、ベッドについている便利な機能をご紹介します。知らないと損をするかも！？ぜひご購入前にチェックしてくださいね。
コンセント
最近は、ヘッドボードにコンセントがついているベッドが増えています。コンセントがあれば、お休み中にスマートフォンの充電が完了！ナイトランプの電源としても重宝します。
ヘッドボード付きのベッドをお探しの方には、ぜひ注目してほしい機能です。
照明
照明があれば、就寝前や夜中起きた時に活躍します。ナイトランプを別で用意する必要がなく、見た目もすっきり。狭い寝室にもぴったりですね。
ベッドによって照明の位置は様々ですので、こちらもチェックしてみてください。
収納
「収納スペースが狭い」という方には、収納付きのベッドがおすすめです。ラクラク引き出せる引き出しタイプや、大容量収納が可能な跳ね上げ式タイプ、本棚が付属しているタイプもあります。
収納する物の種類や量に応じて、豊富な選択肢から選べるのがポイントです。
まとめ
今回は、一人暮らしの寝室づくりのコツをご紹介しました。寝室の広さに合ったベッドサイズやレイアウトで、快適な睡眠スペースをつくってください。好きなインテリアテイストに合わせておしゃれな小物を飾れば、あなただけの素敵な空間が生まれます♪最後にカヴァースがおすすめする、一人暮らしにぴったりのベッドをご紹介します。お部屋づくりの参考にしてみてください。
おすすめの商品
一人暮らしにぴったりのベッドを厳選しました。便利なものばかりですので、ぜひチェックしてみてください！
低いという贅沢 モダンライト・コンセント付きローベッド
お部屋の広さに余裕がない場合におすすめなのが、高さを抑えたローベッドです。圧迫感を与えず、空間を広く開放的に見せる効果がありますよ。こちらは、すっきりと洗練されたデザインが印象的なアイテム。モダンテイストの寝室にぴったりです。機能面も充実しており、ヘッドボードには棚とコンセント、ライトまでついています。通気性に優れた床板仕様で、湿気対策もばっちりです。
自分だけのお城でゆったりくつろぐ 収納・コンセント付きデイベッド
「ソファとベッド両方置くスペースがない」とお困りなら、ソファとベッドの1台2役を果たすデイベッドがおすすめです。日中はソファ、夜間はベッドとして、24時間活用できます。さらにこちらのベッドは収納力も抜群！ベッド下に大容量引き出し収納を備えています。単行本約240冊を収納できる棚もついていますので、マンガ好きの方にもぴったりです。
便利な スライド収納付き コンパクトチェストショート丈ベッド
こちらは、シングルサイズよりもコンパクトなセミシングルサイズのベッドです。長さも短めで、省スペースに役立ちます。さらに収納スペースも豊富で、クローゼットの少ないワンルームでも安心。ベッド下に浅型・深型引き出し、ヘッドボードにスライド収納とスキマ収納を備えています。ベッド下には大きなものも収納できる長物収納スペースもあり、スーツケースなどをしまうのに便利です。
限りないアイデアと想像力でオシャレで楽しい空間をつくる 階段付き ロフトベッド
階段下の大空間を活用できるロフトベッドも、おすすめタイプの一つです。ソファを置いてリラックススペースにするもよし、デスク＆チェアを置いて作業スペースにするもよし。フレキシブルにお使いいただけます。こちらのロフトベッドは階段に手すりがついており、昇り降りも安心。階段は左右どちらにも設置できますので、お部屋のレイアウトを選びません。
移動がラクラク 分割式マットレスベッド
すっきりとした見た目にこだわるなら、脚付きマットレスベッドも要チェックです。マットレス一体型のためマットレスを購入する必要がなく、コスパにも優れていますよ。こちらは、分割可能でラクに搬入できるマットレスベッドです。女性でも移動しやすい設計で、引っ越しが多い方にもおすすめのタイプ。お好みの寝心地に合わせて、2タイプからお選びいただけます。