座布団カバー(ざぶとんかばー) - 用語辞典(布団)

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座布団カバー(ざぶとんかばー)

座布団を入れるカバーのことです。座布団カバーは季節や使い方、座布団の種類により異なるサイズや外装がいろいろに用意されています。

たとえばサイズでは小座布団用、銘仙判用、八端判用、その他特殊な長座布団用、丸座布団用などもあります。カバー生地やデザインもまた種々とりそろえられています。甲斐紬(つむぎ)、近江ちぢみ、麻、刺し子などの生地に、デザインは桜や緑、小紋などの和の色彩も用いられ、接客用などで折々の季節感が得られるようになっています。

座布団カバー(ざぶとんかばー)の関連用語

サーカディアンリズム(さーかでぃあんりずむ)
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サテン(さてん)
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座布団(ざぶとん)
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座布団カバー(ざぶとんかばー)
座布団を入れるカバーのことです。座布団カバーは季節や使い方、座布団の種類により異なるサイズや外装がいろいろに用意されています。

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更紗(さらさ)
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毛布の選び方(もうふのえらびかた)
毛布(ブランケット)の選び方、毛布は冬季の寒さをしのぐための補助ふとんとして、また夏は軽く掛けるタオルケットや肌掛け布団として代用されます。

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毛布のお手入れ(もうふのおていれ)
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無圧健康布団(むあつけんこうふとん)
無圧健康布団の「ムアツふとん」は大手ふとん店のブランドです。ただ構造は簡単なので各社販売しています。体圧を分散できるように多数の突起を綿全体に成型して配置しています。

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眠りの儀式(ねむりのぎしき)
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枕の素材(まくらのそざい)
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防水シーツ(ぼうすいしーつ)
防水シーツとはおねしょシーツのことです。赤ちゃんや介護患者さんのベッドに敷きます。肌触りが良く滲みにくいものが求められます。

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布団干しカバー(ふとんほしかばー)
布団干しカバーとは主に掛け布団(本掛け、合い掛け布団、肌掛け布団)を布団干しするためのカバーで、ダニ退治ができます。

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布団の保管(ふとんのほかん)
布団の保管での留意点です。まず保管で一番大事なのは除湿です。布団は軽いものを上に置き、重いものは下に置くようにします。また布団は正しい収納がポイントです。

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布団とアレルギー(ふとんとあれるぎー)
布団には抗アレルギー素材のものがあります。抗アレルギー布団には詰め物(中綿)にポリエステル、側生地にポリプロピレンを使って、動植物由来のダニや細菌、カビなどがない抗アレルギー、抗ダニ、抗菌加工がされた100%化繊を使うのです。

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日本ふとん協会(にほんふとんきょうかい)
財団法人日本ふとん協会は経産省の所管法人です。昭和30年の設立で、生面およびふとん製造に関する調査・研究や指導教育、情報収集、関連企業の設備合理化の助成などが事業内容です。

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