肌掛け布団(はだかけふとん) - 用語辞典(布団)

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肌掛け布団(はだかけふとん)

肌掛け布団とは身体(肌)に直接接して掛ける布団の総称です。寒い冬は、掛け布団と身体の間に「肌布団(はだぶとん)」という直接肌にかける軽い布団が愛用されます。

またこれに毛布を使う場合もあります。逆に、暑い夏は蒸し暑くなるので寝苦しくないもので、暑さを和らげるために熱放散性のある薄い掛け布団を肌掛け布団として使うか、代わりにタオルケットを使う場合があります。また、夏冬の合間、春や秋には、通常の掛け布団よりも薄手の「合い掛け布団(あいがけぶとん)」を肌掛け布団として使われることがあります。

肌掛け布団(はだかけふとん)の関連用語

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歯並びと枕(はならびとまくら)
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羽根掛け布団(はねかけふとん)
羽根掛け布団とは水鳥の羽根(フェザー)を掛け布団(ふとん)の中身として使っているものがそうです。羽根の中でもスモールフェザーが多く使われます。

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羽根布団(はねふとん)
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バルブ式圧縮袋(ばるぶしきあっしゅくぶくろ)
バルブ式圧縮袋とは、抜いた空気が戻らないように工夫された圧縮袋のことをいいます。

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最近登録された用語

毛布の選び方(もうふのえらびかた)
毛布(ブランケット)の選び方、毛布は冬季の寒さをしのぐための補助ふとんとして、また夏は軽く掛けるタオルケットや肌掛け布団として代用されます。

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毛布のお手入れ(もうふのおていれ)
毛布のお手入れは、乾燥や日陰干し、洗濯やドライクリーニングなどが主です。洗濯などは品質ラベルで判断してください。家庭では難しい場合は専門業者に依頼します。

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無圧健康布団(むあつけんこうふとん)
無圧健康布団の「ムアツふとん」は大手ふとん店のブランドです。ただ構造は簡単なので各社販売しています。体圧を分散できるように多数の突起を綿全体に成型して配置しています。

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眠りの儀式(ねむりのぎしき)
眠りの儀式は入眠儀式ともいいます。幼児のときは毎晩寝る前田町に同じような習慣、たとえばタオルをしゃぶるとか、を夜鳴きや夜更かしなどが改善されます。

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枕の素材(まくらのそざい)
枕の素材とは枕の中に充填する材料です。良い枕とは高さ、硬さ、大きさ、素材の吸湿性や放湿性、通気性が必須です。

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防水シーツ(ぼうすいしーつ)
防水シーツとはおねしょシーツのことです。赤ちゃんや介護患者さんのベッドに敷きます。肌触りが良く滲みにくいものが求められます。

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布団干しカバー(ふとんほしかばー)
布団干しカバーとは主に掛け布団(本掛け、合い掛け布団、肌掛け布団)を布団干しするためのカバーで、ダニ退治ができます。

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布団の保管(ふとんのほかん)
布団の保管での留意点です。まず保管で一番大事なのは除湿です。布団は軽いものを上に置き、重いものは下に置くようにします。また布団は正しい収納がポイントです。

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布団とアレルギー(ふとんとあれるぎー)
布団には抗アレルギー素材のものがあります。抗アレルギー布団には詰め物(中綿)にポリエステル、側生地にポリプロピレンを使って、動植物由来のダニや細菌、カビなどがない抗アレルギー、抗ダニ、抗菌加工がされた100%化繊を使うのです。

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日本ふとん協会(にほんふとんきょうかい)
財団法人日本ふとん協会は経産省の所管法人です。昭和30年の設立で、生面およびふとん製造に関する調査・研究や指導教育、情報収集、関連企業の設備合理化の助成などが事業内容です。

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