お部屋をブックカフェ風に【ポイントとおすすめの本棚7選】

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カヴァースメディア部

「カフェで美味しいコーヒーを飲みながら読書をして休日を過ごしたい」と憧れたことがある人は多いのではないでしょうか。カフェと本屋を合わせたブックカフェのようなおしゃれ空間を自分の部屋で再現してみませんか?本記事では、読書部屋をおしゃれなカフェ風にするおすすめの家具とポイントを紹介します。

お部屋をブックカフェ風にしたいです!どのような家具を揃えたらよいのでしょうか?

ブックカフェ風のお部屋を作るためのポイントがありますよ♪さっそくおすすめの本棚と併せてチェックしていきましょう。

ブックカフェ風なお部屋におすすめの本棚

まず、ブックカフェ風の部屋におすすめの家具を7点ご紹介します。配置するだけでおしゃれ度がグッと上がる個性的なデザインの家具をピックアップしました。どの家具もおしゃれな本棚として使えますよ。

※サイズや重量はおおよその値となりますので、あらかじめご了承ください。

商品名画像サイズ・おすすめポイント
省スペースなのに収納力抜群
回転コミックラック 6段 ホワイト
✔サイズ:幅39.5×奥行39.5×高さ137.5cm
✔おすすめポイント:
360度回転式でコミックなら約240冊の収納が可能
置き方・使い方いろいろ
S型ディスプレイラック 3段
✔サイズ:幅590×奥行240×高さ1060mm
✔重量:12kg
✔おすすめポイント:
S型のおしゃれなデザイン&横置きにも対応
カフェのような空間を演出
ウッドマガジンラック3段 スリム
✔サイズ:幅300×奥行350×高さ900mm
✔重量:5kg
✔おすすめポイント:
スリムで圧迫感がなく、置く場所を選ばない
あなたの感性で本棚が変わる…
前後棚が可能にした大量収納シェルフ
✔サイズ:幅390/758×奥行290×高さ790mm
✔重量:11/18kg
✔おすすめポイント:
前後2列の棚の高さ調節が可能
生活感を隠してお部屋を
オシャレに魅せる
フラップ扉キャビネット
✔サイズ:幅81.5×奥行35×高さ95cm
✔重量:30.26kg
✔おすすめポイント
フラップ扉付きの収納スペースとオープン棚でディスプレイも楽しめる
バイカラーがオシャレな
大容量のブックシェルフ
引き出し付き本棚
✔サイズ:幅80×奥行29×高さ86cm
✔重量:19kg
✔おすすめポイント:
スリムなサイズ感で文庫本約400冊の収納が可能
本や雑誌のディスプレイして
オリジナル空間を演出
ブックスタンド (ナチュラル)
✔サイズ:幅29.5×奥行25×高さ108cm
✔おすすめポイント
スリムなサイズでお部屋のデッドスペースを有効活用できる

省スペースなのに収納力抜群 回転コミックラック 6段 ホワイト

省スペースなスリムデザインの、ロータイプ6段・4面収納のラックです。コミックなら約240冊収納可能です。6段タイプは高さ約138cmで、ソファやデスクのサイドに置けば、座っていても本が手に取れる、なにかと都合のいい高さです。

本棚に収まりきらない本があったり、本棚を置く壁面スペースがない場合に大活躍。スリムでコンパクトなラックなので、場所を取らずお部屋がすっきりした印象になります。

置き方・使い方いろいろ S型ディスプレイラック 3段

抜け感がありナチュラルなデザインが特徴で、カフェテイストにも合います。縦にも横にも配置でき、2つ組み合わせてのご使用もおすすめ。

お好みのレイアウトに仕上げることができますよ。ワンルーム間仕切りとしても活用できます。

💭「S型ディスプレイラック」の口コミ

部屋のレイアウトにあわせて向きを変えられるので使いやすいです。

カフェのような空間を演出 ウッドマガジンラック3段 スリム

本の表紙を見せるように立てかけられます。普段机に置いてある本がすっきり片付きますよ。おしゃれ感も演出できるのでおすすめです。

コンパクトなサイズ感で省スペースにも配置しやすく、狭い部屋でも圧迫感を抑えられます。

あなたの感性で本棚が変わる… 前後棚が可能にした大量収納シェルフ

奥行きを利用して2列で収納できる棚は数多くありますが、どうしても奥列に収納した本が確認できなくなります。

奥の列に本を綺麗に収納できたら、前列の配置はお好きな場所で。一見すると不思議でスタイリッシュなその収納風景に、見た人から注目されること間違いなし。前列をあえて本ではなく、飾棚にしてもいいですね。

生活感を隠してお部屋をオシャレに魅せる フラップ扉キャビネット

フラップ扉付きキャビネット。小さなオープン棚もあり、小物や小さな観葉植物を飾るスペースにぴったりです。

フラップ扉には本を立てかけておくことができ、立てたまま扉を開閉できます。フラップ扉は開けたままにしてオープン棚にすることも可能です。

💭「フラップ扉キャビネット」の口コミ

組み立ても思ったより時間がかからず、デザインもとても気に入りました。

バイカラーがオシャレな大容量のブックシェルフ 引き出し付き本棚

2色使いがおしゃれなオープンラックタイプの本棚です。おしゃれなバイカラーの配色が魅力的。上段の引き出しには文房具や印鑑など、小物を収納できます。

コンパクトサイズで圧迫感を与えないので、限られたスペースにも設置しやすいです。棚は可動式なので、使い勝手も抜群です。

本や雑誌のディスプレイしてオリジナル空間を演出 ブックスタンド

ディスプレイ棚とオープン棚がセットになったブックスタンド。3段のディスプレイ棚は、お気に入りの雑誌や写真集などを飾るのにぴったりです。それだけでお部屋の雰囲気がグッとおしゃれになりますよ。

落下防止のバーがついているため、安心して雑誌などを置くことができますよ。

読書部屋をカフェ風にするポイント

カフェ風の部屋といえば、キッチン・ダイニングをカフェのように模様替えするイメージがありますよね。本棚がある部屋をカフェ風にアレンジするのは難易度が高そうと思っている人もいるかもしれませんが、おさえておくべきポイントは難しいことではありません。

木製の本棚を選ぶ

カフェのような雰囲気にするなら、木製家具や木目調デザインの家具は外せません。木製や木目調デザインの本棚を取り入れることで、温もり感のある部屋に仕上がります。

カフェっぽくするなら、リラックスできるような落ち着きのある雰囲気にすることがポイントなので、木の家具で癒しの空間を作りましょう。

オープンタイプがおすすめ

本棚の種類は大きく分けると、オープンタイプと扉付きタイプの二種類があります。扉付きタイプの本棚は部屋がすっきり見えるので生活感をなくしたい人におすすめですが、カフェっぽくするならオープンタイプの方がおすすめです。

カフェ風のテイストと見せる収納は相性抜群です。

オープンタイプの本棚に本を並べるだけでなく、お気に入りの小物や小さな観葉植物も飾っておしゃれ感を演出しましょう。

壁面収納にする

薄型の本棚を壁にくっつけるようにして設置します。とくに本が何百冊もある場合は、壁面収納を取り入れるのがおすすめです。圧迫感を抑えながらおしゃれな雰囲気を作ることができ、色々なディスプレイが楽しめます。

とくにリビングは物が増えやすいので、リビングを読書部屋にするなら壁面収納は非常におすすめです。

表紙を見せる

本棚に本を並べる時、背表紙を見せるようにして立てかけるのが基本ですが、背表紙ではなく表紙を見せるようにしてみましょう。

全ての本ではなく、1〜2冊程度にして表紙を見せるように立てかけるのがポイントです。こうすることで、まるでお店のような雰囲気にすることができます。とくにお気に入りの本やよく読む本は、表紙を見せるようにして立てかけてみても◎。

本棚をおしゃれに見せるコツ

シンプルに本を並べるだけでも良いですが、ディスプレイにこだわってみることでより一層おしゃれに見せることができます。本棚選びだけでなく、収納の仕方・飾り方も意識してみましょう。

お気に入りの雑貨を飾る

本棚に本だけを埋めるのではなく、お気に入りの雑貨も飾ってみましょう。本棚のスペースに余裕を持たせると、抜け感のあるおしゃれな本棚に見えます。

ただし、派手なものを多く飾るとごちゃついて見えるので、本棚の所々に雑貨を飾ってナチュラルに仕上げるのがコツです。

観葉植物を飾る

雑貨の他に観葉植物も飾ってみましょう。本物の植物にする際は、日陰を好んだり水やりは頻繁にやらなくて良いなど、お世話が簡単な植物を選ぶと良いでしょう。

多肉植物は個性豊かで可愛らしい見た目をしており、乾燥に強くお世話が簡単ですよ。水やりがしやすいように下段に飾るのがおすすめです。

積み重ねない

本は積み重ねるのではなく、立てて並べましょう。積み重ねるとどうしても乱雑に見えてしまうため、立てて並べていく方がおしゃれに見えます。

本を立てておくと倒れてしまう場合は、ぬいぐるみや雑貨を置いて本を固定させるのがおすすめです。

積み重ねると紙が傷む原因にもなるので、綺麗な状態を保ちながら保管するには立てておくと良いですよ。

部屋の圧迫感を与えないコツ

おしゃれな部屋づくりの際によくある悩みは「家具を配置した時の圧迫感」ではないでしょうか。本棚は部屋を圧迫しやすい家具であり、本の数が多ければ本棚も大きいものを選ぶ必要があります。なるべく部屋を圧迫しないようにするには以下を参考にしてみてください。

薄型の本棚を選ぶ

本棚は薄型のものを選びましょう。上記通り、壁面収納を取り入れる際は薄型のシェルフや本棚を使うのがおすすめです。

薄型の家具にすることで、壁一面を本棚にしても圧迫感を与えず、すっきりおしゃれに見せることができます。背の高い本棚にする際も、なるべく薄型のものにすれば圧迫感を軽減できますよ。

背板のない本棚を選ぶ

背の高い家具は部屋を圧迫しやすく、「コンパクトな本棚にしたいけど、本の数が多くて大きな本棚が必要になる」と悩んでいませんか?

背が高い家具は部屋を圧迫しやすいですが、背板のない本棚は奥が抜けているため、背の高い本棚でも圧迫感を軽減できます。

部屋の間仕切りとしても活用できるので、ワンルームにもおすすめです。

高さと奥行きを確認する

本棚の高さと奥行きを確認しながら、配置するスペースと本の数に合った本棚を見つけましょう。省スペースに設置できるコンパクトサイズや、400冊以上も収納できる広い本棚など様々なサイズがあります。

サイズが合っていないと本が収まりきらなかったり、部屋を圧迫してしまう可能性があります。部屋の広さと本の数を確認して本棚を選びましょう。

【まとめ】おしゃれな本棚でお部屋をブックカフェテイストに♪

木製・木目調デザインのオープン棚はカフェテイストとの相性抜群です。大量の本を収納するなら壁面収納がおすすめです。本を並べるだけでなく、雑貨・観葉植物も飾っておしゃれで癒される雰囲気を演出しましょう。部屋を圧迫しないようにするために、薄型の本棚や背板のない本棚を選ぶのもポイントです。また、部屋の広さと本の数に合うサイズを選ぶことも大切なポイントになります。本記事を参考に、あなただけのブックカフェを作ってみてください。

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