台所下の収納は上手にできてる?台所下の収納のポイントを徹底解説

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カヴァース編集部

突然ですが皆さん、台所下の収納、うまくできていますか?なかなかスッキリと片付けるのはむずかしいですよね。「ゴチャゴチャとして使いにくい」「何がどこにあるのか分からない」などお悩みの方も多いかと思います。

そこで今回は、台所下の空間を上手に活用しスッキリと収納するポイントをご紹介します。併せてCovearthのおすすめ商品もご紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください。

上手な台所下収納のポイント

それでは、早速台所下収納のポイントについて解説したいと思います。大きく分けて2点ありますので、自分のお家の台所下をイメージしながら参考にしてみてください。

台所下の収納は事前にしっかり計画をする

まずは、収納する箇所の寸法を測りましょう。次に収納する物のサイズを測り、何をどう並べていくのかを設計するのです。

スペースを把握して収納したい物がキチンと収納できるのか計画を立てる事が大切ですよ。

物を詰め込みすぎない

台所下の収納スペースには、物をたくさん詰め込みすぎないようにしましょう。つい物をたくさん収納してしまいがちですが、ぎゅうぎゅうに詰め込んでしまうと、見た目も悪くなります。また、物を取り出しにくくなってしまうでしょう。

理想の収納量は全体の収納量の、7割から8割くらいが良いと言われています。どうせなら…と、ついぎちぎちに物を詰めてしまう気持ちもあると思いますが、収納は少し余裕をもってしましょう。

タイプ別の収納方法

台所下の収納のタイプは、「観音開きタイプ」「引き出しタイプ」があり、タイプ別に適した収納のポイントがあります。便利なアイテムなどを使用してスッキリとした収納をめざしましょう。

観音開きタイプの場合

観音開きタイプの場合は、棚などを設置し奥行きを上手に利用することがポイントです。

仕切りをしないで、そのまま物を置いてしまうと、上部に無駄な空間ができてしまいます。しかし棚やラックを設置する事で、仕切りができ上部の空間を利用できるようになります。

観音開きタイプにオススメのアイテムは?

①棚、スライドストッカー
棚を設置し引き出しを利用することや、スライドストッカーを設置することで、奥にある物が出し入れしやすくなります。

②コの字形のラック
空間を縦に区切り、上下にわけることができます。鍋などを重ねないで上下に置く事ができるようになるのです。

引き出しの場合

引き出しタイプの場合は、縦置きの収納を意識することがポイントです。フライパンや食器などをかさねて収納すると、下に置いた物が取り出しにくくなります。

しかし、縦に置くことで、取り出しやすくなり無駄なスペースもできません。また、引き出しの中を小さく仕切る事も大切です。仕切りを作ることで、無駄な隙間がなくなり片付けやすくなるのです。

引き出しタイプにおすすめのアイテムは?

①ブックエンドやファイルボックス 
仕切りを作る事で、フライパンや食器など、重なると取り出しにくい物を縦に収納することができます。

②ツッパリ棒
引き出しの中を仕切ることで、無駄な隙間をなくせます。また、出し入れする頻度の高い物を、手前に収納することなどができます。

おすすめ商品

最後に、数ある商品の中からCovearthイチオシの台所下にピッタリなアイテムを3点ご紹介したいと思います。どれも利便性が良く、台所下を綺麗に片付けられるものばかりですので、「商品情報を見る」ボタンを押して詳細をチェックしてみてくださいね。

幅と高さを変えられるから場所を選ばず設置ができる 伸縮式マルチラック

こちらは、幅と高さを自由に変える事ができる伸縮式マルチラックです。縦には5段階で、横には45cm〜最大73cmの間で調整いただけます。台所下の収納に入れればデッドスペースがなくなり、食器や調理器具を効率よくしまう事ができますよ。また、こちらの商品は3台までのスタッキングが可能なので、台所下だけではなくリビング収納や玄関先に置くのもおすすめです。そのぶん収納力が高くなりますので、普通のスチールラックとして活用できますよ。カラーは、ブラックとホワイトの2色をご用意しております。

ありそうでなかった便利アイテム キッチンカウンター下収納 チェスト 幅40cm

カウンター下の空いたスペースをオシャレに有効活用できるチェストです。カウンター下に置く際は突っ張り棒で固定できますので揺れにも強くなります。無駄を省いたシンプルでフラットな見た目ですが、小口が斜めにカットされていて引き出すときに手を掛けやすくなっています。キッチンやダイニングで使う際はカトラリーやキッチン小物を細かく仕分けて収納できます。素材は耐水性のある低圧メラミンを採用していいて水回りでも安心です。

ラックにもサイドテーブルにもなる 1台2役 ラック

こちらは、1つ持っておくと便利な1台2役のラックです。バスケットの上にフタがついた構造になっており、フタを外せば普通のラックとして、フタをつければサイドテーブルとして利用する事ができます。バスケットには仕切りがないので自由に物を収納する事ができ、キッチン周りであれば日用品やテーブルクロス、料理本などをしまっておくのにも便利です。天然木とスチールフレームの組み合わせがお洒落で、シンプルなデザインなのでどんなお部屋にも馴染みコーディネートがしやすいアイテムです。カラーはホワイトで、色違いのブラックもご用意しております。

まとめ

いかがでしたでしょうか?今回は、台所下の空間を上手に活用しスッキリと収納するポイントとCovearthのおすすめ商品をご紹介しました。

スペースが無駄になりがちな台所下の収納ですが、便利な収納アイテムの利用など、ちょっとした工夫によって使いやすくなりますよ。ポイントをおさえて、スッキリした台所下の収納をめざしましょう。

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