【大容量収納が可能な本棚10選】選ぶポイント3つも解説します

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カヴァース編集部

最近では、本は電子書籍で読むという方もいます。しかし、やはり紙の本にも良さがあります。本をよく読む人には、大量の本をどう収納するかという問題が常にあります。今ある本棚には収まらず出しっぱなしということもあるでしょう。この記事では、収納力の高い本棚10点をご紹介し、大量の本をスッキリ収納するためのポイントを解説していきますので、ぜひ最後までご覧ください。

たくさんの本を持っているので、本棚に入りきらない本が散らかってしまいます。解消方法はありますか?

大量の本を収納するなら、大容量収納が可能な本棚がおすすめです。おすすめの本棚や選び方などを詳しく解説していきますので、一緒に確認していきましょう!

目次

大容量収納が可能なおすすめの本棚10選

それではさっそく、カヴァースおすすめの本棚をご紹介します。大量の本をしっかり効率よく収納したいという方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

※サイズや重量はおおよその値となりますので、あらかじめご了承ください。

商品名画像サイズ・おすすめポイント
どんな本でも安心安全収納
突っ張り式 究極のこだわり本棚
✔サイズ:幅60×奥行17×高さ180~265cm
✔重量:20kg
✔おすすめポイント:
突っ張りタイプ&ブックガード付きで地震対策も◎
大量の本を壁面収納で
すっきり 引き出し付き
ハイタイプ本棚 (120cm幅)
✔サイズ:幅117.8×奥行30.5×高さ210cm
✔おすすめポイント:
18枚の可動棚は3cmピッチで調節が可能
余った空間を効率利用
1cmピッチ大容量
隙間ラック (幅16.5cm)
✔サイズ:幅16.5×奥行55×高さ200cm
✔おすすめポイント:
部屋の空いている隙間を有効活用できるラック
可動棚で自由に
レイアウトできる
多目的収納ラック (幅90cm)
✔サイズ:幅88×奥行29.5×高さ180cm
✔おすすめポイント:
文庫本やコミックを約865冊収納可能
薄型でも驚きの収納力
薄型オープン書棚
(幅41.5cm)
✔サイズ:幅41.5×奥行16.5×高さ180.5cm
✔おすすめポイント:
奥行約16.5cmと薄型でも大容量の収納ができる
組み合わせ自在
国産ひのきつっぱり
シェルフ・ラック 本体
✔サイズ:幅全6タイプ×奥行17/29×高さ194~268cm
✔おすすめポイント:
サイズ展開豊富なのでお部屋にぴったりな大きさが見つかる
収納も取り出しも楽しくなる
回転式タワーコミック・
CDラック 5段タイプ
✔サイズ:幅40×奥行40×高さ119.5cm
✔おすすめポイント:
累計25000台を販売した大人気の回転式本棚
どこからでも簡単に
出し入れができる
回転ブックラック8段
✔サイズ:幅39×奥行39×高さ181cm
✔重量:22.6kg
✔おすすめポイント:
木目柄×艶消しブラックの落ち着いたデザイン
片付く飾れる フラップ扉・
可動式棚板付き
ディスプレイラック (2個セット)
✔サイズ:幅92×奥行40×高さ91cm
✔おすすめポイント:
タイプの異なるラックで本や
スリムなのに大容量たっぷり
収納可能 ダブルスライド
ラック ホワイトウォッシュ
✔サイズ:幅890×奥行290×高さ890mm
✔重量:24kg
✔おすすめポイント:
前後2列タイプで大容量収納を叶える

どんな本でも安心安全収納 突っ張り式 究極のこだわり本棚

こちらの本棚は、奥行きがわずか17cmのため、無駄なスペースを削減できるのがポイント。

本1冊がぴったりと収まる奥行きとなっており、スペースを削減しつつ、取り出しやすいという機能性も備えています。可動棚のピッチは1.5cm間隔で調節可能です。

大量の本を壁面収納ですっきり 引き出し付きハイタイプ本棚 (120cm幅)

高さ210cmのハイタイプの本棚です。大量の本を収納するのにぴったりですが、この本棚のもうひとつの特徴が、中央に設けられた引き出しエリア。

人に見られたくない書類などを収納しておけ、印鑑や文房具などの小物を収納しておくのにも便利です。

💭「引き出し付きハイタイプ本棚」の口コミ

表題の通り本当に大量の本をすっきり 収納することができました。購入して良かったです。

収納性やアレンジの柔軟性に満足しています。

余った空間を効率利用 1cmピッチ大容量隙間ラック (幅16.5cm)

まるで「隠し本棚」のような印象を受けるこちらの本棚は、少しの隙間を活用して大量の本を収納できます。

幅はわずか16.5cmであるため、家具と家具の間の隙間を有効活用して収納スペースにすることができ、本棚を置く場所が限られているお部屋でも活用できます。

可動棚で自由にレイアウトできる 多目的収納ラック (幅90cm)

可動棚で自由なレイアウトをつくり出すことができる上に、棚板は15mmと厚く、頑丈な設計の本棚。奥行きも27.8cmあるため、横長の書籍や画集などを収納する目的にも適しています。

文庫本などは前後2列で収納するなどのアイディアも実現できますよ。

💭「多目的収納ラック」の口コミ

とても素晴らしいです。可動式も便利です。

大きさが手頃で、使い勝手がすごくいいです。

薄型でも驚きの収納力 薄型オープン書棚 (幅41.5cm)

奥行きわずか16.5cmの薄型本棚です。文庫本なら最大225冊と大容量の収納が叶い、省スペースに設置できるのが嬉しいですね。

リビングでソファの近くに設置したり、書斎机の横に置いておくと、身体を動かさずに大量の本にアクセスすることができ便利です。

組み合わせ自在 国産ひのきつっぱりシェルフ・ラック 本体

国産ひのきを使用したつっぱりシェルフのご紹介です。高さを194cm~268cmに調節でき、突っ張り式なので地震対策ができ安心です。

追加棚を使用することで、デスクスペースとしても使用可能。天然のひのきの爽やかな香りに包まれ、リラックスして過ごせますよ。

収納も取り出しも楽しくなる 回転式タワーコミック・CDラック 5段タイプ

累計25000台を販売した、大人気回転式本棚のご紹介です。40cm四方のコンパクトサイズで、大容量の収納を叶えます。

切り抜かれた丸から漫画の表紙が見えるので、お気に入りの漫画をディスプレイするのも◎。カラーは4色からお選びください。

どこからでも簡単に出し入れができる 回転ブックラック8段

デザイン性の高さと、収納力を両立しているのがこちらの回転ブックラックです。回転することで、どこに収納していてもすぐに目的の本にたどり着くことができます。

収納量は、棚段が8段あり、一般的な厚さの書籍で約320冊程度が収納可能です。

💭「回転ブックラック8段」の口コミ

かなりの量があるので収納力とデザイン性のよい本棚を探してました。押入れに入れられる引き出しタイプの本棚2つ分プラスαしっかり収まりました!でも縦型なのでスペースは1/4以下に収まっててすごく嬉しいです。

高校生の息子の為に買いました。どんどん増えて手持ちの本棚に入らなくなり、あふれかえるマンガ本と小説をキレイに取りやすく収納出来て満足です。場所も取らないので部屋がスッキリしました。おしゃれな感じです。

片付く飾れる フラップ扉・可動式棚板付きディスプレイラック (2個セット)

フラップ扉タイプの本棚なら、本をすっきりと収納しながら、お気に入りの本はディスプレイできますよ。

こちらはオープン収納付きラックと前面フラップ扉ラックの2点セットで、大量の本をしっかりと収納しながらおしゃれに見せたい方におすすめです。

💭「可動式棚板付きディスプレイラック」の口コミ

とっても良かったです!こちらにして大正解でした!とても落ち着いた色とデザインで、お洒落なお部屋になりました。

他社の類似商品より棚の高さと奥行があるのでA4サイズの書籍や資料は余裕で収納できる点が良かったです。A4サイズであればフラップの扉が引っ掛かることもありませんでした。全体的には高級感のあるラックです。

スリムなのに大容量たっぷり収納可能 ダブルスライドラック ホワイトウォッシュ

大量の本をできるだけ省スペースに収納したいなら、ダブルスライドタイプの本棚はいかがですか。奥行32cmとスリムですが、前後の棚をフル活用して収納が可能です。

前方の棚をスライドさせることで、後ろの棚にしまった本に簡単にアクセスできるのが特徴です。

本棚のサイズと収納力

本棚を置くときに気になるのは、お部屋のサイズと比較してどの程度のサイズの本棚を設置できるのかという点です。もちろん大量の本を収納できる本棚はそれなりのサイズがあるのですが、着眼点を変えて本棚をセレクトすることで、お部屋の広さが限られる場合でも大量の本を収納できる本棚を置くことができます。

注目するべきは「奥行き」

本棚のサイズを見る際に、まず「幅」を気にするケースが多いでしょう。しかし、幅よりもお部屋への圧迫感・スペースの占有が大きくなるのは、むしろ「奥行き」です

奥行きのある本棚は安定感があり重厚な印象を与える一方で、やはりお部屋への圧迫感が強く、スペースの占有も大きくなります。

本棚を選ぶ際には、「奥行き」のサイズに注目して本棚を選んでみましょう。

高さがある=不安定ではない

幅や奥行きを節約しながら収納力を確保するためには、「高さ」を確保するしかありません。しかし、高さのある本棚は「倒れそうで怖い」という印象がついて回ります。

しかし、高さのある棚が確実に倒れやすいというわけではありません。突っ張りや、足元の傾斜によって転倒防止措置を講じることで、転倒しにくい設置も可能なのです。

幅が狭い場合には複数設置で対応

高さが充分にあり、収納力の高い本棚であっても、幅が狭ければ当然収納力は小さくなります。しかし、幅が狭い場合には、同じ本棚を複数並べて設置することで収納力を確保することができます。

特に、同じ本棚を購入すれば、見た目の統一感や収納力も同じとなるため、同じ本棚を複数設置するのもよい選択肢なのです。

収納する本のサイズに注意

本棚には本を収納しますが、実は「本のサイズ」を考えずに本棚を購入してしまって後悔するというケースは決して少なくありません。本にも様々な種類がありますが、ある程度サイズの基準があるため、自分が所有している本がどのような種類のものであるのかを把握してから本棚を調達するのがおすすめです。

文庫サイズ・コミックサイズの本

一般的な文庫本のサイズは「A6」版と呼ばれ、縦148mm・横105mmです。文庫で小説などをよく読むという方はこのサイズを覚えておきましょう。

ただし、よく似ているものの、実は違うサイズなのが「コミック」です。コミックはB6サイズであり、縦182mm・横128mmです。

新書サイズの本

自己啓発やビジネス本などをよく読む方は、「新書」サイズの本を読むケースが多いでしょう。新書サイズは文庫本やコミックとサイズが似ていますが、縦がやや長く、縦173mm・横105mm程度が一般的です。

棚段の高さは可変のものと固定のものがあるため、新書サイズは縦が大きいことを記憶しておくとよいでしょう。

雑誌サイズ

雑誌は基本的に、「B5版」の用紙サイズが使われます。B5版サイズは縦257mm・横182mmで、週刊誌や一般雑誌の多くがこのサイズです。

ただし、旅行雑誌や写真集、美術雑誌などの場合にはA4版サイズ(縦297mm・横210mm)である場合もありますので、持っている雑誌のサイズもきちんと確認する必要があります。

大きな本棚1台か?小さな本棚を複数か?

持っている本をすべて本棚に収めたいという場合に、大きな本棚を1台設置するのか、小さな本棚を複数設置するのがよいのかと迷うケースもあるでしょう。結論から言うとケースバイケースですが、以下のように判断してみるのもよいでしょう。

まとまった数の本があるなら大きな本棚

サイズの種類ごとに、ある程度まとまった数の本があるという場合には、棚段の1つ1つを無駄にしなくてよいため、大きな本棚にすべて収納していくほうが効率がよく、管理しやすいケースがほとんどです。

特に、棚段が可変式のものを選定すると、よりすっきりと収納ができます。

サイズがバラバラで数が少ないなら小さな本棚

一方、持っている本のサイズがバラバラであったり、それぞれの種類ごとの数が多くないという場合には、小さな本棚を2〜3個導入し、種類ごとに分けて保存するのがよい場合もあります。

本棚のサイズが大きすぎると、棚段に空きが出てしまい、かえって収納しづらくなってしまうためです。

結果的に大型の本棚1台のほうがコスパがいい場合も

ただし、持っている本があまり多くないという場合でも、結果的に大型の本棚1台を導入したほうがコスパがよいという場合もあります。それは、たとえば小物や写真など、点在しているものを一緒に本棚に設置する場合です

本棚に本以外を収納してはいけないわけではないので、ディスプレイ用のオープンシェルフとして活用することを考えれば、大型の本棚は決して無駄にはならないのです。

【まとめ】自分に合った本棚を選んで大量の本を効率よく収納しよう

大量の本を収納する本棚を選ぶには、サイズだけでなく、自分が収納しようとしている本の種類・サイズや冊数をしっかり把握しておく必要があります。大型の本棚を設置するとお部屋が狭くなると感じてしまいそうですが、実はそのほうが結果的にお部屋を広く使えるケースも少なくないのです。

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