和布団(わふとん) - 用語辞典(布団)

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和布団(わふとん)

日本古来の伝統の布団が和布団です。和布団の中綿はインド綿が多く、普通の布団の場合は一貫目(3.75Kg)くらい入っています。和布団は「点」で布と面を固定しています。

座布団の中央にある×印で縫いとめているものが和布団の特長です。和布団は日本の高温多湿の気候にマッチしています。表柄の周囲は額縁のように無地の縁取りがあるのが見た目の特徴です。打ち直しや仕立て直しができることも綿を中身に使った昔ながらの重い?和布団なんです。

和布団(わふとん)の関連用語

和布団(わふとん)
日本古来の伝統の布団が和布団です。和布団の中綿はインド綿が多く、普通の布団の場合は一貫目(3.75Kg)くらい入っています。和布団は「点」で布と面を固定しています。

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毛布の選び方(もうふのえらびかた)
毛布(ブランケット)の選び方、毛布は冬季の寒さをしのぐための補助ふとんとして、また夏は軽く掛けるタオルケットや肌掛け布団として代用されます。

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毛布のお手入れ(もうふのおていれ)
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無圧健康布団(むあつけんこうふとん)
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眠りの儀式(ねむりのぎしき)
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枕の素材(まくらのそざい)
枕の素材とは枕の中に充填する材料です。良い枕とは高さ、硬さ、大きさ、素材の吸湿性や放湿性、通気性が必須です。

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布団干しカバー(ふとんほしかばー)
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日本ふとん協会(にほんふとんきょうかい)
財団法人日本ふとん協会は経産省の所管法人です。昭和30年の設立で、生面およびふとん製造に関する調査・研究や指導教育、情報収集、関連企業の設備合理化の助成などが事業内容です。

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