合い掛け布団(あいがけぶとん) - 用語辞典(布団)

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合い掛け布団(あいがけぶとん)

合い掛け布団とは、通常の掛け布団よりも少し薄手の掛け布団のこと。主に春〜秋に用いる掛け布団で、厚手の掛け布団では暑い場合に利用する。

綿量は通常の掛け布団と肌掛け布団のちょうど中間くらいの量であることが多く、主には春と秋の季節に使われることが多い布団です。しかし人によっては、冬でも合い掛け布団と毛布の組み合わせのみで寝られる方もおり、使用できる季節はとても長いというメリットがあります。通常の掛け布団のみでは寒いといったときにも、掛け布団の下に掛けるという使い方もできます。

合い掛け布団(あいがけぶとん)の関連用語

ISO認定工場(あいえすおーにんていこうじょう)
ISO認定工場とは、ISO(国際標準化機構)によって制定された規準です。その工場内審査を受けて合格した場合に認定工場と名乗れます。

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合い掛け布団とは、通常の掛け布団よりも少し薄手の掛け布団のこと。主に春〜秋に用いる掛け布団で、厚手の掛け布団では暑い場合に利用する。

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アイダーダウン(あいだーだうん)
アイダーダウンとは、アイダーダックの羽毛のことを指しています。アイダーダックとは北欧の極寒の地のみに生息している鴨です。

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アウトラスト(あうとらすと)
アウトラスト(Outlast)とは温度調整機能素材のブランド名です。

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朝型と夜型(あさがたとよるがた)
朝型とは早寝早起きの農耕型人間、夜型とは夜更かし朝寝坊のビジネスマン型。今の社会では労働環境も厳しく残業やお付き合いで、どうしても夜型に偏りがちです。

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圧縮袋(あっしゅくぶくろ)
圧縮袋とは、空気を含む布団や座布団などを圧縮して保存するための袋のことをいいます。

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圧縮羊毛布団(あっしゅくようもうぶとん)
圧縮羊毛布団とは、羊毛を圧縮してシート状に加工した布団のことをいいます。

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アロマセラピー(あろませらぴー)
アロマセラピー(英:aromatherapy )はアロマテラピー(仏)ともいいます。

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最近登録された用語

毛布の選び方(もうふのえらびかた)
毛布(ブランケット)の選び方、毛布は冬季の寒さをしのぐための補助ふとんとして、また夏は軽く掛けるタオルケットや肌掛け布団として代用されます。

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毛布のお手入れ(もうふのおていれ)
毛布のお手入れは、乾燥や日陰干し、洗濯やドライクリーニングなどが主です。洗濯などは品質ラベルで判断してください。家庭では難しい場合は専門業者に依頼します。

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無圧健康布団(むあつけんこうふとん)
無圧健康布団の「ムアツふとん」は大手ふとん店のブランドです。ただ構造は簡単なので各社販売しています。体圧を分散できるように多数の突起を綿全体に成型して配置しています。

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眠りの儀式(ねむりのぎしき)
眠りの儀式は入眠儀式ともいいます。幼児のときは毎晩寝る前田町に同じような習慣、たとえばタオルをしゃぶるとか、を夜鳴きや夜更かしなどが改善されます。

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枕の素材(まくらのそざい)
枕の素材とは枕の中に充填する材料です。良い枕とは高さ、硬さ、大きさ、素材の吸湿性や放湿性、通気性が必須です。

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防水シーツ(ぼうすいしーつ)
防水シーツとはおねしょシーツのことです。赤ちゃんや介護患者さんのベッドに敷きます。肌触りが良く滲みにくいものが求められます。

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布団干しカバー(ふとんほしかばー)
布団干しカバーとは主に掛け布団(本掛け、合い掛け布団、肌掛け布団)を布団干しするためのカバーで、ダニ退治ができます。

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布団の保管(ふとんのほかん)
布団の保管での留意点です。まず保管で一番大事なのは除湿です。布団は軽いものを上に置き、重いものは下に置くようにします。また布団は正しい収納がポイントです。

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布団とアレルギー(ふとんとあれるぎー)
布団には抗アレルギー素材のものがあります。抗アレルギー布団には詰め物(中綿)にポリエステル、側生地にポリプロピレンを使って、動植物由来のダニや細菌、カビなどがない抗アレルギー、抗ダニ、抗菌加工がされた100%化繊を使うのです。

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日本ふとん協会(にほんふとんきょうかい)
財団法人日本ふとん協会は経産省の所管法人です。昭和30年の設立で、生面およびふとん製造に関する調査・研究や指導教育、情報収集、関連企業の設備合理化の助成などが事業内容です。

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