おしゃれなベッドの選び方をご紹介します!
おしゃれなベッドを探そうとしてもベッドにはいろいろな種類がありすぎて、どうやって選ぼうか悩まれてる方は少なくないでしょう。いろんな機能がついているものもあれば、おしゃれな種類のベッドがたくさんあります。もし今ベッドを探されているというのであれば、参考にしてみてください。
ベッドを選ぶポイント
いろいろな種類があるベッドですが、最初にある程度絞っておくとよいでしょう。最初に選ぶコツはどんなベッドを欲しいか明確にしておくことです。
部屋の雰囲気できめる
部屋の雰囲気が固まっている、または決まっている場合はベッドを部屋の雰囲気に合わせて探しましょう。
モダンな部屋ならスタイリッシュでシンプルなもの、北欧風のお部屋ならナチュラルテイストや木材が使われているものを、アンティークなお部屋ならアンティーク調のパイプベッドなどベッドだけ浮いてしまわないように雰囲気を合わせるようにしましょう。
ベッドの種類できめる
部屋の雰囲気がまだ固まっていないのであればベッドの種類から選ぶのもおすすめです。
収納付きや連結できるもの、レザーベッドやすのこベッド、ロフトベッドとたくさんの種類があります。自分にあったベッドはどれか探すのもよいでしょう。
ベッドに使われている素材や色がシンプルなものであれば、部屋に合わせていきやすいので、機能や種類重視で選ぶ方も少なくありません。
ライフスタイルに合わせて決める
ライフスタイルも重要なベッドを選ぶポイントです。
一人暮らしでダブルのベッドを選ぶと大きすぎたり、小さなお子様と一緒に就寝される場合、段差が高いベッドはベッドから落ちて怪我をしてしまいます。
ご結婚されたり、家族が増える場合などのタイミングでベッドを購入することを検討しているのであれば、未来の生活も視野にいれて購入される種類を検討してみてください。
機能別おすすめのベッドの種類
今では多くの機能がついたベッドがたくさんあります。機能別でご紹介いたします。
収納付きベッド
収納付きベッドは、大容量の収納やベッド下に引出しがついた引出し収納のタイプがあります。
跳ね上げタイプのベッドは、ベッド下に季節ものなどをしまうことができます。引出し収納は服や小物などを収納できて、チェストを新たに買う必要はなく、クローゼットの小さいワンルームや一人暮らしの方などにおすすめです。簡単に組み立てができるものもあり、引っ越しの時もベッド自体をばらして引っ越しできるものが多くあります。
デメリットは床板がすのこタイプなどでないと通気性が悪く、マットレスに熱がこもりやすいのが特徴です。
ロフトベッド
ロフトベッドは下の部分を収納やフリースペースとして使用できます。
ベッドにある梯子は階段タイプや梯子タイプがあり、どちらも棚板が広く作られているものが多いため、安定感が良いものが多いです。朝寝ぼけて梯子から落ちてしまいそうなどという不安は少し解消されています。
デメリットは組み立てが大変なものがあること、天井が近くなるので寝るときに圧迫感を感じるなどです。
ローベッド
床と距離が近いローベッドです。
天井が離れているため、部屋を見ても開放感があり、圧迫感の少ないお部屋にすることができます。モダン系や和風、和モダンなどのインテリアに合わせやすくなっています。
デメリットは床からの埃の影響を受けやすいこと、ほかのベッドと比べ底冷えしやすいこと、ベッド下の掃除がしにくいことなどです。
すのこベッド・パイプベッド
すのこベッドやパイプベッドの種類の中でも一番通気性の良いベッドです。
マットレスになる底板がすのこやパイプになっているため、マットレスに熱がこもりにくく、下から湿気が抜けていくため、カビが生えにくくなっています。組み立てもしやすいものが多く、すのこベッドは軽いものも多いため、引っ越しの時も通常のベッドより苦労しません。
デメリットは熱を逃がしやすい設計になっているため、夏は涼しいですが、冬場は少し寒く感じやすいかもしれません。商品によってはすのこベッドもパイプベッドもベッドのきしむ音がするものもあるので、気になる方は少しうるさいかもしれません。
ヘッドレスベッド
ヘッドレスベッドとはヘッドボードがなく、マットレスを置く寝台のみのタイプです。
見た目はすっきりとしており、ベッド自体が場所をとらずベッド感をなくすことができます。価格もほかの種類のベッドに比べると安くなっています。収納はベッド下にスペースがあるものが多いため、下に籠などに入れて収納スペースとして使うことができます。
デメリットはヘッドボードがないため枕が落ちることもある、物が置けないなど、種類が少なく似たような形が多くあるため、選べるデザインが少ないことです。
レザーベッド
ホテルのようなデザインのベッドで高級感があり、おしゃれでかっこいいものがほとんどです。ヘッドボードがクッションになっているものもあり、ソファのように背中を預けてくつろぐことができたりします。
デメリットは他のベッドと比べると価格が高いことなどが上げられます。合成皮革などを使用している場合は変色、色落ちのほか、数年経つと劣化して皮の部分が割れてしまったり、破れてしまうこともあります。
妥協してはいけない点
ベッドは毎日使うものですから決して妥協してはいけない点があります。是非押さえておきましょう。
マットレスの固さ
ベッドの購入の際に一緒に購入したり、セットになっているものがあります。実際お店で買う場合は腰を掛けてみたり、試しに寝転んでみるなどしてマットレスの固さを確かめることができるので、一度は試してみてください。
体にあった固さのマットレスを選ばないと腰をいためてしまう場合がありますので注意してください。ネット通販などで購入する際はマットレスの説明を読んだり、口コミなども頼りになるコメントが多くありますので、目を通してみてください。
ベッドの広さ
ベッドの広さも重要です。
もちろん、部屋に収める大きさも必要ですが、自分の体にあった長さと広さのベッドも妥協してはいけません。寝るときに足を伸ばせないと朝起きた時、足が固まって痛くなってしまったり、寝る体制に変な癖がついてしまったりするので体に合わせたベッドを購入するのも重要です。
まとめ
ベッドと一口でいってもいろんな種類があります。ベッドを選ぶ際は、自分の体やライフスタイルに合うものなど気に入ったものが一番理想です。是非妥協せずにベッドを選んでみてください。
おすすめの商品
いろんな種類があるベッドのおすすめの品物を厳選してみました。是非ベッドをご購入の際は参考にしてみてください。
大人っぽい 棚・コンセント付きモダンデザイン収納ベッド (シングル)
シンプルなのに大人っぽいデザインの収納付きベッドです。ヘッドボードには棚とコンセントがついており、おしゃれに小物を飾ることも、寝る前の読書の本を置くこともできます。引出し収納が二つ付いており、小物も服もしまうことができるため、お部屋をすっきりさせることができます。カラーバリエーションはホワイトとブラックで、どちらもスタイリッシュなデザインになっています。
素材にこだわった フラットヘッドボード 収納ベッド ホワイト (ダブル)
引出し収納付きベッドです。大容量の引出し収納が二つ付いており、ヘッドボードはフラットタイプで、薄くスリムな厚さになっています。また、太めのヘッドボードより圧迫感がなく、ヘッドボードがあるベッドと比べて広くつかうことができます。カラーバリエーションはホワイトとグレージュ、ブラウンの3種類あり、シンプルなデザインのため、部屋の雰囲気を損なうことなく置くことができます。
自分だけのリラックス空間 ハンモック付ロフトベッド
ベッドの下にハンモックを取り付けることができるロフトベッドです。ロフトベッドの下の空間にハンモックがついており、ベッド以外でもくつろぐことができるようになっています。カウンターテーブルがあり、本を置くこともハンモックに揺られながらコーヒーを楽しむこともできる癒す空間を作ることができます。またハンモックは90度回転することにより、椅子としても使うことができるため、ハンモックカフェのように楽しむこともできます。
洗練された空間 リクライニング機能付レザーフロアベッド ホワイト (シングル)
高級ホテルのベッドのようなデザインのレザーベッドです。フロアベッドのため、部屋に開放感が生まれ、上質なリラックス空間を作ることができます。ヘッドボードはリクライニングするためベッドの上でゆっくりと過ごすことができます。マットレスの下はすのこになっており、通気性は抜群です。組み立ても簡単になっており、わずか10分程度で組み立てることが可能です。
女性らしい美しい装飾 憧れのフレンチエレガントベッド
クラシカルでおしゃれなアンティーク調のベッドです。上品な白を基調としたデザインでお姫様風なベッドで可愛らしいアイテムです。ベッドの細部までアンティーク調のクラシカルな模様が施されています。ヘッドボードはふっくらとしていて背中をゆったりと預けることができちゃいますよ。背面も美しく、どこから見ても綺麗なデザインのベッドです。