赤いソファで部屋をおしゃれにセンスアップ!おすすめ商品4選

  • URLをコピーしました!

カヴァースメディア部

赤いソファはお部屋をおしゃれに変えてくれる最強アイテム、そうはわかっていても自分の部屋に置くとなると躊躇してしまったり、背伸びしたインテリアになってしまったりと悩みどころもありますね。

ここでは、そんなお悩みを解決すべく、赤色を使う際のポイント、赤いソファの似合うインテリア、おすすめ商品についてご紹介していきます。こちらの記事を参考にしながら、憧れの赤いソファで理想の部屋をつくりましょう。

赤のもたらすイメージ

赤は、「インテリア上級者でないと使いこなせない」「周りのインテリアから浮いてしまう」と思われがちです。しかし、赤の持つイメージを正しく理解すれば、インテリアにもぐっと取り入れやすくなります。

カジュアルでポップ

ビタミンカラーと呼ばれる赤や黄色、オレンジや緑は、人を元気で明るい気分にさせてくれるエナジーカラーです。また、赤や黄色、オレンジは暖色系に分類されるため体感温度や心理作用に影響します。とりわけ赤は、適度な緊張感をもたらすとしてクリエイターたちのアトリエでよく使われる色です。

デザイン性の高いチェアやソファに赤色が多いのは「これは家具ではなくアートなんだ!」という造り手の意思が反映されているのかもしれません。アーティストたちにとって赤いソファは、ひと息つくための【リラックスアイテム】ではなく、やる気を駆り立て、想像力を刺激してくれる【スパイスアイテム】なのです。

ノスタルジック

赤色はポップで都会的なイメージを持つ一方、郷愁を感じさせるノスタルジックな一面も持っています。

とりわけ女性にとっては子どもの頃の記憶が甦る色ではないでしょうか。ランドセルの色、雨の日の長靴の色、おままごと遊びの道具の色、ギンガムチェックのリボンの色など、懐かしのアイテムになぜか赤色はしっくりときます。素朴な田舎暮らしをイメージさせる定番カラーと言えますね。

ガーリー

ガーリーという言葉の歴史は浅く、1990年代のアメリカが発祥の地とされています。少女っぽさの残る可愛いらしいスタイルのことを指し、もとはファッション分野で使われていた用語でした。インテリアの世界でも使われるようになったのは、フランス映画『アメリ』の影響が大きいでしょう。

ヒロイン・アメリの部屋は家具はもちろん壁紙やカーテン、ドアに至るまで赤が使われ、その光景はエキセントリックどころか圧倒的にキュートでガーリーな印象を観客に与えました。日本でもパリジェンヌのインテリアにスポットをあてた写真集が大ヒット、シリーズ化されました。ガーリーを愛する者にとって、赤は【エッセンシャルカラー】なのです。

赤いソファがなじむインテリアスタイル

赤色の持つイメージや魅力を十分にお伝えしたところで、今度はインテリアスタイルに目を向けてみましょう。

ミッドセンチュリー

1950年代アメリカを中心に、家具界に大ムーブメントを起こしたスタイルで、フィフティーズとも呼ばれます。新素材や新技術を積極的に取り入れた未来的かつ革新的な家具の数々は、今日に至るまで廃れない魅力と絶大な人気を保っています。

従来のクラシカルでオーソドックスな家具にはなかったカラフルな色彩、ニュートラルな素材、曲線的で躍動的なデザインが特徴です。

カントリー

田舎暮らしがモチーフのカントリースタイルですが、ヨーロッパとアメリカとではその意味合いが異なります。1970年代に日本に伝わったカントリーはアメリカ西部開拓時代のものを指し、当時はウエスタン調と呼ばれていました。

家具には木目の特徴的なパイン材や天然ムク材が使われ、チェック柄やパッチワークキルトなどのファブリックで、素朴な温かみをプラスするのが特徴です。

アトリエ系

ポップでカジュアルだけでなく、ガーリーなイメージもそなえているのがこのスタイルです。部屋の白壁をキャンバスに見立て、ビビッドなカラーやユニークなフォルムの家具・雑貨で、型にとらわれない自由な発想を楽しむのが特徴です。

赤いソファは家具として【置く】のではなく、オブジェ感覚で【飾って】みましょう。

おすすめの商品

ここからは、3つのインテリアスタイルに合うカヴァースおすすめの赤いソファをご紹介してきます。ぜひ、お部屋作りの参考にご覧ください。

ヨーロッパのトレンドを押さえた機能美デザインマルチリクライニングソファ

鮮やかな赤色のソファですが、カジュアルさよりもアーバンモダンな雰囲気が際立つのは、スチール製の脚に台座というデザインの効果でしょう。脚を外せばフロアスタイルとしてもお使いいただけますが、ソファの個性を生かすためにも、脚を付けたまま台座部分を強調したスタイルでお使いいただくことをおすすめします。

カジュアルでポップなミッドセンチュリー、アトリエ系インテリアに違和感なくおさまる1脚です。ふかふかの座面が体にほどよくフィット、付属のクッションふたつと合わせて至福の心地よさに酔いしれてください。

贅沢仕様のくつろぎハイバックソファレザータイプ2.5人掛けソファ

こちらは側面から見たフォルムがとてもスタイリッシュなソファです。脚部のデザインが前後で異なるタイプはとても珍しいので、配置にも工夫を凝らしたいですね。正面から見ると、絞りを効かせた張地や層になった座面がソファに独特の表情を与えていることがわかります。

張地は美しい真紅が艶やかに映えるレザー使いで、高級感も抜群です。個性の強いミッドセンチュリーやアトリエ系インテリアでも、主役をはれるソファです。多面構造の座面とハイバックの背もたれがワンランク上のくつろぎをお届いたします。

コンパクトデザイン 日本製 リクライニングソファ 2人掛け

コロンとキュートなフォルムが可愛らしい2人掛けリクライニングソファです。コンパクト設計なのでワンルームや子供部屋に置いても圧迫感がなくピッタリです。背もたれには14段階のリクライニング機能が付いているので、本を読むとき・TVを見る時などお好みの角度に調節してお楽しみいただけます。

またソファの脚を取り外すことができるので、冬はこたつとの相性も良くオールシーズン活躍してくれること間違いなしです。張地には肌触りの良いマイクロファイバー起毛素材を使用しているので、思わず肌をすりすりしたくなる気持ち良さ♪赤の鮮やかさを際立たせ、お部屋のアクセントになります。

離れられない心地よさ3サイズから選べるマイクロビーズクッション

まるでマシュマロの上に座っているような心地よさ!こちらのマイクロビーズクッションは、とろけるような座り心地をもたらしてくれます。一度座ったら二度と立ち上がれない【人をダメにするソファ】の異名を持つビーズクッションですので、いっそのこと2個使いして、とことんダラけてしまうのはいかがでしょう?

こちらのソファは、面の選び方によって2通りの座り心地がお楽しみいただけます。洗濯ができるカバーリング仕様というのも高ポイントですね。サイズは3タイプ(幅60cm、73cm、85cm)ご用意しております。

まとめ

こちらの記事では、赤いソファを取り入れる上でのコツについて解説してきました。最後に、赤のもたらすイメージや、赤いソファと相性が良いインテリアスタイルをおさらいしておきましょう。

①赤のもたらすイメージ
・ポップでカジュアル
・ノスタルジック
・ガーリー

②赤いソファがなじむインテリアスタイル
・ミッドセンチュリー
・カントリー
・アトリエ系

憧れから実践へ!赤いソファはあなたのお部屋をセンスアップしてくれるおしゃれアイテムです。ぜひ、本日ご紹介した赤いソファの中から、あなたの部屋にぴったりの1脚見つけてみてくださいね♪

この記事のタグ

  • URLをコピーしました!