1人暮らしの狭い部屋でもすっきり快適♡家具選びのポイント3つ

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カヴァース編集部

比較的狭めのお部屋が多い1人暮らし。限られた空間であっても、自分好みのおしゃれで快適なお部屋を作りたいですよね。1人暮らしでは家具の選び方によってお部屋の使い勝手が大きく変わってきます。そこで本記事では、家具選びの基本やアイテム別・選び方のコツをご紹介します。ぜひ参考にしてみてくださいね♪

【1人暮らし】家具選びのポイント3つ

1人暮らしで多いコンパクトなサイズのお部屋では、限られた空間であるからこそ、家具選びがとても大切。自分のお部屋にぴったりのアイテムを揃えることで、居心地の良い素敵な空間を作ることができます。以下では、家具選びの際にぜひ押さえていただきたい基本のポイントをご紹介させていただきます。ぜひ基本を押さえて、あなたの1人暮らしにぴったりの家具を選んでみて下さいね♪

サイズ感に気をつけよう

1人暮らしの家具選びでは、家具の「サイズ感」に気を付けることが大切です。家具選びの際には、大は小を兼ねるということもあり、ついつい必要以上に大きめのテーブルや収納ボックスを選んでしまう…なんて方も多いのではないでしょうか?

しかし、スペースが限られた1人暮らしでは、大きすぎず小さすぎない「最適な」サイズのものを選ぶことがとっても重要です。家具が大きすぎて部屋の使い勝手が悪くなってしまった…なんてことにならないよう、ぜひサイズ感には気を付けて家具を選んでみてくださいね♪

広く見える色を選ぼう

コンパクトな広さであることの多い1人暮らしでは、部屋を広く見せることも大事なポイント。家具選びの際には、実際よりも空間を広く見せてくれる白やアイボリーを基調とした家具を選びましょう。特にカーテンやラグ、ベッドなど、部屋の中でも大きな面積を占めるものは淡い色合いでまとめるのがおすすめです。

濃いめのカラーはどうしても圧迫感が出てしまいますが、小物やお気に入りの家具にワンポイントとして取り入れることで、お部屋の素敵なアクセントとなります。ぜひ家具はサイズ感だけでなく、カラーにもこだわってみてくださいね♪

「兼用」できる家具を取り入れよう

1人暮らしの家具選びでは、「兼用」できる家具を取り入れることもポイントです。1人暮らしの限られたスペースにあれもこれもと家具を一式揃えてしまうと、どうしても狭苦しく落ち着かない雰囲気となってしまいます。

シーンに合わせて高さ変えられるテーブルや、収納がたっぷりとついたベッド、簡易ベッドにもなるソファなど、兼用できる家具を取り入れることで、家具の量を減らし空間を広く使うことができますね。家具選びの際には、兼用できそうかどうかを考えながら検討し、開放的で居心地の良い空間を作ってみてくださいね♪

【アイテム別】家具選びのコツ

1人暮らしの家具選びの基本を押さえたら、続いてアイテム別に家具選びのコツについて解説させていただきます。近年増えたおうち時間。より快適に過ごすためにも、ソファやベッド、テーブルにはぜひこだわりたい!という方が多いのではないでしょうか?ぜひ以下のポイントを参考にして、あなたのお部屋にぴったりの家具を選んでみてくださいね♪

ソファ

1人暮らしのソファ選びは、「コンパクトなサイズ感」と「簡易ベッドとして兼用できるか」の2つがポイントとなります。部屋をすっきりと開放的に見せるためには、コンパクトなのはもちろんのこと、背もたれがロータイプのものや肘掛けがないものを選んでみるのもおすすめです

また、リクライニングできるソファベッドを選べば、来客時のお布団を準備する必要がありません。ぜひあなたのライフスタイルに合ったソファを選んでみて下さいね♪

ベッド

1人暮らしのベッド選びのポイントは、「ベッドフレーム」と「収納」です。ベッドといえばフレームとマットレスをセットで検討される方も多いと思いますが、近年ではフレームが必要ない脚付きマットレスもあります。フレームがない分、省スペースなので空間を節約したい方にはおすすめです。

また、デッドスペースになりがちなベッドの下に収納が付いたタイプのものを選べば、お部屋の物をすっきりとしまえて一石二鳥♪ソファと同様、ベッドも広いスペースが必要となるアイテムですので、ぜひじっくりと検討してみてくださいね。

リビングテーブル

1人暮らしのテーブル選びのポイントは、「高さ」と「折りたたみ式」の2点です。理想のテーブルの高さは、リビングテーブルの使用用途によって変わってきます。ソファに座ってくつろいだり常に床座りすることが前提であれば高さ35センチ程度、ソファに座って食事をしたり仕事をするのであればソファの座面に合わせた、少し高めのテーブルがおすすめです。

また、1人暮らし用のコンパクトなテーブルには脚を折りたたんでスリムに収納できるものも多くあります。使わないときはしまっておきたい!という方は、ぜひ折りたたみ式のものを選びましょう♪

まとめ

1人暮らしの家具選びの基本や、ソファ、ベッド、リビングテーブルの選び方のコツをご紹介させていただきましたが、いかがでしたでしょうか?1人暮らしでは、サイズ感やカラー、そして兼用できるかどうかを考えながら家具を選んでいくことが大切です。ぜひ本記事を参考にして、あなたの1人暮らしのお部屋にマッチした素敵な家具を選んでみてくださいね♪

おすすめの商品

カヴァースでは、1人暮らしにぴったりの素敵な家具を多数取り揃えております。コンパクトなソファや収納付きのベッドなど、どれもデザイン性と機能性を兼ね揃えたアイテムばかりです。ぜひあなたのお部屋作りの参考にしてみてください♪

1人暮らしに最適なサイズ感で設計された カジュアルコタツ (アンティークナチュラル)

1人暮らしにぴったりなサイズ感♡カジュアルデザインのこたつテーブルです。天板のサイズは大きすぎず小さすぎない60cm×75cm。コンパクトながらも長方形で横幅があるので窮屈さを感じません。おしゃれなカフェにありそうなヴィンテージ感漂う木目調の天板で、一見こたつには見えない高いデザイン性もポイントです。5cmの継脚付きでテーブルの高さは調節可能!座椅子に座ったりソファに腰かけたり、ライフスタイルに合わせてお使いいただけます♪

コンパクト高さ調節コンセント付天然木ショート丈すのこベッド

ワンルームの間取り問題を解決♡必要最低限のサイズにして部屋を広く使いたい!という方におすすめのコンパクトなショート丈ベッドです。床板は収納したいものに合わせて3段階に高さ調節が可能。ベッドの下もふんだんに有効活用することができます。良質な天然木パイン材を使用し、愛着のわく温もりあふれる空間を演出してくれますよ。ぜひ機能性抜群のこのベッドで、1人暮らしの狭いお部屋も可愛らしくコーディネートしてみてくださいね♪

コンパクトに寛ぎ空間 日本製コンパクトカウチソファ

コンパクトにくつろぎ空間♡ワンルームにちょうどいいコンパクトサイズながらも、ゆったりと横になれるリクライニングソファです。背もたれと肘掛けには5段階のリクライニング付き。気分に合わせてお好みの角度に調節することができます。座面は柔らかすぎず、程よい弾力のある硬さなので長時間ゆったりと体を預けることができますよ。洗練されたフォルムと肌触りの良い起毛素材のソファで温もりある空間を作ってみてくださいね♪

大物小物バランス良く 棚・コンセント付き_大容量チェストベッド

使いやすさ抜群♡大容量の収納スペース&棚&コンセントが付いたチェストベッド。ベッドの下にはなんと2畳分の収納スペースがあります!4つの浅型引き出し、高さがあるものにぴったりな深型引き出し、スーツケースやカーペットなどの長物収納エリア付きでお部屋中の物をすっきりとしまっておくことができますよ。収納エリアはほこりを防いでいつも清潔に使えるよう工夫がされているのも嬉しいポイントです。大容量のチェストベッドでお部屋をすっきりと片付けてみてくださいね♪

お一人暮らしのお部屋にピッタリな3つの役割 ソファベッド  (レッド)

気分やシーンに合わせて3タイプに変形♡コンパクトサイズのソファベッド。シンプルなデザインに使いやすさが詰まった万能ソファです。サイズは1人だとゆったり&2人でも座れる幅101センチ。2人掛けソファ、足を伸ばせるカウチ、寝転ぶことのできるベッドとしてシーンに合わせてお使いいただけます。背もたれ部分は14段階もの細かい角度に調節できるのも嬉しいポイントですね。こちらの商品はレッドになりますが、カラーは全6色をご用意しておりますので、ぜひお好みのものを選んでみてくださいね♪

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