リビング収納は収納家具におまかせ!サイズ感から選ぶ方法をご紹介

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カヴァース編集部

リビングはお家の中で、生活に必要な物がたくさんあるお部屋です。物がたくさんあるとごちゃついて見えてしまうこともあります。そんなときに役立つのがリビングに置く収納家具ですが、収納家具はサイズが豊富でどれを選べばいいか迷ってしまいます。

今回は様々なサイズ感に着目した収納家具の選び方をご紹介します。

リビングの収納家具を購入するときに大事な3つのポイント

あなたが収納家具を選ぶときのポイントは何でしょうか。デザインや素材、収納の数や大きさなど、収納家具は選ぶポイントがたくさんあるので迷ってしまいます。そんな方にまず知っていただきたい選び方のポイントを3つに絞ってみました。

収納したいものが収納できるサイズか

あなたが収納したいものは決まっていますか。リビングにある置きっぱなしの雑誌や本、脱ぎっぱなしの服や趣味で集めた小物など、たくさんのものが目に入ってきます。

収納したいものが決まったら、面倒でも収納家具の内寸と比較することをおすすめします。サイズ感がアバウトなまま購入するのは避けましょう。

収納したい量が収納できるサイズか

収納したいものの量を把握することも重要です。リビングに雑多に積み上げた本などを整理して置いてみると、実際の収納家具を選ぶサイズ感がわかります。

また、収納する予定のものが入る量に、多少の余裕をもったサイズ感の収納家具を選ぶ方が多いようです。収納スペースに余裕があると、突然の来客や置き場が決まっていない物の一時置き場としても活用できますよ。

リビングの広さに合った収納家具か

せっかくのリビングなので設置しても違和感がなく、生活に溶け込むような収納家具を見つけましょう。リビングの広さと収納家具のバランスは重要です。

リビングの広さに対して大きすぎる収納家具や、小さすぎる収納家具で収納場所が足りなくなったりしないように選びます。収納家具を調べてみると色々なサイズが豊富にあるので、あらかじめリビングの間取りや置く予定の場所を採寸しておくのもおすすめです。

収納したいもののサイズから収納家具を選ぼう

収納したいもののサイズを把握することは、収納家具を選ぶときに大切です。収納したいもののサイズ感がわかると、豊富な収納家具から自分に合ったものを見つけやすくなりますよ。

雑誌や本

雑誌や本には決まったサイズがあります。例えば、週刊誌や雑誌はB5判(182mm×257mm)、文庫本はA6判(105mm×148mm)です。収納したい本のサイズを確認すると、どのサイズの本がどのくらいあるのかわかります。

そうすると今ある本を収納するための、必要な収納家具のサイズ感がわかります。本を収納する場合は自分で棚の高さを変えることができるタイプのものを選ぶと、色々なサイズの本に対応できますよ。

テレビやAV機器

テレビとテレビ周辺のAV機器を収納に欠かせないのはテレビボードです。テレビボードはただテレビを置くだけのものだけでなく、色々な収納性を備えている商品があります。まずはご自宅のリビングのテレビのサイズを確認しましょう。

何インチかを確認することで、テレビボードに必要な幅がわかります。テレビが置けることを確認したら、周辺機器の収納を考えます。ゲーム機やDVDをたくさんお持ちの方は、それぞれのサイズを採寸して、テレビボードの収納スペースや引き出しに収まるかどうか確認してみましょう。

小物

趣味で集めた陶器やインテリア小物の収納に困る方も多いようです。せっかく大事に集めたものですから、素敵に収納して飾りたいですね。インテリア小物は物によってサイズが違うので、メインで飾りたい物のサイズ感を知ることがポイントです。

また、飾りながら収納するということを考えると、スペースに余裕が合った方が素敵に見えます。リビングに余裕があれば少し大きめの収納家具を選んでみてはいかがでしょうか。

収納したい量から収納家具のサイズを選ぼう

収納したい物の量を考えることも、収納家具のサイズを決めるために大事です。生活していくと物は増えていくので、少し先のことを考えて収納家具のサイズを選ぶのがおすすめです。そうすれば買い直しの失敗も避けることができますよ。

大型収納家具【キャビネット】

収納したい物の量が多くて収納する物のサイズも色々ある、という方にはキャビネットがおすすめです。

キャビネットは大型タイプで収納力があるため、物が多くて散らかりがちなリビングにぴったりです。

中型収納家具【チェスト】

収納したい物の量が決まっている方は、チェストを選んでみてはいかがでしょうか。

中型の収納家具なのでスマートに収納できます。

小型収納家具

リビングに備え付けの収納があり、大型の収納家具は必要ないという方におすすめなのが小型の収納家具です。

一時的な物の置き場としても活躍し、小物の飾り棚としても使えます。

リビングの広さに合った収納家具を選ぼう

ご自宅のリビングはどのくらいの広さでしょうか。リビングの広さに合うサイズの収納家具を考えるときには、リビングの動線にも影響するので慎重に選びましょう。

LDK12帖に合う収納家具

LDKが12帖くらいの広さで大型のキャビネットを置くと、リビングに圧迫感が出てしまう場合があります。おすすめの収納家具としては幅が広めで収納性の高いテレビボードや、思い切って壁の一部を壁面収納スペースにするなどの方法があります。

工夫次第で収納がばっちりできる過ごしやすいリビングになります。

LDK16帖に合う収納家具

LDKが16帖くらいの広さだと大型のキャビネットを置いて、リビングに置いておきたい物を全て収納してもよいです。

また同じシリーズのキャビネットとチェストを配置し、収納スペースに余裕を持たせてはいかがでしょうか。備え付けの収納がある場合は、リビングのインテリアと合う中型のチェストもおすすめです。

LDK18帖に合う収納家具

LDKが18帖くらいの広さであれば、置くことができる収納家具の幅が広がります。テレビボードと壁面収納が一体になった収納家具で、広さを最大限に活かして収納スペースを作ることもおすすめです。

リビングのインテリアに合う、同じデザインのキャビネットを並べて置いても素敵で絵になります。

おすすめの商品

それでは最後に、Covearthのリビング収納人気商品をご紹介します♪様々なタイプ・デザインがありますので、あなたのリビングに合うリビング収納がきっと見つかりますよ。

上質モダンな 国産完成品ウォルナット調引き戸リビング収納 キャビネット

引き戸がついているので急な来客にもすぐに対応できてとても便利です。特別な工夫をしなくても、このキャビネットがあれば誰でも簡単に魅せる収納と隠す収納ができます。引き出しがついているので、サイズが決まっている物を規則正しく並べて収納するのにも便利です。また棚は可動式なので、収納する物のサイズに合わせて変えることができますよ。

シンプルで使いやすいデザイン・機能性に優れた ディスプレイラック

落ち着いた印象のディスプレイラックで、書籍などの重さにも耐えるように設計されています。読みかけの本やお気に入りの本を前面にディスプレイできる扉は、魅せる収納と隠す収納の両方に対応していますよ。収納ボックスなどを使えば色々なものを収納できます。同じデザインのものを並べて使っても素敵で、収納の幅も広がるのでおすすめです。

収納性抜群 ハイタイプコーナーテレビボード キャビネット

このテレビボードはリビングのコーナー配置に対応していることや、ディスプレイ棚を調節すれば大きめのテレビでも置けるのがポイントです。キャビネット部分も可動式の棚になっているので、収納する物によって変えることができるのも使い勝手がよいです。雑多になりがちなテレビと、テレビ周辺機器類をまとめてきれいに収納できますよ。

フラットデザインとウォルナット柄の美しさ シンプルモダンリビング フラップチェスト

フラップ扉がついているので、お気に入りの本をディスプレイできます。それぞれの収納部分は十分な広さがあるので本、雑誌、ゲーム機など、隠した方がきれいに見えるものは隠して収納できます。収納スペースはA4ファイルが入る少し大きめなサイズ感も、おすすめポイントの1つです。また背面にコード穴があるので、ルーターも収納できますよ。

収納空間をカスタマイズする リビングキャビネット ガラス扉

幅が60cmの収納家具なので、リビングの広さをキープしながら収納スペースを確保したい方におすすめです。棚は可動式なので、収納したい物に合わせて調節ができます。またガラス扉なので何を収納しているのかが一目瞭然です。リビングの空いたスペースにも置けるちょうどよいサイズ感で、一人暮らしの方にもぴったりです。

まとめ

こちらの記事では収納する物や量、リビングの広さなど色々なサイズ感を考えながら、リビングの収納家具を選ぶポイントをご紹介しました。リビングのインテリアに合わせた収納家具を選ぶのと同じくらい、収納家具のサイズ感は慎重にチェックしたいポイントです。豊富な商品からカヴァースおすすめの収納家具をご紹介します。お部屋作りのご参考にしてみてくださいね。

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