【毎日の疲れに癒しを】ボタニカルなインテリアでつくるリラックス空間

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カヴァースメディア部

毎日のお仕事や育児、家事、学校など、日々の疲れを癒してくれるボタニカルインテリア。緑が映えるお部屋でゆったり時間を過ごすだけでも、気分をリフレッシュさせてくれます。ボタニカルインテリアを取り入れて、帰ってきたくなるようなリラックス空間をつくってみませんか?

ボタニカルな空間をつくるポイント

ボタニカルとは、直訳すると「植物の」「植物から作られたもの」という意味を持ちます。インテリア以外にも化粧品などでよく目にしますよね。無機質な物に囲まれがちな現代の中、ボタニカルの語源の通り自然を感じる癒し空間をつくるポイントをご紹介します。

お部屋にグリーンを取り入れる

ボタニカルなお部屋に必須なのはやはり、グリーンを取り入れることです。植物を置くことはもちろん、小物や家具にグリーンカラーを選ぶことをおすすめします。

グリーンという色は、安らぎや癒しといった心理効果を得られるため、自然とリラックス空間をつくることができます。健康的な印象も受けやすいため、ボタニカル空間をつくるにはとても重要ないえなのです。

植物が映えるインテリアを選ぶ

植物が映えるインテリアでおすすめなのは、ナチュラルな木のインテリアです。しっかりと木目が見える物を選ぶと、家にいながらもしっかりと自然を感じるお部屋を演出できます。

ダイニングテーブルやソファなどの大型家具に木を使用したインテリアを取り入れると、よりボタニカルな印象が強くなり、植物が映える空間となるでしょう。主にホワイト系・ブラウン系のナチュラルカラーがおすすめです。

材質にだわる

インテリアの材質にこだわると、より統一感のあるボタニカル空間となります。木材、布地などに出来るだけ自然素材を取り入れると良いでしょう。

小さなインテリアでも、1つ1つのアイテムにこだわるとお部屋の雰囲気がしっかりまとまります。北欧テイストやヴィンテージスタイルなどのインテリアと相性が良く、おすすめです。

取り入れたい自然素材3選

自然素材というと、扱い方が難しく中々ハードルが高いイメージがあるかもしれません。しかし、経年変化による色合いの変化や質感の変化を楽しむことができるとも言えるのです。無垢材・漆喰は調湿効果やリラックス効果があり、日本の気候にはぴったりな素材と言えるでしょう。今回はボタニカル空間をつくる、おすすめの自然素材を3つご紹介します。

天然木

天然木は木本来の素材感を全面で感じることができ、温かな雰囲気が魅力的なアイテムです。プラスチックや金属にはない柔らかい印象が、リラックス空間を演出してくれます。

植物との相性も非常に良く、1つあるだけで外気を感じるようなボタニカル空間が叶います。同時に高級感もあるため、しっとりと落ち着いたコーディネートが好きな方におすすめです。

コットン・リネンのファブリック素材

良く目にするファブリック 素材ですが、コットンやリネンなどの自然素材を使用した物も多くあります。コットンは柔らかい肌触りが心地よく、膝掛けやクッションなど肌に触れやすいインテリアにおすすめです。

リネンは丈夫で型崩れしない特徴があり、ベッドやソファなどの大型家具に取り入れやすいでしょう。ファブリック素材は素朴ながらもしっかりと素材感を感じるため、ボタニカルなお部屋に一押しのアイテムです。

アバカ素材

アバカ素材はフィリピン原産のバナナの木から作られた天然素材です。リゾートホテルで良く目にする編み込みインテリアは、アバカ素材が多いようです。

アバカ素材を使用したインテリアは”手作り感”が魅力で、植物と非常に相性が良いアイテムです。強くてしなやかな素材で加工しやすく、ソファ、テーブル、ベッドなど様々なインテリアで取り入れることができます。

ボタニカル感を演出するおすすめの観葉植物

ボタニカル空間の主役とも言える植物。どうやって選んだらいいの?と悩むこともあると思います。初心者でも扱い易い観葉植物を、特徴と育て方と共にご紹介していきます。お部屋の広さや置く場所を考えて、ぴったりな観葉植物を探してみてくださいね。

パキラ

パキラは生命力が強く、管理のやりやすい品種のひとつです。耐陰性があるため、比較的半日陰でも育つ特徴があります。

中々日当たりの確保が難しいという方でも育てやすく、お部屋のどこに置いても芽を出しやすいです。大型の植物なので、ある程度広さの取れるリビングに置くのがおすすめです。

モンステラ

モンステラは南国風のリゾート感漂う葉の形が人気の観葉植物です。

直射日光の当たらない日陰、半日陰で育ちやすく、お部屋の中で育てるにはぴったりです。卓上でも育てられるため、置く場所が限られず一押しのアイテムです。

ポトス

大きな葉が特徴のポトスは、存在感のある吊り下げハンギングを作りたい方におすすめの観葉植物です。

室内でも育ちやすいため、ツルがすぐに伸びます。定期的にお手入れを必要としますが、トラブルが少なく初心者でも育てやすい観葉植物です。

エアープランツ

エアープランツは空気中の水分を吸収し、土がなくても育つことで知られる植物です。バリエーション豊かな特徴もあり、お花を咲かせることもあります。

エアープランツは風通しが良く、直射日光を避けた場所を好みます。年間を通して室内でも育てられますが、カーテン越しや明るいリビングなど、なるべく明るい場所を選びましょう。

まとめ

今回はボタニカルなお部屋づくりのポイントと、インテリアの選び方についてご紹介しました。お部屋の中は無機質な物に囲まれがちですが、少しでも自然の物を取り入れると雰囲気がガラッと変わります。最後におすすめのボタニカルインテリアをご紹介していますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

おすすめの商品

ボタニカルなお部屋づくりのポイントを踏まえて、おすすめのインテリアをご紹介します。自然を感じるボタニカルなインテリアで、おしゃれな癒し空間となるでしょう。Covearthでは他にもたくさんのインテリアを取り揃えていますので、ぜひのぞいてみてください。

天然木のフレームとグリーンの布地がレトロな雰囲気 ファブリックソファー

天然木とグリーンのファブリック生地がおしゃれなソファです。レトロで素朴な雰囲気を持ちながらも、メイン級の存在感があります。明るめのグリーンが爽やかな雰囲気を醸し出していて、植物とも相性の良いソファです。ウレタンフォームを使用しているため座り心地も良く、デザイン性・機能性を兼ね備えた一押しアイテムです。

[幅150cm]ナチュラルなやさしさ 天然素材のリネン100%カーテン 原色

自然を感じる柔らかい雰囲気が印象的なリネン100%のカーテンです。天然素材のリネン100%の素材感は、ナチュラルなインテリアにぴったりです。優しく差し込む光は毎日の疲れを癒し、心地の良い空間を演出してくれます。シンプルでベーシックなデザインなので、どんなお部屋にも合わせやすいのが嬉しいポイントです。

置くだけでリゾート風のおしゃれなお部屋になる ソファ (ナチュラル)

こちらはリゾートホテルのようなデザインが魅力のソファです。職人さんの手作りで作られたアバカ素材のソファで、とても雰囲気のあるインテリアです。別売りのソファカバーはカラーバリエーションが豊富で、お部屋の雰囲気に合わせて選ぶことができます。

本物を贅沢に味わう 天然木オーク無垢材ダイニング テーブル

シンプルなデザインが洗練された雰囲気を醸し出す、上質なダイニングテーブルです。天然の無垢材を使用しており、思わず触りたくなるような滑らかな肌触りが魅力です。斜めにカットされたコーナーも、より一層柔らかい雰囲気をつくり出しています。

厚みを持たせた頑丈構造 ラック (ライトブラウン)

天然木のパイン材を使用した柔らかな質感と、木の持つ風合いが魅力的なアイテムです。厚みのある頑丈設計で、様々な使い方ができます。小物を置けるのはもちろん、小さめの観葉植物を何種類か置いてみたりしてもおしゃれですね。

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